SNSで話題沸騰【イヴルルド遙華さん占い】2022年はどんな年?「3大開運アクション」「開運の心得3」

  • 2023年09月29日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

2021年も残りあとわずか。新型コロナウィルス感染症の終息も、出口が見えそうで見えない状況。年末の予定をまだ決めかねている人も多いのでは?自分ではどうしようもできない大きな荒波をどう乗り越えていけばいいのか、悩みますよね。

実は昨年は、占星術界で言うところの200年に1度の大変革期!「風の時代」が本格的に始動した年でもあります。今までの常識が当たり前ではなくなり、次々と新しい時代の流れがやってきているのも、あながち無関係ではないはず。

そこで、ポジティブなアドバイスでハッピーになれるとモデルや著名人から大人気のイヴルルド遙華さんに来年の運勢をお伺いしました!「コロナは終息するの?」「風の時代って何?」……。気になるテーマを質問攻め!星たちからのメッセージをこっそりとあなただけに届けます!風の時代に幸せを引き寄せるラッキーアクションと一緒にチェックして。

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【イヴルルド遙華さんが占う】「2022年はこんな年」大予測!

「200年ぶりの大変革期」から新しい価値観をもつ年

占星術の世界では、2020年12月22日に、木星と土星が接近する「グレートコンジャンクション」が起きました。約200年続いた「土」の時代が終わり、「風」の時代がやってきたのです。

家や車などモノを所有したり、いい大学に入って一流企業に勤めることがステータスとされてきた「土」の時代に対し、「風」の時代のキーワードは多様性、感覚、情報。今までとは全く違うライフスタイルや価値観のなか生きていくことが求められています。

「自分らしさ」「心地よさ」を追求した人が勝つ

たとえば「結婚して一軒家を建てたら一人前!」というような、明確な答えなんてもうありません。自分の心が満たされていたら、それがベストアンサー!これからは結婚せずにパートナー関係でずっといる人や、子どもを産まない人もどんどん増えてくるでしょう。はたまた、ロボットと結婚する人だって出てくるかも!

家だって同じ。マイホームを持たずいろんな地を転々としたり、2カ所の家を行ったり来たりするダブルスタンダード生活を送ったり……自分が心地よければなんだってアリ! そんな自分らしく輝いている人が一番という時代になっていくのです。

【イヴルルド遙華さんが占う】「2022年の開運アクション」とは? 

その1.褒める習慣をつければ、人も運も味方につけられる

言葉の持つ波動が何倍にも拡大しやすい風の時代。「私なんて……」「どうせできないから……」と後ろ向きの言葉がクセになっているのであれば、そんな自分とはさよならを。仕事や家事や育児に追われて、一生懸命頑張っている自分を愛しみ、褒めてあげましょう。ポジティブワードには幸運が宿ります。家族同士で、友人同士でどんどん褒め合い、「いいね」をシェアしてハッピーの連鎖を生み出しましょう。

その2.デジタルツールを使いこなせば、夢が叶う

風の時代のキーワードのひとつ「デジタルツール」を積極的に活用しましょう。「私はアナログ人間だから……」と立ち止まっている場合ではありません!近所の人や恩師、学校の友人など、近場のコミュニティがすべてだった土の時代と異なり、今は仕事もプライベートも、結婚だってデジタルツールで行う時代。

何か叶えたい夢があるならクラウドファンディングを募ったり、オンラインのワークショップに参加したり、刺激をくれる人にSNS上でメッセージを送ってみたり……。距離や時間を気にせず、アクティブに世界とつながっていきましょう。

その3.UVケアなど「見えないもの」対策をすれば、開運がスムーズ

新型コロナウィルス感染症に限らず、風の時代はいろんなウィルスが広まりやすい傾向にあります。目に見えないミクロやナノレベルのものでも伝染拡大していくチカラが風にはあるのです。新しい敵に立ち向かうにはメンタルを健やかに保つこと。そのためには他人をうらやましがったり、ネガティブメッセージやフェイクニュースに惑わされないように注意しましょう!ネットウィルス対策やUVカットケアも入念に。

【イヴルルド遙華さんが占う】2022年を生き抜く、3つの心得

心得1:人間関係を広げて「コラボの化学反応」を楽しもう!

風の時代も2年目に入り、自分らしさを探し求める「個」の時代から、「個」+「個」の時代へ突入しました。個性を持つ人たちが磁石のように惹かれあい、コラボレーションのチカラをあちこちで実感するでしょう。

だから自分に足りない魅力を補ってくれる人、共通の趣味を持つ人、刺激をくれる人といった、自分にとって正のエネルギーを感じる人に積極的にアプローチして、お近づきになりましょう。叶えたい夢や希望がトントン拍子に進み、運命の針が一気に動き出すかも!

一方で、めくるめく時代の変化に戸惑っている人もいるはず。風は吹く方向もコロコロ変わり、とってもスピーディー。ただ佇んでいるだけだと、あっという間に時代に取り残されてしまいます。格差を生みやすい風の時代。心地よい風にのって一気に上昇気流に乗った人がいたかと思うと、向かい風に耐え切れずどこかへ吹き飛ばされてしまう人も……。どちらになるかは、変化をアクティブに楽しめるかどうかにかかっています。

心得2:「withコロナ」でも心地いい暮らしを整えよう!

私たちの生活スタイルを一気に変化させた新型コロナウィルス感染症。「ようやく出口が見えてきたかな~と思ったら、また変異株が出てきて…」と先の見えない状態が続いていますね。「年末は思いっきり遊ぶぞ~」と予定を立ててはいるけれど、「本当に大丈夫かな?」と不安を抱えている人も多いはず。

このように一進一退を繰り返していく状態は今後も変わらず。完全終息という形ではなく、withコロナとして、もっと大きな視点でいうと、withウィルスとして今後も共生していくことになりそう。

心得3:明るく前向きな、正しい情報を取捨選択しよう!

2022年のスタートと同時に、心地よいそよ風が吹くことを望んでいる人も多いと思いますが、残念ながら2025年まで日本という国自体の運気が停滞ムード。国内の政情も、国際情勢的にも揺れ動き、落ち着かない様子。日本の運勢は2025年までモヤモヤゾーンに突入します。

そんな状況の中ではあなた自身の運勢がいくら良くても、順風満帆な追い風が吹かないことも。時には「仕方がない」と開き直る図太さも必要です。誤った情報やゴシップも蔓延しやすいので、正しい情報を取捨選択し、惑わされることなく落ち着いてランディングして。

教えてくれたのはイヴルルド遙華さん

前向きなアドバイスが口コミで広がり、モデル、ヘアメイク、エディターなどの業界で大きな支持を得る。いま話題のフォーチュンアドバイザー。西洋占星術、タロットをはじめ、人世の流れを24で区切る「フォーチュンサイクル」など、幅広い占いを独学で研究。「強運ダイアリー2022」(主婦の友社)が好評発売中。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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