2週間通ってやっと買えた(泣)【ロピア】「売り場がいつも大混雑」見たことない...!やりすぎ寿司

  • 2023年12月30日公開

こんにちは!日本海、響灘(ひびきなだ)、瀬戸内海と三方を海に囲まれている山口県で生まれ育ち、肉より魚を食べて育った女・ヨムーノライターのウェイライです。

父が釣り人だったこともあり海鮮にはちょっとうるさい方かも。

最近、TV番組の「家事ヤロウ!!!」でも特集されて(2023年12月5日放送)話題のロピア。

元々はお肉屋で、それゆえ新鮮で安いお肉が手に入りやすいのは想定内ですが、なんと海鮮も魅力的な商品がたくさんありました!ロピアの範囲の広さに驚かされます。

その中でも特に目を引く美味しそうなお寿司があったので紹介します。

やりすぎじゃない!?「魚萬海鮮はみ出し巻」

こちらが「魚萬海鮮はみ出し巻 本マグロ・サーモン(税込1069円)」です。その名の通り巻き寿司の先がはみ出ている、ありそうでなかった夢のようなお寿司。

物価高騰の今、こんなに分厚いお刺身は同じ値段で半分の量も買えないくらいですよね。それがお寿司になっていてこの値段は驚きですし、価格設定を間違えているのではないかと心配してしまいます。

ロピアの海鮮コーナーはどれも量が多く鮮度も良さそうで、まだ動いているカニもいるほどです。

その中でも一際目を引く「魚萬海鮮はみ出し巻」は、目の前の人が次々にカゴに入れていく程人気で売り場の前がいつも混雑しています。

筆者もずっしり重いお寿司を持ってレジへ向かいました。

皆が注目する奇跡のビジュアルがこちら!

予想以上に、はみ出しすぎではないですか……!?もはや寿司から刺身がはみ出ているのか、激厚刺身に酢飯と海苔が巻きついているのか分かりません!

はみ出している部分だけでなく、どこを切ってもお尻まで具がたっぷり入ってます。

実はこのお寿司を食べるのは2回目で、1回目はサーモンのみ4本入りのものを食べたのですが、サーモンが3層になっている箇所もあり、絶対にガッカリさせないロピアの誠意を感じました。

脳に直接語りかけてくる旨さ「サーモン」

サーモンから食べてみましょう!こんなに枝垂れているお寿司は見たことないですよね。

1口食べてみると味よりも先に、脳に直接「今本能的に美味しいもの食べてますよ」と語りかけてきて、幸福感が脳内に満ち溢れます。

脂がのっているサーモンは、口の中でとろけて脂の甘みを感じます。醤油につけると、醤油の表面に脂が浮くので脂がのっていることが見た目でも分かりました。

このお寿司ははみ出ているところから食べるのがオススメ。

最初に脂ののりまくった刺身と少しのお寿司部分を食べた後、酢飯と海苔でさっぱり〆るのがちょうど良いです。

2本ずつ入っているので、バーナーをお持ちの方は、1本ははみ出た部分を炙ってみるのもありかも!?

今まで食べていたのは何だったの?「本マグロ」

こちらはマグロの中でも最高級品の「本マグロ」を使用しており、サーモンよりも弾力がありそうな質感です。

筆者は、マグロは筋っぽくて鉄臭い印象であまり好きじゃなかったんです。

しかし、これは筋もないし臭みはなく甘みがあって美味しい!好き!今まで食べていたマグロは何だったのかと驚きました。

また、サーモン同様うっすらと脂が醤油に滲み出ており、スーパーの赤身のマグロとは思えないハイクオリティ。

カットしていると途中に少し白っぽく、脂がよりのっていて中トロレベルではないかと思うような部分もあり、期待以上でした。

筆者の通う店舗では、サーモンのみのパックは早めの時間ならいつ行ってもありましたが、マグロ入りの方はない時があります。2週間通いまくってやっと会えたので、あったら即買いがオススメ!

1本200円ちょっとで買える幸せ

量は1人でも全部食べられますが、他におかずがあるなら2本ずつ2人でシェアしても満足できそう。サーモンのみ4本入ったバージョンもあるのでサーモン好きはそちらもオススメです。

1本200円ちょっとでこんなにも幸福を感じられるならコスパは最強、しかも鮮度は海鮮大好きな私のイチオシです。皆さんもぜひ試してみてください。

この記事を書いた人
中国人の夫と暮らすロピアマニア
ウェイライ

中国人の夫と暮らし、週5で中華料理を食べています。行きつけのスーパーはロピアです。週末は博多駅でスイーツを買って、ティータイムを楽しむのが趣味なwebライター。きっとすぐに買いに行きたくなる、とっておきの美味しいものを紹介します。

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