【漫画】子宮頸がんに子宮体がんにMRI…婦人科系を徹底検査!【子宮内膜症の話⑲】

  • 2022年08月14日公開

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

生理痛は人それぞれ、体調によっても変わってきますが、実は思わぬ病気が隠れている場合も。

ご紹介する漫画の主人公、つんさんは生理が始まったころから生理痛に悩まされてきました。しかし、大人になってからあることがきっかけで「子宮内膜症」であることが発覚。

実体験にもとづき、子宮内膜症治療の様子を詳しくレポートした漫画を連載でお届けします!

このお話の主人公

つんさんは、11歳の娘と6歳の息子の2児の母。毛が薄いらしいので、似顔絵を描くと毛が1本になることも。

この子宮内膜症レポは私の場合の話です。すべての方に当てはまるとは限りません。ですが、少しでも誰かの役に立ててたらいいなぁって思います。(つんさん)

子宮内膜症の状態が知りたい③

子宮内膜症と診断され、治療を続けているつんさん。今の状態をチェックするためにあらゆる検査を受けたら、医師から「子宮は後ろを向いていない」と告げられ、子宮の変化を知ることに……。

子宮頸がんはソイソイって健康診断でいつもやってるけど、子宮体がんはバチンって感じ。私の場合は瞬間はそこまで痛くなかったけど、そのあとズーンって少し痛くて重く感じた。

この日はこのあと血液検査して帰った。

そして数日後……。

断面を撮影されながら、輪切りのソルベのように丸見えだぁって思った。

そして音楽をかき消すカシャーカシャー音にかかわらず、途中寝た。(つんさん)

子宮体がんの検査、漫画担当も苦手です(涙)。でも、カラダのために、検査、ダイジ!
それにしてもつんさん、MRIの騒音の中で寝られるとは……ツワモノ!

全身の状況をチェックする検査はこのあとも続きます。お見逃しなく!

※これは個人の体験談です。症状が心配な場合は自己診断せず、専門医に相談してください。
※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

前の話を読む(第18回)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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