ひと口じゃ食べられないわ!!【肉のハナマサ】驚きの"プルコギ韓国餃子"が旨い~!グルメマニア納得の味

  • 2023年09月25日更新

こんにちは、肉のハナマサマニアのくふうLive!ライター、蘭ハチコです。

夏に食べたくなるスタミナ料理のひとつである餃子。 肉のハナマサには一風変わった餃子が売られています。餃子といえば中華ですが、なんと韓国餃子なんです。

しかも、自称グルメな私がどれも美味しいと絶大な信頼を寄せている肉のハナマサの「本場仕様」のシリーズ!

今回は、肉のハナマサの「プルコギ豚肉餃子」をご紹介します。

にんにく香る「プルコギ豚肉餃子」!

冷凍コーナーで売られている「プルコギ豚肉餃子」は「645円(税込)」と餃子にしては少しお高めですが、大きな餃子がたっぷり15個も入っているので、そのお値段にも納得。

実際に韓国で作られていて、赤いパッケージのハングル文字が本場感を演出しています。プルコギとは、甘辛い醤油ベースのタレで味付けされた韓国の肉料理。

『プルコギソースで味付けした豚肉を使用した韓国餃子です。』というキャッチフレーズと、初めて耳にする「韓国餃子」という名前にどんな味がするのか楽しみです。

さっそく封を開けてみましょう。

冷凍されている状態からすでに、にんにくの香りが立ち込め、一気に食欲が刺激されました。日本の餃子よりも一回り大きく、しかも皮がなんだか厚め。

初めて食べる「プルコギ豚肉餃子」にワクワクと胸が高鳴ります。

「プルコギ豚肉餃子」の作り方

調理方法は焼く、揚げる、蒸すの3通り。どの方法でも冷凍のまま調理できます。
今回はオーソドックスな焼き餃子にしました。作り方は通常の餃子とほぼ変わりありません。

作り方

①フライパンに薄く油を引き、凍ったままの餃子を並べ、強火で1分程度焼き、焼き目をつける。
②中火にして、水を100cc〜150㏄程度入れ、蓋をして、約6〜7分間蒸し焼きに。
③水がなくなったら、蓋を取り、中火で水気を飛ばす。
④餃子の裏にこんがり焼き目が付いたら、出来上がり。

蒸し焼きにされた餃子は水分を含んで、少しふっくらとしてきました。

ここからお皿に移す瞬間が一番緊張するところ。フライ返しを餃子の下に入れていくと、焦げ付きもなく、スッとフライパンから離れました。

皮が厚いためか、焼き餃子でありがちな皮がやぶけてしまう失敗もなく盛り付け成功です!

カリッモチッ食感と驚きのボリュームに大感動

程よくついた焦げ目が美味しそう。 お箸で持つと、見た目以上のボリューム感に驚かされます。ひとくちでは食べきれないほどの大きさです。

パクッと食べると、焦げ目部分はパリっとした食感で、その他はモチッとした食感。食感のコントラストが楽しめます。

プルコギ独特の甘辛な味わいと豚肉の甘みが絶妙に調和し、食べるたびに口のなかに肉汁と幸福感が広がります。日本の餃子とは一線を画す、新鮮で個性的な美味しさ。

餃子のタレを準備していたものの、結局必要ありませんでした。味がすでに完成されているんです。侮るなかれ韓国餃子、マシッソヨ〜(美味しい)!

さらに皮の中に隙間なく、ぎゅ〜っと詰められた肉餡にも驚きです。贅沢な肉の詰め込み具合に、大感動。 肉肉しい重量感がたっぷりあって、食べ応え抜群です。

お決まりのようにビールを傾けながら、笑顔とお箸が止まらない幸せなひとときを過ごしました。

今回15個を大人2人で食べたのですが、食べ応えがありすぎるため、すぐにお腹がいっぱいに。冷凍商品なので、人数に合わせて少しずつ食べてもいいかもしれません。

肉のハナマサの「本場仕様」に間違いなし

「プルコギ豚肉餃子」は一味違う餃子が楽しめる商品で、韓国料理好き、餃子好きの双方が気に入ること間違いありません。

一人でじっくり楽しむも良し、友人や家族とシェアするも良し。これからの食卓に欠かせない一品となるでしょう。ぜひ、買ってみてくださいね。

この記事を書いた人
業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター
蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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