【漫画】えええ、ずーーーっと生理が重かったのは、もしかして病気だった!?【子宮内膜症の話②】

  • 2023年02月07日更新

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

大腸カメラ後になぜ痛みだしたのか

大腸カメラをやったことによって、子宮と腸の間のダグラス窩に癒着してるダグラス・カが刺激されてめちゃくちゃ痛み出した、ということだった。

大腸カメラをやらなかったら、刺激されることなくこんな激痛はなかったけど、このタイミングで子宮内膜症を見つけることはできなかった。

大腸カメラをやってよかったのか悪かったのか。
それは誰にも、ダグラス・カにも分からないのである。

……ダグラス・カにも分からないのであるって言いたかっただけです。そもそも大腸カメラをやることになった腹痛の原因も、今思うと子宮内膜症も関係していたので、カメラ中には原因が見つからなかったけどカメラやってよかったです。(つんさん)

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突然のダグラス・カの登場にびっくり(笑)。誰でしょう、ダグラス・カ。めちゃめちゃ濃い、異国風の人になっています。確かに「アガペーッ」って叫びそう(謎)。

と、つんさんの楽しい漫画に思わず笑ってしまいましたが、とても心配です。

今後の展開をお見逃しなく!

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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