これだよ、これ!"丸1年"待ってた!【マクドナルド】「飲めそうなバーガー」秒で完食です...最高2選

  • 2022年12月03日更新

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りグルメ年間100食以上食べ比べているくふうLive! byヨムーノライターの相場一花です。

今年もやってきました。マクドナルドのグラコロ。1993年に登場以来、毎年のように食べている人もいるのではないでしょうか。グラコロが出てくると「冬だなあ」なんて感じるくらい、すっかり冬の風物詩に。

この記事では、2022年11月30日登場のマクドナルド「グラコロ」を実食。また、2022年新登場の「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」についても合わせて紹介します。

2022年版・マクドナルドのグラコロシリーズは2種類

毎年マクドナルドでグラコロが登場しますが、フレーバー違いのグラコロが同時登場することもあります。

2021年は「コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ」。2022年は「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」です。

  • グラコロ・・・370円(税込)
  • ふわとろたまご濃厚デミグラコロ・・・420円(税込)

グラコロ自体はおそらく2021年のもの変わりはないものと思われます。

公式情報を確認しても「リニューアルしました」「増量しました」といった文言が一切ないので、昨年グラコロを食べておいしかったと感じた人は、2022年もマストバイですね。

ふわとろたまご濃厚デミグラコロは、スクランブルエッグ風フィリングとトリュフ風味のビーフの旨みが効いた濃厚デミソースを合わせた一品に仕上がっているのだとか。グラコロに少しだけ高級感を加えた感じでしょうか。

パッケージデザインは昨年時と異なります。ファンなら気が付く嬉しい変化ですね。

変わらないおいしさ!マクドナルド「グラコロ」370円(税込)実食レポ

ホワイトソースに相性抜群のえびとマカロニを加えた、外はサクサク・中はトロトロのグラタンコロッケがサンドされているおなじみの一品。もはや説明は不要なグラコロです。

これだよ、これ。このグラコロを待っていました。けれど、今年はコメダ珈琲のグラクロを食べてしまったせいか小さく感じます。(グラコロの大きさは昨年時と変わっていない)

参考までに、コメダ珈琲のグラクロは直径は約12cm。

マクドナルドのグラコロの直径は約9.5㎝。

お持ち帰りから30分ほど経っていたせいか、コロッケのサクサク感は弱まっていましたが、そのまま飲めそうなくらいになめらかでクリーミーなホワイトソースが心地よく口の中いっぱいに広がります。

ふんわりしたバンズで全体的に食感がやさしい。あっという間に食べ終えてしまう、おいしさ。今年も間違いなくおいしいグラコロです。

たまごがいい味だしてる!マクドナルド「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」420円(税込)実食レポ

つづいて、2022年の新作マクドナルド「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」420円(税込)をいただきます。ベースはグラコロですが、濃厚デミソースとスクランブルエッグ風フィリングが加わっています。

グラコロよりも少しだけ高さがある気がします。濃厚デミソースが鼻を通り抜けてきて、食欲がわいてきます。

スクランブルエッグ風フィリングとタマゴソースと、たまごがダブルに入っているため、たまご感が強くなっちゃってるかと思いきや、濃厚デミソースで包み込まれているからか、ほどよいたまごの味わい程度におさまっています。

ベースはグラコロですが、よりコク深い味わいに。

濃厚デミソースは、ほんのりトリュフ風味らしいんですが、この辺はよくわかりませんでした。よりコク深いグラコロを味わいたい方は、グラコロよりもふわとろたまご濃厚デミグラコロがおすすめです。

今年も食べたい、マクドナルドのグラコロ

2022年もおいしさの変わらない、マクドナルドのグラコロ。販売予定期間は2023年1月上旬までです。

開店から閉店までの全時間帯販売してますよ。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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