【ウインナーはそのまま焼かない!】家で余りがちな"あの材料"で「劇的に旨くなる」パリパリ食感で大絶賛

  • 2024年03月10日更新

こんにちは。管理栄養士でくふうLive!ライターのmihoです。

お弁当や朝食に欠かせないウインナー。ただ焼くだけでももちろんおいしいのですが、今回はある一工夫でアレンジした絶品メニューをご紹介していきたいと思います。

牛尾 理恵さん「スマートなアメリカンドッグ」

今回作るのは、「きょうの料理」で牛尾 理恵さんが紹介していた「スマートなアメリカンドッグ」です。餃子の皮のカリッとした食感も楽しめる一品ですよ!

材料

  • ウインナーソーセージ... 8本
  • 餃子の皮...8枚
  • サラダ油...大さじ4

ウインナーアレンジ➀餃子の皮でウインナーを巻く

餃子の皮1枚を広げてソーセージ1本をのせ、クルクルと巻いていきます。皮の縁は水を塗ってとめてください。

同じように、8本分作りましょう。

これがレシピ名のように、スマートなアメリカンドッグになるのですね。

ウインナーアレンジ②フライパンで焼く

フライパンにサラダ油を引いたら➀を中火で揚げ焼きにしていきます。転がしながら全体がこんがりきつね色になったら取り出し、油を切ります。

お皿に盛り付け完成です。

パリパリ食感で瞬殺!

餃子の皮はパリパリ、ウインナーからはジューシーな肉汁があふれてきて絶品です!

そのまま食べても十分おいしいですが、お好みでケチャップやマスタードをプラスして味を変えてみてもさらに楽しめそうです。

通常のアメリカンドッグとは違って小ぶりなので、子ども達にも食べやすく好評でした!

お弁当の一品やおやつにも

今回ご紹介した牛尾 理恵さん考案の「スマートなアメリカンドッグ」。餃子の皮とウインナーだけで作れてしまうのがとってもお手軽ですよね。

お弁当のあと一品や、おやつ、おつまみなど幅広く使えるのではないでしょうか。

餃子の皮が少し余ってしまった時などにもピッタリですよ。ぜひ皆さんも作ってみて下さいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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