嗚呼〜、、沼りたい!【ビーズクッション】どれ買う?購入ポイント&おすすめ商品まとめ

  • 2023年10月02日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

『ビーズクッション』は、ゴロンと寝転がると身体にフィット♡ おうちのリラックスタイムにぴったりなアイテムです。 この記事では、購入のポイントやおすすめ商品をまとめました。

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購入のポイント

多数のメーカーから販売されているビーズクッション。 ポイントを押さえて自分にあったものを選びましょう!まずは、ビーズクッションの特徴をチェック。

座り心地の良さは「ビーズの○○」で決まる

ビーズクッションが欲しくなるのは、やっぱりその『座り心地の良さ』から。これを左右するのは、中の『ビーズの大きさ』なんです。小さいビーズが入ったものほどへたりづらく、中で流動するので身体にフィットしやすくなります。

部屋にあってる?サイズ・形をチェック!

サイズや形も、メーカーによってさまざま。

大型のものなら1人用ソファとして使えて、超大型ビーズクッションなら寝転がることもできます。でも、部屋の広さによっては室内のスペースを大きく取られることも…。 一方、中型のものは床に置いてもたれかかるように使うので、ソファとしては使いにくいけど、あまり広くない部屋にはちょうど良いサイズ感。

購入時には、まず『クッションを置く部屋の広さ・用途を考えて選ぶこと』がおすすめです!

肌触りの良さで選ぶなら「カバーの○○」に注目

ビーズクッションは、直接肌に触れるもの。肌触りの良い素材で選べば、より心地よく使えます。

夏は、触れるとひんやりする冷感素材や、吸汗・速乾性の高い麻や綿素材を。 冬は、温かく柔らかな感触の素材に変えるなど、季節によってカバーを使い分けるのもおすすめ。

衛生面が気になるならココに注目

長く使ううちに、衛生面が気になることも。常に清潔に使いたいなら、「カバーが洗えるか?」「中のビーズが交換可能か?」の2点も確認しておきましょう。

【1】お手頃♡5000円以下!2選

大物サイズなだけに、価格も気になるところ。ここでは、5000円以下で購入できる商品を3点紹介します

1.【ハナロロ】 ポトラクッション

三角錐のユニークな形が特徴的なこちら。 サイズはW60×D80×H50とかなりコンパクトです。それでいて身体をしっかりホールドするから、1人でゆったりくつろぐのにはピッタリ。もっちりとした感触も心地よく、超軽量で持ち運びやすいのもポイントです。

  • ビーズ: クレアビーズ
  • サイズ・形: W60×D80×H50cm・三角錐
  • カバー素材: ポリエステル100%国産ニット生地
  • カバー洗濯可否: ○
  • 中のビーズ交換可否: ○

2.【Anmine】SHIZUKU


その名の通り、『しずく』のようなフォルム。ソファとしてそのまま上に座ってもよし、抱き枕のように抱えてもよし。どんな姿勢でも身体をしっかり支えてくれます。

  • ビーズ: 発砲ポリスチレンビーズ
  • サイズ・形: 約W580xD560xH630cm・しずく型
  • カバー素材: 伸びる生地: ポリエステル88% ポリウレタン12%/しっかり生地:ポリエステル100%
  • カバー洗濯可否: ×
  • 中のビーズ交換可否: ×

【2】おしゃれ×機能性バツグン!5選

デザイン重視!ちょっと人とは違う、おしゃれなビーズクッションを部屋に置きたいという方におすすめの5点をご紹介します。

1.【無印良品】 体にフィットするソファ

▲体にフィットするソファ

通称“人をダメにするソファ”として有名ですね。人気の無印良品のビーズクッションです。座る人に合わせて自在に形が変わり、横置き、縦置きどちらにも対応しています。

デニムやキルトなどカバーの素材やカラーバリエーションが豊富なので、気分に合わせてカバーを変えられるのも魅力。

  • ビーズ: 微粒子ビーズ
  • サイズ: 約W65×D65×H43cm
  • カバー素材: 伸縮性あるニット生地/伸縮性のない布帛
  • カバー洗濯可否: ○
  • 中のビーズ交換可否: 補充クッションあり

2.【Yogibo】 Pod

こちらも言わずと知れた『Yogibo(ヨギボー)』。中でも、水滴のような形の『Yogibo Pod』は、コンパクトで1人で座るのに最適。

持ち手がついているので簡単に持ち運べ、どんな座り方でも身体にフィットします。

  • ビーズ: 発泡スチロールビーズ
  • サイズ: W95×D95×H85cm
  • カバー素材: コットン31%/ポリエステル58%/ポリウレタン11%
  • カバー洗濯可否: ○
  • 中のビーズ交換可否: ○

3.【MOGU】フィットチェア


洋なし型で小さめサイズ。チェア・背もたれ・枕・クッションといろいろな使い方ができます。パウダービーズ内蔵のふんわりとした心地よい感触は、子ども用にもおすすめ。

  • ビーズ: パウダービーズ
  • サイズ・形: W95×D95×H85cm・洋なし型
  • カバー素材: 伸縮性の高いスパンデックス
  • カバー洗濯可否: ○
  • 中のビーズ交換可否: ○

4.【ハナロロ】オニオンソファ

『オニオン=たまねぎ』型のこちら。ツノの部分をねじれば形やハリを調整可能。超軽量で小さめだけど、しっかりくつろげる絶妙なサイズが特徴です。中のビーズがへたっても、後からビーズを追加することができます。

  • ビーズ: クレアビーズ
  • サイズ・形: W63×D63×H30cm・たまねぎ型
  • カバー素材: ストレッチニット素材(ポリエステル100%)
  • カバー洗濯可否: ○
  • 中のビーズ交換可否: ○

5. ビーズクッション アースカラーキューブチェア


特徴は、伸縮性の異なる2種類の素材を使っている点。伸びる面と伸びにくい面で沈み込み方が変わるので、座り方を変えればソファとスツールの使い分けができます。

カバーは取り外して洗濯OK、ビーズの追加も可能なので、長く愛用できます。

【3】 技ありカバーで勝負!3選

ビーズクッションには、カバーにこだわった製品もあります。色や素材、機能性にこだわってみると、より快適に座れるだけでなく、お部屋の満足度がますます上がるかも。

1.【Rego lith】 ビーズクッション

綿100%のオックス生地は、絶妙な大人色の4色展開。撥水加工されたデニム調ツイル生地は、クールな3色展開で、計7色の中から好きなカバーを選べます。

コンパクトサイズなので、1人がけソファとして大活躍しそう。

  • ビーズ: ポリスチレン
  • サイズ・形: W56×D93×H50cm・三角錐
  • カバー素材: 綿100%のオックス生地で4色、撥水加工がほどこされたデニム調のツイル生地で3色
  • カバー洗濯可否: ×
  • 中のビーズ交換可否: ○

2.【タンスのゲン】ビーズ×ハニカムメッシュ

伸縮性のある生地と、ハニカムメッシュの生地を組み合わせたカバーが特徴的。通気性の良いメッシュ生地は長い時間座っていてもムレにくく、安心してくつろげます。座る面によってビーズの流れが変わり、姿勢を柔軟に変えられます。

3.【ニトリ】ビーズソファ


しなやかでゆったりと座れる極小マイクロビーズを使用。本体とカバーは別売りなので、さまざまなタイプのカバーをお好みで組み合わせられます。

暑い時期には、ひんやりとした接触冷感素材のカバーがおすすめ。

  • ビーズ: 極小マイクロビーズ(0.3-0.5mm)
  • サイズ・形: W65×D65×H45cm
  • カバー素材: ポリエステル100%
  • カバー洗濯可否: ○
  • 中のビーズ交換可否: ○

まとめ

ビーズクッションは、中身のビーズやカバーの種類だけではなく、サイズや形状も豊富。自分の部屋にベストなアイテムを選んで、おうちでのリラックスタイムを充実させてくださいね。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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