店舗で会えたら超ラッキー!【コメダ珈琲】「11時までがお得」「まんまあのチキン」レアTOP3

  • 2021年11月25日更新

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニューを年間100食以上食べているヨムーノライターの相場一花です。

巨大バーガーやシロノワールの大きさなどがたびたび話題になる「コメダ珈琲」。私自身、コメダ珈琲を何度も利用していて、主要なメニューは食べてきました。

今回は、コメダ珈琲の中でもまあまあマイナーどころをついて「手羽先」「コメチキ」「コーンスープ」をお持ち帰りしてきましたので、参考情報としてご覧ください。

コメダ珈琲は店舗によって取扱商品が大きく異なる

コメダ珈琲へ何度も通っていて実感したのが「公式サイトにのっているメニューがない・そもそも公式サイトにのっていない」といったメニューが多数ある点。

以前、私はコメダ珈琲で「アゲ盛プレート」を持ち帰りましたが、こちらは店舗限定品。近隣のコメダ珈琲4店舗に電話確認をして、ようやく取扱店舗を発見したほどです。

今回も、店舗により取扱状況が異なる「手羽先」「コメチキ」「コーンスープ」をお持ち帰り。自宅でごはんを用意しつつ、ランチ用のおかず代わりに買ってみました。

コメダ珈琲「手羽先」5本:600~610円(税込)の正直レポ

あんまりコメダ珈琲のイメージではない気がしますが、「手羽先」があったので持ち帰りしてみました。私は5本入りを買いましたが、10本入りもありますよ。

価格は店舗によって幅があります。居酒屋「世界の山ちゃん」が監修している手羽先とのこと。持ち帰り限定品です。

コメダ珈琲・世界の山ちゃんともに、名古屋発祥のお店。名古屋つながりですね。

こしょうの味が強めのスパイスがついていますので、物足りなかったら使ってみると良いでしょう。

手羽先はわりとパリパリとしていて、鶏肉はやわらかめ。そのままでも充分食べられますが、スパイスを付けた方がごはんが進みますね。晩酌のお供にも合いそう。

世界の山ちゃんと味付けは変えているようですが、スパイスを付けた状態のコメダ珈琲「手羽先」は世界の山ちゃんの手羽先と大差ありません。

※世界の山ちゃんでアルバイトをしていた当時(15年位前)、私は世界の山ちゃんの手羽先をたくさん食べています。

なお、世界の山ちゃんでは、手羽先5本で528円(税込)。
コメダ珈琲の手羽先は世界の山ちゃんの手羽先と比べるとやや割高ですが、近隣に世界の山ちゃんがない地域の方には嬉しいのではないでしょうか。

コメダ珈琲「コメチキ」6個:540~590円(税込)の正直レポ

赤い容器に、ひと口大サイズのコメチキが6個入っています。見えていませんが、レモンも添えられていますよ。骨なしなので、小さな子どもとのシェアもラクですよ。

コメチキはお持ち帰りだけではなく、店内メニューとしても存在しています。店舗により取り扱いはないかもしれませんので、どうしてもコメチキを食べたい方は事前連絡を。

持ち帰っても「カリカリ」っとした衣に、肉汁がじんわりとあふれるほどのジューシー感。いうまでもなく、ごはんが進む一品です。

コメダ珈琲「コーンスープ」430~600円(税込)の正直レポ

コメダ珈琲の公式HP「お持ち帰りメニュー」としては掲載されていませんが、私が利用した店舗では「コーンスープ」も持ち帰りできました。

コーンのやさしい味わいでまろやかな口あたり。コーンの粒々は入っておらず、すっと喉の奥まで通ります。

そして、コーンスープはドリンク扱い。つまり、店舗開店~11時までに注文すれば、モーニングセットとして、トーストとゆで玉子or小倉あんがついてくるんですよ。

私の注文時間はギリギリ11時前でしたので、モーニングセットとして注文できました。

コメダ珈琲はごはんにもあうメニューもあった

コメダ珈琲といえば、おやつタイムや軽食したい時に立ち寄るイメージですが、ごはんのおかず用にマッチするメニューも中々クオリティが高め。

店舗によって取り扱いメニューも違いますので「こんなメニューがあったんだ」なんて発見も。お近くにコメダ珈琲があれば、ぜひともチェックを。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

グルメ 持ち帰り 久世福商店 ほっともっと ラーメン

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ