お願いファンよ!押し寄せないで!?【かつや新作】だって"60万食"限定「秋の海鮮フライ」!「豪快にいきたい!」サクサク旨い

  • 2023年10月05日更新

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。

毎回、お腹にどっしりきそうな新作が登場する「かつや」。

今回紹介するのは、2023年9月15日から60万食限定で発売のかつや「秋の海鮮フライ」です。さっそく、お持ち帰り実食しました。

かつや「秋の海鮮フライ」とは

かつや「秋の海鮮フライ」は、2023年9月15日から60万食限定で発売しています。

牡蠣フライ2個・エビフライ2個・イカフライ1枚がメインのシリーズです。店内飲食・お持ち帰りメニューは以下の通り。

【店内メニュー】

  • 秋の海鮮フライ定食・・・979円(税込)
  • 牡蠣フライ単品(2個)・・・385円(税込)

【お持ち帰りメニュー】

  • 秋の海鮮フライ弁当・・・961円(税込)
  • 牡蠣フライ単品(2個)・・・378円(税込)

お持ち帰りの場合は、とん汁が付きませんので注意を!「60万食限定」発売ですので、終売日は未定。

かつやのファンが全力で押し寄せたら、一瞬でなくなるかもしれません。気になる方は、お早めに。

無事にかつや「秋の海鮮フライ弁当」を購入。

ついでに、単品で揚げ物(牡蠣フライ・イカフライ・アジフライ)も買って満腹セット風にいただくことにしました。

揚げ物各種の値段ですが、私が利用した店舗では

  • 牡蠣フライ単品(2個)・・・378円(税込)
  • イカフライ(1個)・・・205円(税込)
  • アジフライ(1個)・・・162円(税込)

上記の値段で取り扱っています。店舗によっては取り扱ってないかもしれませんので、事前に確認を。

かつやの公式サイトには揚げ物単体の値段が明記されていませんが、スーパーで取り扱っている揚げ物よりも少しだけお値段上乗せすれば買えるような金額です。

近隣のかつや店舗で揚げ物のみのお持ち帰りできたら、スーパーの揚げ物コーナー代わりに利用するのもいいですね。

かつや「秋の海鮮フライ弁当」961円(税込)実食レポ

話は脱線しましたが、かつや「秋の海鮮フライ弁当」961円(税込)をお持ち帰り実食。揚げ物の多さに目を奪われますね。

持ち帰ってもツンツンと鋭利な衣が特徴的です。かつやマニアであれば一瞬で気が付くと思いますが、イカフライのサイズが小さすぎないか……と。

並べてみると、サイズの違いは一目瞭然。単品購入できるイカフライの方が明らかにボリューム感あります。

おそらくは、単品購入できるイカフライの方を採用してしまうと、弁当のふたが閉まらなくなるので避けたのでしょうね。

違うのはサイズだけではなく、食感も。秋の海鮮フライ弁当に入っているイカフライはやや固め。ザクザクとした衣は同じでしたが。

使っているイカの種類が違うのでしょうか。それとも、私が受け取ったイカフライだけの話なのでしょうか。この辺はぜひともご自身の舌で確かめていただきたく思います。

牡蠣フライは泥臭さもなく、プリプリと肉厚な身がとってもいいですね。食べるたびにサクサクと音が鳴るので、豪快にいただけます。

海老フライはやや身が細めですが、サクサクな衣とともにごはんが進みます。食欲の秋でたくさん食べたい時には少々物足りなさはありますが、お腹は膨れます。

イカフライのサイズが想定よりも小さいので、単品購入時のイカフライを想像していると残念に思うかも。

イカフライ単品購入OKな店舗であれば、「秋の海鮮フライ弁当」+イカフライ1個で思う存分お腹を膨らませてみても良いですね。

かつや「秋の海鮮フライ」は60万食限定!急いで!

かつや「秋の海鮮フライ」は60万食限定品で、在庫なくなり次第終売します。全国津々浦々のかつやマニアが集えば本当にすぐなくなってしまうと思いますので、気になる方は急ぎましょう。

食欲の秋にふさわしい、揚げ物全開の新作です。持ち帰っても衣のサクサク感は健在ですので、お持ち帰りもおすすめですよ。ぜひともお試しください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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