さすが家事ヤロウ【業スー】のバカ売れを「ぶっかけるだけ」包丁・火を使わない白米泥棒グルメ

  • 2021年08月23日更新

こんにちは!食のトレンドは追いかけていきたい、ヨムーノライターの相場一花です。

ユニークなレシピが多数掲載されているテレビ朝日公式『家事ヤロウ!!!』のInstagram。面白いレシピもいいですが、有名ショップの商品を使ったアレンジレシピも気になるところ。

今回は、2021年6月22日放映時に紹介されていた、『豚バラもやしのジャンツォンジャンがけ』を調理&実食!料理苦手なグルメライター視点でお伝えします。

業務スーパー「ジャンツォンジャン」って?

豚バラもやしのジャンツォンジャンがけは、業務スーパーで販売されている「ジャンツォンジャン(姜葱醤)」を使います。

「ジャンツォンジャン」は、生姜とねぎ油が香る万能調味料。水餃子のつけダレやうどん・豆腐にかけたり、炒め物や和え物、パスタの味付けや唐揚げの下味といったマルチな使い方ができます。

「ジャンツォンジャン」の存在は知っていたものの、使い勝手が良すぎて何に使えばいいのかわからない私はスルーしていました。

豚バラもやしのジャンツォンジャンがけの材料と作り方

材料

  • もやし・・・100g
  • 豚バラ・・・5枚
  • 業務スーパーのジャンツォンジャン・・・小さじ3
  • ポン酢・・・大さじ3

これだけ!適時、キャベツやほうれん草などの葉物野菜があってもいいかも。

作り方①水気を切ったもやし(100g)の上に豚バラ(5枚)を並べ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で5分加熱

電子レンジ(500W)の場合の加熱時間は明記されていませんでしたので6分あたためたところ、ちょうどいい塩梅でした。

作り方②ジャンツォンジャン(小さじ3)、ポン酢(大さじ3)を混ぜ、タレを作る

作り方③加熱後、豚バラもやしにタレをかけたら完成

とっても簡単!包丁もいらないですし、フライパンも使いませんので、よけいな洗いものが増えません。料理が苦手な私でも失敗しませんでしたし、作り方を覚えれば小学生のお子さんでもできるかも……!

本気で良いアレンジレシピだと思いました。正直、メディア各所で聞くようなアレンジレシピは「そもそも、材料そろえるまでが疲れそう...」なんて感じることもありますが、豚バラもやしのジャンツォンジャンがけは業務スーパーの調味料+スーパーでもすぐにみつかる材料ばかり。

ジャンツォンジャンさえあれば、調理までのハードルは高くありませんし、なにしろ調理工程が簡単なのが◎

豚バラもやしのジャンツォンジャンがけの実食正直レポ

あっという間にできた、豚バラもやしのジャンツォンジャンがけ。さっそく、私と近くにいた夫と共に食べてみました。

夏場に食べたいさっぱり感

生姜とポン酢、豚バラ肉のハーモニーがいいですね。酸味は出ているもののさっぱりとしていますね。暑い夏の食卓に出すと喜ばれるかもしれません。

ちなみに、家事ヤロウで紹介されている分量そのままで作ったところ、ごはんの進む味わいですが、単品で食べると味が濃すぎる印象ですね。夫も同じことを言ってましたが、おいしくいただけましたよ。

ポン酢+醤油の組み合わせにしても◎

家事ヤロウではポン酢(大さじ3)を入れていますが、味が濃すぎる……。そう思って試行錯誤してみたところ、ポン酢(大さじ3)からポン酢(大さじ1)+醤油(大さじ1)+水(大さじ1)と配分を変えると、家族好みの味わいに。

いずれにしても、ジャンツォンジャンをはじめとしたタレに関しては、豚バラやもやしにかけるまえに、味見をして調整してみてくださいね。

料理苦手でも簡単&包丁もいらない「豚バラもやしのジャンツォンジャンがけ」

家事ヤロウで紹介されていた業務スーパー「ジャンツォンジャン」を使った「豚バラもやしのジャンツォンジャンがけ」。材料は一般的なものですし、包丁いらずで、材料用意して電子レンジであたためるだけと調理工程も簡単でした。

あと一品用のおかずでもいいですし、テレワーク中のささっとランチ用のおかずにもぴったり。

「アレンジレシピっていっても作るのが面倒……」と感じることが多々ある料理苦手な私でも、本当に簡単に作れました。レパートリーがひとつ増えて、助かります。また、作ってみたいと思えるアレンジレシピでした。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

グルメ 持ち帰り 久世福商店 ほっともっと ラーメン

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ