“タイトめ”が今旬♡冬ファッションと相性抜群「神」ヘアアレンジ12連発

  • 2023年01月08日更新

「ややタイト」が大人可愛いってウワサ♡

ふわふわと柔らかい質感のヘアアレンジに人気が集まる一方で、密かに「タイトめ」のヘアアレンジにも注目が集まっていますよ。ボリュームのある冬のファッションとバランスが良く、小顔効果も期待できるんだとか。

学生さんぽくならない?そんな心配は無用!必要最小限の“ほぐし”は入れるので、上品な女性像が叶います。すぐに真似できる簡単なアレンジをたっぷりご紹介していきましょう!新しい自分に出会えるかも。ぜひお試しくださいね。

簡単ワザで作るタイトポニー9選

1.ベロアリボンタイトポニー

冬のヘアアレンジにピッタリ、ベロアリボンを使ったアレンジです。ポニーテールに巻き付けるだけで旬な雰囲気になりますよ。毛先を軽く巻いておくと華やかさがプラスされます。

①低めの位置でひとつ結びをする。
②ゴムにリボンを通す。
③好みの位置までリボンを巻き付ける。
④最後はリボン結びで整える。

2.くくるだけポニー

上から順番にゴムでくくるだけ。その日のファッションに合わせてゴムの色を変えると良いですね。
ゴムはきつく縛りすぎると束が変な方向に向くので注意!ずり落ちない程度に軽く縛るのが◎。

①やや高めの位置でひとつ結びをする。
②上から順番に、いろいろなゴムで束ねていく。
③ゴムとゴムの間から少しだけ髪を引き出す。

3.シリコンゴムすっきりポニー

目立ちにくい、細いシリコンゴムでランダムに留めるアレンジです。ずらす間隔や角度は、あえて規則正しくない方が◎。シンプルですがオシャレ見え抜群です。

①好みの高さでひとつ結びをする。
②シリコンゴムを何個か使い、ずらしながらくくる。
(ずらす感覚はランダムの方がオシャレ。)
③ゴムとゴムの間から、少し髪を引き出す。

4.カチューシャローポニー

細いワイヤーリボンをカチューシャ風に使ってお顔周りにアクセントを。さらに毛束に巻き付けることで、タイトに大人っぽく仕上がります。ワイヤーリボンは、色違いで2本使います。

①全体を毛先まで三つ編みをする。
②ワイヤーリボンを半分重ねてねじる。
③カチューシャのように着けたら、余った部分を三つ編みに巻き付ける。
④土台を少しだけ引き出す。

5.頭が痛くならないポニー

緩く編んでいるような毛流れが色っぽい、ポニーアレンジ。ゴムが見えないのでオシャレ度もグッとアップ♡唯一使うゴムも緩く留めるので、引っ張られる感覚が少なく、頭も痛くなりません。

①両サイドの髪を後ろで交差させる。
②残りの髪の下で束ねて逆りんぱする。
③土台を少し引き出して整える。

6.ゴールドピン個性派ポニー

タイトに束ねたヘアアレンジに、とにかくたくさんのゴールドピンを重ね付けするだけ。量は「付けすぎかな?」ぐらいがマストです。ゴールドピンはきれいに並べず、位置や間隔をランダムにする方が映えますよ。

①低い位置でひとつ結びをし、ゴム隠しをする。
②毛先まで三つ編みし、ゴム隠しをする。
③顔周りに、好みの量のゴールドピンを留めていく。

7.ランダム三つ編みポニー

ワザとしては三つ編みをするだけ。その三つ編みの束の太さをバラバラにするだけで、一気にあか抜けますよ。

①低めの位置でひとつ結びにする。
②毛束を「極細」「中」「極太」の3本に分ける。
③編めるところまで三つ編みをする。

8.スカーフねじり巻きポニー

毛量が少ない方や細毛の方にオススメのスカーフアレンジ。スカーフのボリュームで貧弱にならず、華やかなタイトスタイルを楽しめます。スカーフは、左右で逆回転にねじると崩れにくくきれいに仕上がります。

①ひとつ結びにする。
②ゴムにスカーフを通し、1回くくる。
③スカーフをねじりながら、毛束に巻きつけていく。
④最後はスカーフを結んで整える。

9.ロング風スカーフポニー

ボブさんもミディアムさんもロングヘア気分を味わえる、スカーフアレンジ。タイトなヘアとヒラヒラ揺れるスカーフのコントラストがとってもオシャレです。

①全体を三つ編みにする。
②ゴムにスカーフを通す。
③スカーフの片方をグルッと巻き付け、もう片方のスカーフを通す。

大人っぽさ全開♡タイトお団子・シニヨン3選

1.大人お団子

今や、ヘアアレンジに欠かせない“くるりんぱ”も、くるりんぱする方向を変えるだけでグッとあか抜けた印象に。斜め下からギュッと引き上げれば、もたつきのない、上品なお団子スタイルになります。

①低めの位置でひとつ結びをする。
②斜め下から上に向かって逆りんぱをして引き締める。
③毛束をロープ編みし、時計回りに回転させピン留めする。

2.ダブルお団子

幼い印象のツインヘアも、それぞれを近づけてまとめることで大人な雰囲気になります。さらにタイトに仕上げることで、落ち着いたレディ感を楽しめます。

①上半分を仮留めする。
②下半分を輪っかのお団子にし、毛先をゴムに巻き付けて留める。
③仮留めの上半分も同じように輪っかのお団子にする。
④毛先をゴムに巻き付け、ヘアアクセを飾る。

3.クラシカルお団子

コンパクトにまとめた古風なお団子に、カジュアルなゴールドピンが映えるアレンジ。お団子は中途半端に崩さずタイトにする事で、ゴールドピンがオシャレに映えます。

①低い位置で輪っかのお団子を作る。
②毛先をロープ編みし、ゴムに巻き付ける。
③左右でアシンメトリーにゴールドピンを留める。

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