全冷え症さんにラスボス降臨!【無印】「足冷た〜い(涙)」「むくみでゾウ足」解消"足なり直角5本指靴下"♪毎年鬼リピ宣言

  • 2023年03月24日更新

こんにちは、無印良品の銀座店パトロールのため定期券まで買ってしまった、くふうLive!ライター別当です。

今年は例年に比べ寒さが厳しく、雪もよく降りますね。冷え性の筆者は家の中にいても、足が冷たくて困っています。そこで今回は、寒い季節を乗り切るために購入した無印のアイテム「足なり直角重ね履き5本指靴下」を紹介します。履き心地や冷えが緩和されたのかどうか、詳細レポートをお届けします。

冷え切った足を温める最終兵器!

冷え性で冬場は家でも靴下が欠かせないタイプの女性は多いかもしれませんが、筆者のそのうちの1人です。

外で履く靴下なら、見た目も大切なポイントですが、家で履く靴下なら、何より保温性を重視したいものです。そこで「これがこの冬の最終兵器になるのでは?」と思ってチョイスしたのが、無印の「足なり直角重ね履き5本指靴下」でした。

「足なり直角重ね履き5本指靴下」は、2足1組で販売されています。

触れてみるとわずかに素材の違いを感じますが、これはインナーとなる1枚目はシルク混素材、そして外側になる2枚目は綿混素材になっているためです。

女性用のみで、色はきなり一色、サイズは24cmです。売り場で商品に触れてみたところ、2枚とも薄手なので重ね履きしてもゴロゴロ感は少なそうです。

さらにそれぞれ5本指靴下なので、履いたままこたつなどに入っても、靴下の中のムレを心配する必要もなさそうです。

内側、外側2枚の靴下をチェック!

まずはインナーとなる内側の靴下をみてみましょう。シルク混の素材なので、とても薄手で肌触りもソフトです。

写真は左が内側の靴下、右が外側の靴下です。内側の靴下と比較すると外側の靴下が長めにできているのがわかります。

履き口の部分も、内側の靴下の方が少しルーズな仕立てになっているようです。

こちらが外側になる部分の靴下です。素材は無印こだわりのオーガニックコットンを使った綿混なので、内側の靴下よりも少し厚みを感じます。長さは足首がすっぽり隠れる長さで、こちらも締め付け感はなさそうですが、内側の靴下よりは履き口のゴムはしっかりしている印象です。

そしてかかとの部分は、無印の靴下の特徴である角度90度の直角靴下なので、履き心地の良さはお墨付きです。

快適な履き心地で保温力もGood!

こちらが実際に履いた状態です。2足とも薄手なので、ゴロゴロとした感じはなく、ズリ落ちる感覚もありません。

何より2足とも5本指なので、足に密着感があって靴下の中で温められた空気が外に出ていかないので想像以上に保温力がありました。足先の冷たさや足がむくみで太くなるのが悩みの方にもおすすめ。

しかも内側のシルク混の靴下は肌触りがよく、一方外側は綿混なので適度なザラつきがあってフローリングの床でも滑らないのがとても優秀だと感じました。

ちょっと気になったのは……

実際に履いてみて、気になった点は2点ありました。1点目は内側の靴下の履き口の部分で、1度履いたら写真のようなクセがついてしまいました。

そして2点目は5本指になっている点で、ムレないなどのメリットはあるのですが、2足とも5本指なので履くのに少し苦労しました。そのため外側は5本指でなくてもいいのかな?と感じました。

単体での販売がうれしい♪

こちらの商品、内側のシルク混素材の靴下は、買い替えられるように単体で販売もされています。

そのため家では重ね履きで、外出時のブーツ下にはシルク混素材の靴下だけを履くという使い方もありだなと感じました。

<商品情報>
商品名:足なり直角 重ね履き 2足組5本指靴下(婦人)
価格:1,490円(税込)

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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