食費が上がった人必見!5人家族で食費月2万円台【節約】「出費をムリなく減らす節約術」3選

  • 2023年05月29日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。 光熱費・日用品・食料品など、暮らしにかかわるあらゆるものを値上げしている今、家計はまさに大ピンチ! 出費をおさえるとなると、一番節約しやすいのはやっぱり「食費」です。

今回は、値上げしてしまったぶん「底値タイミングで買うもの」を3つ紹介します。

【底値をチェック①】パン

以前は朝ごはん用のパンをよく購入していましたが、値上げが続き、今では一番お手頃なはずのプライベードブランド食パンでさえも、1袋100円超え…(涙)。
1日1袋なくなる5人家族のわが家にとって、朝ごはんがパンだとコスパが悪いです。

そこで、「朝ごはん=パン」のおきてを封印!
価格が安定しているお米を主食に、朝食をつくる頻度が増えました。
簡単におにぎりやチャーハンにしたり、前日のあまったおかずと一緒に出したりすることもあります。

朝ごはんにごはんメニューを出す頻度を増やしてからは、パン費が減ったうえに、ドラッグストアへ買い足しに行く回数も減らせました♪

【底値をチェック②】たまご

たまごの値上げが続いている今、かつては「家計の優等生」だったたまごも高値です。
以前は冷蔵庫に3~4パックストックしていましたが、1パック300円弱のたまごはそう気軽に買えません。
そこで私は、たまごを“必要なぶんだけ”購入するように。

基本的には1パックしか買い置きせず、「とりあえずたまごを焼いておこう」という献立決めをやめました。
ストックが少ないと、「たまごを大事に使おう」という気持ちになるので、たまごの贅沢使いをすることも減少。
オムレツをつくるときも、チーズや野菜でかさましするなど工夫しています♪

【底値をチェック③】フルーツ

価格がお高いフルーツは、値上げラッシュが再来してからは、より手に取る回数が減りました。
買わない分、フルーツの缶詰を購入で代用するほか、ふるさと納税の返礼品でゲットするのがおすすめです!

生のフルーツでおすすめなのは、年中価格が安定している「バナナ」のみ。
スーパーやドラッグストアなら、1房4~5本入りで100円ちょっととリーズナブルです。

高すぎるものは買い控えて、食費を調整

わが家の値上げ対策は、「高値のタイミングで、できるだけ買わない」。
かなりシンプルな方法ですが、むずかしい節約術ではないのでズボラな私でも続いています。
買うのは底値になったタイミングを狙い、必要最低限の量にとどめて、代用できる食材を探してみると、値上げによる出費増を減らせるかもしれません。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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