【ニトリ】季節の変わり目「出し入れ簡単」「見た目スッキリ♡」お悩み解決！ふとん収納例２選

こんにちは、くふうLive!編集部です。

季節の変わり目に入れ替えたい“ふとん収納”。 どうすればコンパクトで使いやすくしまえるか、悩みのタネですよね。 今回は、くふうLive!ライターによるニトリの商品を使った、ふとん収納例をご紹介します。

【１】ふとん収納「取り出しやすさ」重視の場合

家中ニトリグッズだらけのくふうLive!ライター、littlehappyさん直伝の収納例はこちら。

我が家は
・布団が取り出しやすい
・季節に応じて簡単に入れ替えられる
・見た目がすっきり

以上の条件を満たすため、布団は全てニトリの収納ボックスにしまっています。

ふとん収納用にボックスは6個使用。

使う頻度の少ないゲスト用布団は一番上の棚に2個、 下段は奥に2個・手前に2個ボックスを置いています。 現在、奥の2個には夏物布団、手前は冬物布団です。

季節が変わる時は、ボックスの手前と奥を入れ替えるだけ！とても楽♡

羽毛布団は収納ボックスに入らないので、カバータイプを使用中。（写真左）

• ふとん収納バッグ(DHフォーレス WH S）　1,090円(税込)　

※ネイビー色は廃盤となり、現在は「白」のみの販売。

ボックスひとつあたり、 Nウォーム毛布の場合は2枚、敷パッド(ダブルサイズ)は2枚、夏用タオルケットは3～4枚の収納が可能です。

2通りの開き方で使い分け

• パッと開いてピタッと閉じる収納ボックス（パピタ プレッソ レギュラー）　1,790円（税込）
  サイズ：幅53×奥行38×高さ24cm
  

冒頭の写真のネイビー色は廃盤となり、現在は「モカ」のみの販売。

組み立ててみた

前開き用に組み立てると……。

このように蓋が開きます。

前開きは磁石で蓋が閉じる仕組み。磁力が弱いため蓋がすぐ開いてしまうのが少々難点です。

上開き用に組み立てると……。

このように蓋が開きます。

我が家の下段ボックスは布団をすぐ取り出せるように「前開き仕様」。

上段ボックスは取り出す際、蓋が開かないように「上開き仕様」。

布団が膨らんで閉まらないときは、洗濯ネットに布団を入れてから収納すると膨らみが抑えられます。
吸湿発熱掛ふとん(ダブルサイズ)でも洗濯ネットのおかげでボックスに収まりました。

【２】ふとん収納「コンパクトさ」重視の場合

片付け遊び指導士のくふうLive!ライター、アリカさん直伝の収納例はこちら！

まずはBeforeをチラ見せ！

恥ずかしながら、こちらがBefore写真。

幅は約129cmですが、扉がクローゼット仕様のため、実質約90cmの間口。
この使い勝手が悪くて悪くて……。

中は2段になった押入れタイプ。
奥行きは約90cmと、収納力は十分のはずが、完全にスペースを持て余していました。

とりあえず「上段に寝具」「下段にスーツケースやクリスマスツリー」と決めていたものの、なんでもかんでも放り込んでいた状況。まさに”カオス”！

主に上段、寝具収納を見直し

まずは寝具から。
使っていないシーツや子どものお昼寝布団など、不要品を処分。

加えて、必要な寝具を改めて整理しました。
我が家に必要だったのは、お客様用敷布団が2枚、冬用掛け布団が4枚、冬用毛布が4枚、でした。

シーツや布団カバー、その他アイテムは別の場所に収納することに。

そして仕切りをDIY。詳しいDIYの内容は、下の記事をチェック！

まずは敷布団を収納

通年使用の敷布団は、掛け布団と比べて使用頻度が高いため、取り出しやすい下段にそのまま収納することに。
ちなみに、敷布団2枚分の高さは約48cmでした。

掛け布団収納には、ニトリグッズが大活躍！

掛け布団4枚と冬用毛布4枚。
これを残ったスペースにそのまま収納するのは、さすがに無理が…。

そこで購入したのが、こちら。

• そうじ機がいらない消臭布団圧縮袋（M）　699円(税込)

• 衣類・布団収納バッグ タクミ(L)　1,590円（税込）

布団を圧縮袋に入れて…

ジッパーを閉めて……

体重をかけ圧縮しながら、端からくるくる巻く。

圧縮済みの布団を半分に折ると、収納バッグの片側に2枚ずつ収納可能。

毛布も同様に、収納バッグの片側に2枚ずつイン。

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とってもスリムになりました！
掃除機いらずで超手軽なのも、嬉しいポイント。

我が家のふとん収納、見直し完了しました！

※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。

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