自炊疲れに朗報！【100円ローソン】が神！「買うだけでお得！5選」1500万円貯めた3児の母の節約術

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから、1,500万円貯めたヨムーノライターのchippuです。

夏休みもあと少し！子どもが3人いる私にとっては、体力もお金も消費する、なが～いお休みは大変でした。

この夏休みを過ごしてみて、「給食って、ありがたいなぁ～」と実感しながらも、夏休みのお昼ごはんを用意するために、救済食になりそうなものがありました！

まだまだ暑くて疲れがたまりやすい夏。使えるものはとことん活用して、夏の“お昼ごはんの壁”を乗り切りましょう！

夏は市販品をフル活用

ふだんは、割高な素やレトルトをできるだけ買わないようにしているのですが…
夏休みだけは、いつもと同じようにはいきません！！
朝・晩の食事を用意するだけでもラクではないのに、お昼ごはんも加えて3食作るとなれば、HPがどんどん削られます（涙）
そこで夏休みは、市販品をどんどん活用するスタイルに変更♪
使えるものは何でも使って、手間抜き＆時短を心がけています。

・外食と比べれば食費は浮く！

市販品のなかには、手作りするよりもコスパが良くないものもあります。
でも、無理をしすぎて自炊できなくなってしまっては本末転倒。
惣菜や外食、テイクアウトを利用するよりも、市販品を使って乗り切った方が食費の節約になります。

ここからは、私が夏休みのお昼ごはん対策に買ったものを紹介していきましょう！

【買うもの①】半額・割引の菓子パン

2022年に入り、パンの値段も上がりましたよね。
前はお手頃だった菓子パンも、1つ130～160円はするので、気軽に買えなくなりました…（涙）
子どもが3人いると、菓子パンを買ってもすぐになくなります。
でも、朝ごはんの1食分くらいラクしたいのが本音。
そこで、夏休み期間中だけ、「割引シールが付いているパンは購入OK」というルールに変更しました！！

基本的には、20～50％OFFのパンしか買いません。
近所のドラッグストアは、夕方ごろになるとパンの値下げシールを貼り始めるので、17時～18時を狙って割引パンをチェックしにいきます。翌朝までの賞味期限のパンも、翌朝食べれば、賞味期限内！消費期限には余裕もあります。

戦利品は、キッチンのパン置き場へ！！
割引パンがある日は、翌日の朝に各自食べてもらって1食手抜きしていますよ♪
朝ごはんを菓子パンで済ませてもらえるだけで、残り2食分の食事を作る体力を温存できます。

【買うもの②】チャーハンの素

ふだんなら、まず買わない「チャーハンの素」。
万能中華調味料「ウェイパァー」で味付けすれば手間なくかんたんに作れるので、めったに購入しません。
でも、ぱぱっと作れるチャーハンは、夏休みの定番メニュー。
いつも同じ味付けだと、飽きてしまいます。
そこで、マンネリ防止のために使えるのが「チャーハンの素」なんです！
素をパラパラッと入れて、ごはん・たまごと一緒に炒めるだけで、あっという間に本格焼豚チャーハンの出来上がり♪
冷凍チャーハンもコスパが良いですし、いつもとは違う味も楽しめて一石二鳥です。

【買うもの③】パスタソース

かんたんに作れるお昼ごはんと言えば、スパゲティもド定番！
茹でたスパゲティをパスタソースと一緒にあえるだけで、1食乗り切れます。
今年パスタソースの値上げも続いているなか、まだまだお安く買えるのが「ローソンストア100」のパスタソース！！
ほかのメーカーの類似品と比べると、60～100円ほど安いので、節約家計のお昼ごはんにはめちゃくちゃく助かっていますよ♪

ローソンストア100には、「たらこ」のほかにも、クリームパスタやボロネーゼなど種類が充実しているので、いろいろな味をストックしています。

【買うもの④】3食焼きそば

わが家のお昼ごはんは、「焼きそば」が人気です！
3食入りなら100円程度で買えますし、どんな野菜と合わせてもおいしい♪
余っている食材を使い切るのにも最適な、究極の節約メニューです。

そんな焼きそばも、夏休みのお昼ごはんにぴったり♪
この日は豚肉がなかったので、冷蔵庫にあったスパムを入れてみました。

ソース味に飽きたら、ウェイパァー・塩・ごま油で「塩焼きそば」にアレンジ♪
ふんわり焼いたたまごを乗せて「オムそば」にしたり、ケチャップで炒めて「ナポリタン風」にしたり…。 焼きそば麺はアレンジ自由自在なの、主婦お助け食材です！！

【買うもの⑤】具入りのうどんタレ

夏休みはやっぱり、麺類に限ります！！
「素うどんはラクだけど、ちょっと味気ない…」
そんなときは、具入りのうどんタレがあると助かります。

茹でたうどんにかけるだけで、大満足のうどんが完成しますよ～！
ちぎったレタスやミニトマト、たまごがあればさらにボリュームアップします。

市販品に頼って「外食・惣菜」は使わない

約1ヵ月間続く夏休みは、1日3回の食事をどう乗り切るかが、夏の食費に響いてきます。
育児・家事に手が取られるうえに、体力も削られるので、ぜんぶ自炊で乗り切るのは難しいです。
そこで役立つのが、市販の時短食材。
手作りするよりは割高でも、疲れ切って惣菜や外食に走るよりはよっぽどマシです！
今年の夏も、使えるものは活用しながら、楽しく無理なく家計をやりくりしていきます♪