【鮭がこんなにウマくなるのか!】大原千鶴さん直伝「さけとねぎの卵焼き 甘酢あん」猛暑でも食欲止まらん♪
- 2023年07月28日更新

こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、くふうLive!ライターの坂本リエです。
NHK系テレビ番組『きょうの料理』で、料理研究家の大原千鶴さんが「さけとねぎの卵焼き 甘酢あん」を紹介されていました。
カニ玉のカニカマ部分を鮭でアレンジしたレシピなのですが、おいしそう&鮭は手に入りやすいので手軽に試せそう!
ということで、さっそく作ってみましたので、ご紹介します♪
大原千鶴さん考案「さけとねぎの卵焼き 甘酢あん」
テレビ番組『きょうの料理』で、料理研究家の大原千鶴さんが紹介されていた「さけとねぎの卵焼き 甘酢あん」。
さけと卵と甘酸っぱいあんが合わさるとどんな味になるのか……?
ボリュームがあり、ご飯が進むのは間違いないですね♪
「さけとねぎの卵焼き 甘酢あん」の作り方
材料(2人分)
生ざけ(切り身)…2切れ(160g)
青ねぎ…1~2本
卵…2個
【甘酢あん】
甘酢だれ(※)、だし(又は水)…各カップ1/4
かたくり粉…小さじ2
ごま油…小さじ1
塩…少々
小麦粉…適量
(※)【甘酢だれ】
・米酢、うす口しょうゆ…各カップ3/4
・砂糖…カップ1/4
下準備
・【甘酢だれ】はすべて混ぜて作っておきます。
・さけは塩をふって10分間おき、出てきた水けを拭き取ります。皮を外して、小骨があれば抜き、一口大のそぎ切りにします。
・青ねぎは、ななめ薄切りにします。
・卵は溶いておきます。
作り方
小鍋に甘酢あんの材料をすべて入れてから中火にかけ、よく混ぜながら加熱をしてとろみをつけます。
※材料や鍋が冷たい状態でかたくり粉を入れてよくかき混ぜ、それから火にかけて適度なとろみをつけてください。
さけに小麦粉を薄くまぶします。
フライパンにごま油をひき、さけを並べて中火で焼きます。
片面が焼けたら裏返し、青ねぎを加え、溶き卵を回し入れます。
卵をからめるようにしてさけの上下を返し、半熟の状態で火を止めます。
器に盛り、あんをかけたら出来上がり。
実食!
作業時間は20分ほど、カニ玉を作る要領で作れました。
さけの身がしっかりとしているので、カニ玉より食べ応えがありそう。
とろみをつけた甘酢だれがさけと卵によく絡んでおいしい!
この甘酢ダレがさっぱりとしているので、ご飯の上にのせてスプーンで崩しながら食べるとスルスルといけちゃいました。
これからの暑い時期にぴったり。1食約250kcalとカロリーも高すぎないので、罪悪感なく食べられるのもうれしいところ。
甘酢だれが絶品!
今回の記事では、NHK系テレビ番組『きょうの料理』で料理研究家の大原千鶴さんが考案した「さけとねぎの卵焼き 甘酢あん」をご紹介しました!
ボリュームがあって、満足感ありました。
一人ランチやあと一品ボリューミーなおかずを作りたいときにもおすすめ。
さけを使うレシピがマンネリ化している方にも◎
とってもおいしいので、ぜひ作ってみてくださいね!
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