右か左か、数メートル先の着地足がわかる！？オードリー・春日から「さじ加減では？」と疑問の声が上がるが…『オドぜひ』

オードリーさんに会ってほしい人がいるんです、というみなさんのクチコミ情報から作られる素人参加型番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」（中京テレビ　毎週月曜深夜24時59分～放送）。

2022年10月31日の放送分では、「数メートル先まで歩いたときに、左右どちらの足が目標地点に着くかわかる」という小林育未さんが登場。その特技を実演してもらうと、意外な結果にスタジオは大爆笑！？

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さじ加減疑惑が浮上！？

小林育未さんは、中学生のころから「数メートル先まで歩いたときに、左右どちらの足が目標地点に着くかわかる」ようになったという。

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小林さん「歩いていると、電柱などの目標地点がいくつかあると思うんですけど。その真横にどっちかの足が着くと、プラス1ポイントついた感覚があって。それで足が真横に着くポイントとかを探してるうちに、わかるようになりました」

緊張した面持ちの小林さん。若林の「ちょっとね、話聞いてて。スパイの暗号かなって」というコメントに対し、思わず笑ってしまう。

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春日「何か、さじ加減でいけるんじゃない？近づいてきたら『右』って言ったけど、左になりそうだなと思ったら、ちょっと歩幅を変えてとか…」
若林「ちょっと。ちょっと待って、おい」
春日「え？」
若林「お前のいつものテレビのやり方じゃないんだよ」

オードリーのやりとりにスタジオは大爆笑！春日は、「そんなズルいことしてないよ」と反論するも若林はスルー。小林さんの特技を「実際に見たいね」と話を進めるのだった。

右か左か「おりてくる」！？

小林さんの特技を披露してもらうため、目標地点を数メートル離れた場所に設置。若林は、「いくみん（小林さん）。これ、もし『さじ加減だな』っていうのがわかっちゃったら、怒鳴るけど大丈夫？」と前置きする。

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そして、小林さんの挑戦がスタート。
5歩ほど歩いて目標地点に近づいたところで「あ、右です」というと、そのまま立ち止まらず目標地点に右足で着いた。

成功かと思いきや、スタジオでは「え？」「あれ？」などの声や笑いがあちこちで発生。

若林「ちょっと一回戻って」
小林さん「はい」
若林「あの～、怒鳴りはしないけど」
小林さん「はい」
若林「え、そこで言う～？」

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スタート前に左右どちらかを宣言するかと思っていた若林に、「歩き始めないと（右か左かが）おりてこなくて」と理由を話す小林さん。

目標地点にたどり着くまでの途中で「おりてくる」のは、小林さんならではの才能なのか？これを検証するため、オードリーも挑戦することに。果たして、オードリーの2人には「おりてくる」のか？！

『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』

【配信】
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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/audrey/
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【MC】オードリー　若林正恭、春日俊彰
【アシスタント】阿部芳美（中京テレビアナウンサー）
【出演者】小林育未さん

※記事の内容は放送当時のものです。