三角コーナー捨てて大正解!【無印良品】「1週間使ってリピ決定」「面倒から卒業」救世主5選

  • 2022年04月03日公開

こんにちは、くふうLive!編集部です。

無駄のないデザインと、使いやすさにもこだわりが詰まったアイテムが魅力的な【無印良品】。

キッチンで出番の多いグッズも、無印良品で揃えてみませんか?今回は、ヨムーノライターがイチオシする「無印良品のキッチン救世主」をまとめました。

消耗品も無印良品で♪おすすめ3選

まずは、ヨムーノライターの乃々さんがおすすめする、無印良品のキッチンアイテムを3つご紹介します。

使い捨て「紙製 水切り袋」

料理で出た野菜の切れはしや食事の残りはどこに捨てていましたか?
3角コーナーを使用している人も多いかと思います。

しかし、3角コーナーだとコーナーの下にゴミが溜まりやすく、匂いも気になります。掃除もこまめにする必要があります。

3角コーナーをやめてポリ袋ホルダーやスタンドすれば、確かに便利で見た目もいいですが、使わない時でも場所をとるし、掃除しなきゃいけないのがやはり手間に。

そんな時にもおすすめなのが、無印良品の「紙製 水切り袋」!
299円(税込)で20枚入り、1袋約15円です。

紙パッケージの中には、紙袋が取り出しやすいようにたたまれて入っていて、上から1枚ずつ取れるようになっています。

紙は厚みがある丈夫なクラフト紙。
耐水紙使用だから、水に濡れても破れにくいです。

水切り袋は他のショップでもありますが、絵柄が入っているものもありイラストや模様が気になる場合は無印良品の水切り袋がピッタリです。

袋のサイズは、高さ約200×幅130×マチ90mmです。

袋全ての面には水切り用の穴が空いていました。ここから排水することができます。

底にも穴が。

試しに袋に大量に水を流しこんでみました。いきなり破れたりはすることはなく、排水もきちんとできました。
水分を多く含んだものを捨てても、袋に空いた穴からしっかり水切りすることができます。

シンクに置いて実際に使ってみた

シンクに置いて邪魔にならないベストサイズです。
自立して置くことができます。

生ゴミをポイポイっと捨てていくことができます。マチも広くたくさん捨てられました。
粘土が高いシチューやカレーの残りを流しいれるときは、水でに薄めると目が詰まりません。

使い終わった袋がこちら。
横で洗いものを何回かしましたが、底は濡れても水も染み込みにくく破れませんでした。

捨てる際は、袋の上を折りギュッと押さえこんで、水気を切ります。水気を切ってからゴミ箱へ。折って袋を閉じてしまえば、生ゴミの匂いも気になりません。
水切りの時に袋をあまり押し付け過ぎると、袋が破れるので力加減には注意が必要です。

使う時に出せば良いので、普段はシンクもスッキリします。

冷蔵庫での活用方法も!

ゴミ袋以外にも、冷蔵庫の野菜袋として使うのもおすすめ。

袋の上を折りたたんで使いやすい高さに調整できます。
紙袋に入れればオシャレにも見えて、野菜室収納にもピッタリです!

最後の1枚まで無駄なく使える

シンクに置いて生ゴミを入れれば、超便利!3角コーナーともサヨナラできます♪
パッケージの外袋も水切り穴が空いてるため同様に使えます。外袋まで使えるんなんて、無駄がなくて嬉しいですよね。

不織布はこんなに使くて長持ち!「キッチンダスター」

・8枚入り 399円(税込)
・サイズ:約35 cm×61cm
・本体:不織布

どんなに安くても、すぐダメになったらコスパが悪いですよね。丈夫まものを清潔に長く使いたい。

アスクルやLOHACO限定でしか買えない100枚入りの業務用キッチンダスターが、家庭用8枚入りで店舗でも買えます。

8枚入りとはいえ、結構な厚みがあります。

1枚を広げると幅61cm……、お、大きい!

濡らして使うとちょうどよい大きさで、水気も絞りやすいサイズ感です。

小さく使いたい場合は、カットして使えば節約にもなりますね。

1週間使ってみた

どのくらいもつのか気になり1週間、1枚を台拭きとして使ってみました。
1日目の写真がこちらです。

はじめはゴワゴワして使いずらさを感じました。
何度も洗いながら使っているうちに、柔らかくしなやかになってきました。

汚れてもすぐ洗えばきれになります。
ダスターは水気を吸い取らないと意味がありませんは、使っているうちに吸水力もグッと良くなったように感じました。

1週間後。まだまだ使えそうです。
1枚約50円という価格は、2、3日で捨ててしまってはもったいないと感じていましたが、1週間以上問題なく使えるならコスパも良いのではないでしょうか。

ボロボロになってきたら、床拭きやぞうきんとして活用し、最後まで有効に使えます。

使い方は工夫次第

敷布にして使うこともできます。 カゴの底布にしたり、

調味料コーナーの底にも敷いてみました。
汚れたら取り替えもラクラクで、本体の引き出しやかごが汚れることを防いでくれます。

速乾性で安心の使いやすさ

ダスターは、乾きも早いのが特徴。
汚れが気になる時は洗剤で洗い、干せばサクッと乾いてまた使えます。

コスパ抜群「セルロースシート」

・3枚入り 499円(税込)
・サイズ:約幅17×奥行き20cm
・内容成分:セルロース、綿

セルロースシートは、北欧デザインやかわいいイラストが書かれたオシャレなものもありますが、柄のあるものを購入すると700円前後することもあり、あまりお財布には優しくないと私は思ってしまいます。

インテリアとしてや柄が好きならともかく、毎日実用的に使い倒すならもう少し安い方が良い!と思い購入したのが、無印良品の「セルロースシート」です。

グレー1色のシンプルデザインで、1枚あたり166.3円というプチプラ

抜群の吸水力!

吸水力もバッチリ♪
溢れた水もサッとひと拭きすれば、

この通り!水を全部吸い取ってくれました。

使い方いろいろ

台拭きとして以外にも手拭きとして使用するのもおすすめ! 

植木の下に敷くこともできます。観葉植物を置く床や台が汚れません。
工夫次第でいろいろな使い方ができますよ。

無印良品のキッチン消耗品で決まり!

無印良品のキッチンダスターとセルロースシートは丈夫で長持ちです。
どちらもシミができても洗えばすぐ落ちて清潔に使えます。

また、デザインもシンプルだと日々の生活に馴染みやすいのも気に入っています。

キッチン周りのお掃除も!おすすめ2選

ヨムーノライターのHayateさんは、キッチンのお掃除で活躍しそうな無印良品アイテムを紹介してくれました。

こびりついた汚れをしっかり落とす!ウレタンフォーム スポンジ ハード

食器やシンクを綺麗にするには「ウレタンフォーム スポンジ ハード(税込120円)」がおすすめです。

ご飯粒やお皿についたソースなど、こびりついた汚れをしっかりと落とせます。水切れもよく乾きが早いため、衛生的で綺麗に使い続けられるのも特徴です。

キッチンだけでなく、洗面所の掃除にも重宝します。

自立しやすい丸底仕様!ごみ袋

お掃除には「ごみ袋(税込99円)」も欠かせません。無印良品のごみ袋は自立しやすい丸底仕様。たくさんごみを入れても倒れにくいのが魅力です。

植物由来のバイオマスプラスチックを50%配合し、環境への負荷も考慮されています。日常的に使うアイテムで、無理せず環境問題に取り組めるのは嬉しいです。

パッケージもおしゃれで、収納しても生活感を感じさせません。

キッチンにも無印良品のグッズを♪

今回は、ヨムーノライターおすすめの「無印良品のキッチングッズ」を5つピックアップしました。

日々の家事を快適にするなら、無印良品のシンプルで画期的なアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか♪

※過去にヨムーノで読まれた人気記事を一部抜粋・編集しております。店舗在庫を保証するものではありませんのでご了承ください。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

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