「お肉2倍盛りください！」【吉野家】なんて素敵な響き...「今しか食べられない」バカ売れグルメに舌鼓！

こんにちは！美味しいものを求めてチェーン店グルメ巡りをすることが大好きな、ヨムーノライターの馬場阿紀子です。

牛丼チェーン『吉野家』で、10年間愛され続けている冬の定番メニュー「牛すき鍋膳」が今年も冬限定で登場しました。

テレビCMを見た方は、藤田ニコルさん、宮川大輔さんが幸せそうにアツアツの「牛すき鍋膳」を頬張る姿に、空腹感を刺激されたのではないでしょうか。

この冬、リピート確定！感動を覚えるおいしさの「牛すき鍋膳」をご紹介します。

何度も食べたい！体も心も温まる"牛すき鍋膳"

すでに心は決まっています。迷うことなく「牛すき鍋膳、お肉2倍盛をください」と大きな声で店員さんへお伝えしました。お肉が2倍……なんて素敵な響きなのでしょうか。

グツグツと美しい音色を奏でながらアツアツの状態でやってきました。並盛の「牛すき鍋膳」は787円（税込）です。プラス327円（税込）で、お肉の量を2倍にすることができました。

大判の牛すきやき肉の他に、白菜、ねぎ、豆苗、人参、絹豆腐、きしめんと豊富な具材を、特製すきやきのたれで煮込んであります。

玉子、ご飯、漬物が御膳仕立てで提供されました。しかも、「ご飯増量」や「ご飯おかわり」が無料なのも高ポイントです。

固形燃料の炎がずっと温めてくれているので、時間が経ってもアツアツ状態で嬉しいですよね。半分以上食べてもまだまだ熱かったので、火傷にはご注意ください。

大判のお肉が何枚も敷き詰められて、他の具材がほとんど見えません。なんと贅沢なのでしょうか。

最初の一口は、やはりお肉。まずは卵をつけずにそのままいただきました。目の覚めるような旨味と口溶けにビックリ。薄切りのお肉は、上質な脂身と柔らかい肉質で、圧倒的な存在感を放っています。

一口食べただけで覚悟しました。ご飯が大量に必要です。

次は、とき卵にお肉を絡めていただきます。黄色にお化粧を施したお肉が可愛らしいですね。卵のまろやかさと特製すきやきのタレが、お肉を包み込み、おいしさが倍増しました。

緑が鮮やかな豆苗は、爽やかな苦味があり、心地の良いアクセントとして、シャキシャキ食感と共に楽しませてくれます。

もちもちと弾力のあるきしめんには、甘味の強い特製すきやきのたれがしっかり染み込んでいます。卵に絡めても全く負けることはありません。

白菜やネギは、火の通り具合が抜群。トロトロになる直前の柔らか食感を楽しめます。また、箸休めで食べるお漬物の酸味がいい塩梅でした。

ご飯はおかわり自由！生卵も余すところなく食べよう

ご飯のおかわりが自由というのは、とても良心的ですよね。ある程度食べ終わった時点で、満腹具合は9割ほど。せっかくなので、ほんの少しだけおかわりをしました。

少しのお肉と野菜を白ご飯の上にトッピング。特製のすきやきのたれを、牛丼でいう「ツユダク」のようにたっぷりとかけ、残った生卵を入れれば、とろうま丼が完成！

丼にすることで、それぞれの味の良さが1つになり、余すところなく食べることができました。胃に余裕がある方は、何度もご飯をおかわりしてみてください。

特別キャンペーン実施！いますぐ『吉野家』へ

『吉野家』は2013年12月から「牛好き鍋膳」を販売開始し、今年で10周年を迎えました。今年の発売開始時点で、なんと累計9,800万食以上食べられている愛されメニューなのです。

感謝御礼企画として、1億食を突破次第、2回目のキャンペーンとして「1億食突破記念キャンペーン」が行われる予定です。詳細は後日発表とのことで、どんな内容になるのか楽しみですよね。

お腹も心も大満足すること間違いなし！

今しか食べられない、見逃し厳禁のスペシャルなメニューを、この冬何度もご堪能ください。