使い捨ては卒業「電気カイロ」が超優秀!モバイルバッテリーとしても使える

  • 2023年10月02日更新

こんにちは!とんでもなく冷え性ですぐに手足が冷えてしまうヨムーノライターの相場一花です。

夏が終わり、肌寒い季節になると手足が冷えてきます。これまで私は使い捨てカイロを常備していましたが、気が付いたら在庫が切れてしまった……なんてことも。

使い捨てカイロに代わるグッズはないものかと、探してみたところ「電気カイロ」なるものを発見。 充電すれば何度も使えるとのことで、早速買って使ってみました。

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Aido

電気カイロ

1,980 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

何度も使える電気カイロ

こちらが、USB充電式で繰り返し使える「電子カイロ」です。パッケージにはグリーンの電気カイロがうつっていますが、私が購入したのはピンク。本当はグリーンが欲しかったのですが、私が購入した時には売り切れていました。

販売ページを見る(楽天)

中には、電気カイロ・USBケーブル・電気カイロがぴったり収まる袋がありました。電気カイロの表面は52℃まで上がり、約5.5時間安定的に発熱するそうです。

電気カイロ本体は、横105mm×縦70mm×厚み23mmほど。手持ちのスマートフォンよりもコンパクトで持ち運びもラクラク。自宅ではもちろんのこと、学校や職場、外出時など幅広く活躍してくれそうですね。

ちなみに、USBケーブルは「Type-C」という、差込口が楕円形のものです。そのままコンセント口には入りませんので、Type-C対応のACアダプターを別途用意する必要があります。おそらくスマートフォン購入の流れですでに持っている人も多いかとは思いますが、もし持っていなかったらダイソーなどの100均で探してみてください。

電気カイロはどのくらいの熱さがあるのか実験

電気カイロ本体のスイッチを数秒長押しすると、発熱し始めます。10秒ほど経つとじんわりと温かくなりカイロをにぎっているかのよう。けれど、数分経つもっと発熱し、袋の中に入れないと、温かすぎるほど……。

「温かい」「温かい」といってもよくわからないので、電気カイロを袋の中に入れた状態にし、温度を測ってみました。

しばらく待っていると、温度がどんどん上昇し……最終的には47.6℃前後で安定しました。52℃まで到達しなかったのは室温や環境が関係しているのだと思います。52℃までは到達していないとはいえ、カイロとしては十分すぎる発熱温度ではないでしょうか。

フル充電で5.5時間持続するのがウリですが、これも環境により大きく異なると思います。温度変化が少ない室内ではそのくらい持続したように思いましたが、室外では2~3時間といったところ。だけど、小さな子どもがいる私としては、冬の寒い時期でも子どもと公園で遊ぶので、重宝してます。

短めだけどストラップがついているので、バッグにもひっかけられますよ。

在宅ワーク時は手を温めるのはもちろんのこと、袋に電気カイロを入れて、肌着の上からお腹を温めています。在宅ワーク時も手放せないあったかグッズです。買ってよかった!

モバイルバッテリーとしても使える

なんと、私が手にした電気カイロはモバイルバッテリーとしても使えます。6800mAhのモバイルバッテリーです。といっても、カイロと並行して使っているため、あくまでも予備バッテリーくらいのおまけですが……。

それでも、いざというときの予備モバイルバッテリーとしては申し分がありません。ちなみに、スマートフォンの充電だけでなく、夫の携帯電話も充電できました。

もうカイロのストックは考えなくていい!

使いたいときにカイロの在庫がなくなった……。なんて悩みもなくなる「電気カイロ」。時間があるときに充電しておけば、いつでもあったかいカイロが使えます。持ち運びしやすいコンパクトサイズなのも嬉しい逸品ですね。そして、モバイルバッテリーとしても使える超優秀なあったかグッズです。

見た目もおしゃれでファッション性が気になる人も満足するのではないでしょうか。なお、今回紹介した「電気カイロ」は楽天市場で買いました。あったかグッズが気になる方は、ぜひとものぞいてみてくださいね。

紹介した商品はこちら

  • 電気カイロ 1,980円 (税込)

販売ページを見る(楽天)

Aido

電気カイロ

1,980 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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