【漫画】ずーーーっとつらかった生理痛…原因はやっぱり「全部ダグラス窩のせい!?」【子宮内膜症の話⑳】

  • 2022年08月15日公開

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

子宮内膜症の状態が知りたい④〜知れた〜

子宮内膜症と診断されて治療を受け続けているつんさん。今の状態をチェックするためにあらゆる検査を受け、結果を聞きに来たところ……。

ダグラス窩の所に癒着らしき何かがあった。

MRIで分かったのは、ダグラス窩の怪しい癒着と、子宮の上に癒着してるかもしれない腸でした。

今のところ手術するほどの状態ではないらしいから、この検査結果を胸に、ディナゲストで治療して行くのだ。
少しだけど原因が分かってよかった……!

そしてやっぱり腸も関係してるから、

ここで私の体調について、聞きたいことメモして聞いたのだが、その中で衝撃の事実②が……!(つんさん)

長年の腹痛の原因はやっぱりダグラス窩の癒着。最初の先生がズバリ当てたところでした。

ダグラス窩初登場の話を読む(第2回)

そして、最後のつんさんのコメントが気になります。衝撃の事実!?
これ以上、いったい何が起きるのでしょうか?

次回も要チェックです!

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

前の話を読む(第19回)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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