最高視聴率7.6%!ロウン主演おすすめ韓国ドラマ『明日』キャストから見どころまで
- 2024年07月14日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。
イケメンやラブコメという印象が強い韓国ドラマですが、50作品以上鑑賞していると、非現実的な設定や能力を持っている人物が普通に出てきます(笑)。
ここでは、ロウン主演韓国ドラマ『明日』の見どころや視聴率をご紹介しています。
韓国ドラマ『明日』( 내일 )
キム・ヒソン、ロウン、イ・スヒョク出演。原作は同名のウェブ漫画。
韓国ドラマ『明日』キャスト
▲Netflixシリーズ「明日」独占配信中
キム・ヒソン、ロウン、イ・スヒョク
韓国ドラマ『明日』見どころ
主人公チェ・ジュヌン役のロウンが優しくて可愛すぎる
▲Netflixシリーズ「明日」独占配信中
就活が上手くいかずに悩む主人公(チェ・ジウン)を演じるロウン。
ある日橋の上で自殺しようとしている人に遭遇し、助けようとしてそのまま事故に遭い昏睡状態に陥ってしまいます。
目が覚めると目の前には死神と名乗る女ク・リョン(キム・ヒソン)がいて……半分死神、半分人間として半年間生きると決めたジウンが現実世界で起きている様々な事件と関わっていくことになります。
おちゃめで素直で、困っている人を放ってはおけない性格の主人公ジウンを『偶然見つけたハル』や『恋慕』、「この恋は不可抗力」などで話題を集めるロウンが演じています!
もう本当にこの人可愛すぎて困る……(笑)。
あの世にも会社がある?!
▲Netflixシリーズ「明日」独占配信中
死んだ人の中で死神になった人達が働くあの世に存在する企業、その名も「走馬灯」。
会社内の雰囲気は明るく華やかで現代的なので「あの世ってこんなところ…?」とびっくりする主人公のチェ・ジュヌンに一旦共感します(笑)そう考えるとファンタジー要素も少しあるかもしれません。
そこは企業としてもきちんと成り立っていて様々な部署があります。 例えば、死んだ人の魂をあの世へ連れて行く「引導チーム」や、死ぬ前に見ると言われる走馬灯の映像を作成する「映像管理チーム」、そして今回主人公が契約社員として配属される「危機管理チーム」などがあります。
現代、自殺者数が減らないためにあの世では死者が増えすぎて企業もパンク寸前。
「危機管理チーム」はこの問題を改善すべく、自殺予定者を助けることを任務とする部署なのです!
”死神だけど人間を死なせない”という一見おかしな設定が、実は登場人物たちの複雑な過去と絡み合っているのです…!
ラスト3話は絶対見て!!
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もちろん、それまでのあらすじを理解した上で見てほしい3話となっています。(ラストの3話だけ見ても感動は半減ですよ!)
危機管理チーム長であるク・リョンの悲しい過去の記憶が登場人物たちをどう動かすのか、そしてジンは元の人間に戻れるのか……。
ぜひ、最後の場面は「全話見てよかった」と思えるので、多くの現代人のみなさんに見て欲しい作品です!
韓国ドラマ『明日』視聴率とあらすじ
視聴率
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韓国ドラマ『明日』全16話の平均視聴率は3.4%でした。
最高視聴率は第1話の7.6%。
最低視聴率は第13話の2.3%でした。
あらすじ
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手違いにより"半分人間で半分霊"という存在になってしまった青年は、死神たちが働くあの世の企業に就職。チームの一員として特別な任務にあたることになる。
韓国ドラマ『明日』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ
韓国ドラマ『今からショータイム』
キャスト:パク・ヘジン、チン・ギジュ、チョン・ジュノほか
©Licensed by SAMHWA NETWORKS CO., LTD. ©SAMHWA NETWORKS. All Rights reser
現代ドラマかと思いきや、朝鮮戦国時代の前世と現世が入り乱れるファンタジー&サスペンス&ホラー&ラブコメディ……と、内容盛り込みすぎと感じる全16話。
基本は幽霊や悪霊とハチャメチャ展開なので、胸キュンや涙腺崩壊要素も薄く、平均視聴率3.4%。最高視聴率4.6%という低さも納得できる展開です。

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。
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