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ひと口目の衝撃がすごい!【松屋】15年間"不死鳥"のように復活する神定食「特盛ご飯」でいただきます!

  • 2023年10月28日公開

こんにちは!美味しいものを求めてチェーン店グルメ巡りをすることが大好きな、くふうLive!ライターの馬場阿紀子です。

食欲の秋、たくさん食べても許されるようなそんな季節ですよね。お箸が止まらなくなってしまう魅力的なコク旨メニューに出会ってしまいました。

牛丼チェーン『松屋』で、2008年の初登場からこの15年間、不死鳥のように何度も復活してきた期間限定の人気メニューが「豚と茄子の辛味噌炒め定食」です。それだけ復活するには理由があるはず。早速調査してみましょう。

一口目の衝撃!脳に訴えるウマさ"豚と茄子の辛味噌炒め定食"

今回持ち帰ってきたのは「豚と茄子の辛味噌炒め定食」750円(税込)。ご飯、お味噌汁、サラダ付きです。

ただし、持ち帰りの場合はお味噌汁がついていません。プラス60円(税込)で持ち帰り可能です。

蓋を開けた瞬間、甘くて香ばしい味噌の香りが部屋中に広がりました。これは期待値が爆上がりです。

神システム!同じ値段ご飯増量

ご飯の量は、小盛、並盛、大盛、特盛の4種類があり、全て同じ金額ではありませんか。脳内で緊急会議をし、一瞬で採択された量はもちろん「特盛」。

持ち帰りなので、万が一食べられなくても、冷蔵・冷凍保存をして翌日以降に食べることができます。これは本当にありがたい!

とにかく1口目の衝撃が凄い!こってりとコクのある辛味噌は甘さ・辛さのバランスがめちゃくちゃ良いのです。

その辛味噌をたっぷりと身にまとった豚肉は、噛めば噛むほど旨味が口の中に広がります。

そして注目すべきは茄子。とろっとろの食感がたまりません。茄子本来の味は残しつつ、辛味噌や豚肉とガッツリ握手をしているような一体感がありました。

持ち帰る時は好きな調味料を忘れずに

ちなみに、店舗で支払いを済ませた後、帰ろうとしたら店員さんから「お好きなものをお持ち帰りください」と声をかけられました。

目に入ったのは、お箸、紙ナプキン、七味、紅しょうがなど。カゴに入った状態で陳列されていました。なるほど、自分で必要なものを選ぶシステムなのですね。

ドレッシングや調味料も豊富で、フレンチ、ゴマ、新バーベキュー、焼肉のタレ、ポン酢タレなどがありました。悩んだ挙句、安定安心のおいしさ「胡麻ドレッシング」をセレクト。

言わずもがな、クリーミーな食感と胡麻の風味がサラダを引き立ててくれました。

「定食」ではありますが、おかずと白ごはんがあると「丼」にしたくなるのが人間の真理ではないでしょうか。

具材も辛味噌もたっぷりご飯の上に乗せると、さらに食べるスピードがアップしたような気がします。小ネギを散らしたり、刻んだ大葉を乗せるのもありですね。

お味噌汁は必須!具の多さにビックリ

持ち帰りの場合、残念ながらお味噌汁はセットではないので、プラス60円(税込)でお味噌汁も持ち帰りました。

正直、汁物があった方がいいなぁという感覚で注文していたのですが、大変失礼しました。

お出汁やお味噌がしっかり染み込んだ油揚げ、食べても食べてもまだ入っているたっぷりのわかめ、この1杯でかなりの満足感を得られました。頼んでよかったです。

アレンジは無限大!贅沢な卵かけご飯を召し上がれ

特盛ご飯を選んでいるので、豚と茄子の辛味噌炒めもご飯も、全体の2割くらいは卵かけご飯を作ってみました。

卵をといて、辛味噌を流し入れます。ご飯を投入し、茄子・豚肉・最後に紅しょうがをトッピングすれば完成。辛味噌のコクと刺激のある旨味が、卵と混ざり合い、味変大成功です。

この味はまた食べたくなる!何度も復活する理由

とにかく最初の一口の衝撃が、食べ終わるまで続きます。特盛を注文したのに完食してしまい、自分自身とても驚きました。お箸が本当に止まらないのです。

期間限定メニューのため『松屋』へお急ぎください。

この記事を書いた人
【神コスパ・簡単・便利】に飛びつくタレント兼WEBライター
馬場阿紀子

福岡を拠点に活動するタレント・女優・声優であり、WEBライター。安くて美味しいチェーン店グルメの食べ歩きが幸せなので、体重は増加する一方!また100均グッズが好き過ぎて、収納・整理整頓・時短料理が捗る毎日♪

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