【集中連載漫画】行けばハマる!地元のうまいもんオンパレード♪道の駅グルメのすすめ【福島に癒される元OLの話③】

  • 2022年05月02日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部の漫画担当です。

その土地のおいしいものに出会える場所はいろいろありますが、道の駅もその1つ。
今回は、福島県のある道の駅にスポットを当てた漫画をご紹介。今すぐ食べたいグルメのオンパレードに思わずよだれが……!

予約なしでOKだから、思い立ったら行けるのも魅力。ぜひチェックしてみてください!

この漫画の主人公

作者ふくふくまめさんによるツイッター漫画「福島に癒されるOLの話」シリーズの主人公、玉川彩子さんはブラック企業を退職したばかり。
モラハラで疲れ果てた彼女はある日ふらりと新幹線に乗り、降り立った場所が「福島県」でした。
何の予備知識もないまま福島県を探索するうち、彩子さんは福島県の魅力に夢中になり、いつしかブラック企業での傷も癒やされていくのでした。

【創作漫画】福島に癒されるOLの話「憧れの道の駅」編

気になるスポットはこちら!

楽しそう~おいしそう~~~♪思わず行きたくなっちゃいますよね!そこで漫画に出てきたスポットを詳しくご紹介します。

道の駅「安達」智恵子の里

漫画に登場したのは道の駅「安達」智恵子の里の上り線側。国道4号線の福島市と郡山市の中間二本松市に位置しています。「智恵子抄」でおなじみの安達太良山を駐車場から一望できる「北と南の玄関口」なんだそう。

野菜直売から地酒などの地域物産、そして地元グルメのお店など、おいしいものがいっぱい!

食べ物だけでなく、上り線には1,000年の伝統を今に伝える「二本松市和紙伝承館」も!なんと、手漉き和紙が体験して楽しめるスポットとなっています。

道の駅「安達」智恵子の里
上り線:〒969-1511 福島県二本松市下川崎字上平33-1
下り線:〒969-1402 福島県二本松市米沢字下川原田105-2 道の駅「安達」智恵子の里を詳しく見る

あわまんじゅうの岩井屋

今から200年ほど前、柳津(当時は村)で火災や飢饉などの災害に何度も見舞われ、「もう災難に“あわ”ないように」との願いを込めて“あわ”を使ったのが、あわまんじゅうの始まり。この柳津の名物まんじゅうを初めて作ったのが、漫画に登場していた岩井屋の先祖なのだそう。
現在ではもち米が主原料。もちもちとした食感と丹念に練り上げたこしあんの上品な甘さは、漫画の彩子さんでなくてもやみつきになります♪

岩井屋
本店:〒969-7201福島県河沼郡柳津町寺家町147
道の駅 安達店:〒969-1511福島県二本松市下川崎上平33-1
「岩井屋」を詳しく見る

みどり湯食堂

そして、漫画の彩子さんのお目当て、肉そばはフードコート内のみどり湯食堂でいただけます。
みどり湯食堂は、福島県の食材にこだわったラーメン店・麺処若武者の2号店。地元の銘柄鶏『川俣シャモ』『伊達鶏』『会津地鶏』を出汁に使い、猪苗代湖産ユキチカラの小麦の香ばしい麺、南相馬産松川浦の生海苔などが堪能できるラーメンは、ぜひ試してみたいですね!

みどり湯食堂
〒969-1511福島県二本松市下川崎上平33-1 道の駅 安達 フードコート内
営業時間:9:30~20:30
※新型コロナウイルス対策のため営業時間に変更もあります。
「みどり湯食堂」を詳しく見る

ふくふくまめさんの他のお話をチェック!

ふくふくまめさんのツイッター漫画「福島に癒やされるOL」シリーズは、ヨムーノでも不定期連載でお届けしています。

前回のお話はこちら!

また、ふくふくまめさんはツイッターで「福島に癒やされるOL」シリーズのほか、福島をテーマにした漫画や情報を数多く発信しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

※こちらの漫画は、ツイッターで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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