天の啓示ビビビッ!!【すき家】すでに美味しい限定丼⇒マニア「絶対合うでしょ」神の食べ方で激ウマに!!

  • 2023年11月23日公開

こんにちは!美味しいものを求めてチェーン店グルメ巡りをすることが大好きな、ヨムーノライターの馬場阿紀子です。

牛丼チェーンの『すき家』から販売される期間限定メニューは、季節を感じられたり、牛丼をおいしく食べるための努力が感じられたりと、毎回魅力的。期間限定販売中の「マヨねぎキムチ牛丼」もその1つです。

今回登場したメニューはとてもホット。寒くなってきたこの季節、キムチとネギの辛さで、体を暖めてみませんか?

キムチとネギの刺激とマヨネーズのバランスが絶妙"マヨねぎキムチ牛丼"

注文したのは「マヨねぎキムチ牛丼」並盛630円(税込)です。ねぎキムチの赤色に食欲を刺激されます。

別添えのマヨネーズをかける前は、「ねぎキムチ牛丼」並盛580円(税込)と見た目は同じ。他にも、「おんたまねぎキムチ牛丼」並盛680円(税込)も販売中です。

無類のマヨネーズ好きな私は、迷うことなく「マヨねぎキムチ牛丼」を選択しました。

まずは、マヨネーズをかける前に、ねぎキムチをそのまま試食。目が覚めるような刺激的な辛さとおいしさでした。

ねぎの食感はシャキシャキで、ピリ辛の唐辛子や旨み、程よい酸味が牛丼とよく合います。

ほんのりと香ってくるごま油と、パラリとかかったごまの香ばしさがいい仕事をしていました。

ただ、ねぎの辛味がかなり強いので、あまり得意でない方は、マヨネーズやおんたまをトッピングする方が良さそうです。

辛さをマイルドにしてくれるマヨネーズの存在感

別添えのマヨネーズをかけるこの時間が大好きです!最後の最後まで余すところなく絞り出しました。少しでも残ったらもったいないので。

赤いキムチの上に白いマヨネーズが飾られ、色鮮やかに仕上がりました。

マヨネーズのクリーミーさで、刺激的だった辛さが、かなりまろやかに。また、キムチの酸味とマヨネーズの酸味がピッタリと混ざり合っています。マヨネーズは、様々な料理のおいしさをアップしてくれる素敵な存在ですよね。

マヨネーズが足りない方は、プラス50円で追加できるそうですよ。

セットで食べるなら"鶏つくねごぼう汁"

「鶏つくねごぼう汁」200円(税込)も、2023年10月17日より発売の新メニューです。

丼に負けないくらい、大きめのお椀に入っていました。具材は、鶏つくね、ごぼう、ネギ。お出しを飲んだ時、味噌の風味とともに独特なごぼうの香りが良い具合に鼻を抜けていきます。

鶏つくねには、コリコリの鶏の軟骨が入っているため、食感のアクセントがありました。

噛むほどに優しい鶏の旨みが優しく伝わり、最後にふわっとくる隠し味のごま油がごぼうや鶏の旨みをグッと引き立てます。「マヨねぎキムチ牛丼」との相性がグッド。

秋から冬にかけて旬を迎えるごぼうがたっぷりと入っています。シャキッとした食感を楽しみつつ、口いっぱいに広がるごぼうの香りが季節を感じさせてくれました。

実はこんな味変もおすすめ!"胡麻ドレッシング"をひと回し

食べ進めていると、ふと「胡麻ドレッシング」が目に入りました。「マヨねぎキムチ牛丼」には、ごま、ごま油が使われています。これは運命?試すしかありません。

ひと回し胡麻ドレッシングをかけて、一口食べてみると……新発見!めちゃくちゃ合うではありませんか。

クリーミーなまろやかさが増し、ごまの風味をたっぷり感じることができます。気が向いたらぜひチャレンジしてみてください。

寒い季節に食べたくなる期間限定メニュー

寒い日に食べたのですが、まずは口の中、次に胃の辺り、最後は全身がポカポカとあたたかくなりました。この冬暖かく過ごすために食べてみませんか?

終売時期未定の期間限定メニューのため、お急ぎください。

この記事を書いた人
【神コスパ・簡単・便利】に飛びつくタレント兼WEBライター
馬場阿紀子

福岡を拠点に活動するタレント・女優・声優であり、WEBライター。安くて美味しいチェーン店グルメの食べ歩きが幸せなので、体重は増加する一方!また100均グッズが好き過ぎて、収納・整理整頓・時短料理が捗る毎日♪

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