【業務スーパー】チョイ足しの救世主「やわらか煮豚(豚タンルート煮)」を使ってみた

  • 2023年03月10日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

ヒルナンデスや業務田スー子さんレシピで話題が絶えない「業務スーパー」。1週間の献立を考える参考になりますね。

ここでは、業務スーパーの公式ホームページに掲載された新着商品の中から、国内自社関連工場製造で安全・安心に自信あり「やわらか煮豚(豚タンルート煮)」をご紹介しています。

やわらか煮豚 460円(税別)

業務スーパーやわらか煮豚

内容量:600g
JAN:4961596018076
保存方法:冷蔵(1~10℃)で保存
製造国名:日本
栄養成分100g当たり:エネルギー219kcal/たんぱく質15.2g/脂質14.7g/炭水化物4.0g/食塩相当量1.6g

タンルートって何?「やわらか煮豚」の気になる中身

名称は「豚タンルート煮」です。

豚タンルートとは、タンの根元部分。
あまり見かけない部位なので調べてみたところ、一本の豚タンの中で根元にあたる部位は少ないので、希少部位といえるそうです。
脂が多めでやわらかいのが特長です。

業務スーパーやわらか煮豚

パッケージから中身を出すと、大きなお肉の塊が3つ出てきました。特製しょうゆだれもたっぷりと入っています。

調理は簡単!湯せん、レンチンで

あたため方は、袋のまま、湯せんで約5分。または、袋の中身を耐熱容器に移して、電子レンジ500Wで約3分。
手軽にボリューム感のあるおかずができるのは、忙しい主婦にはとても助かります。

意外とピリ辛かも!

業務スーパーやわらか煮豚

まずはそのまま、スライスして食べてみたところ、意外にもピリ辛で驚きました。
商品パッケージには「特製のしょうゆだれで煮込みました」との記載があり、「辛味」に関しては書いてなかったので、想定外のピリ辛具合に衝撃を受けました。

あらためてよく見てみると、唐辛子と思われる小さくて赤い粒々がところどころに見えます。
原材料には「香辛料」と記載があり、おそらくこれが「辛味」の正体かと思われます。

筆者は辛いものがあまり得意ではないため、ピリ辛に敏感に反応してしまいましたが、辛いものが苦手な筆者でも、ほんのり刺激を感じるくらいの辛さです。

しょうゆだれは、濃厚な甘辛い味付け。お肉のとろとろの脂身と相まって、白いご飯がぐんぐんすすみそうです。

ピリ辛の味付けは、お酒のおつまみとしても、うってつけです。

お肉の食感は、タンならではの繊維がほぐれる感じがあり、お箸で簡単に切れるほど柔らかく煮込んであります。
バラ肉やもも肉のような食感とは違いますが、しっかりと脂身があるため、言われなければタンだとは気付かないくらい、食べごたえがあります。

【アレンジその1】チャーシュー丼

甘辛のしっかりとした味付けを活かして、チャーシュー丼にアレンジしてみました。

業務スーパーやわらか煮豚

ゆで卵とネギを散らして、しょうゆだれをかけただけで、ボリューム満点のチャーシュー丼が完成しました。
添えたゆで卵は「やわらか煮豚」を湯せんする時に一緒に茹でたので、時短で一品が完成します。

【アレンジその2】しょうゆラーメン

「やわらか煮豚」にたっぷりと入っている特製しょうゆだれを、ラーメンのスープに活用しました。

業務スーパーやわらか煮豚

味のベースはしょうゆだれでバッチリ決まっているので、あとはお好みで、和風だしやしょうゆ、オイスターソースなどで味を調えれば完成です。

「やわらか煮豚」をストックしておけば簡単に一品ができる!

簡単にあたためられて、お酒のおつまみにもちょうどよいピリ辛の「やわらか煮豚」。
忙しい日の晩ごはんや、簡単に済ませたい休日のランチにぴったりの、「やわらか煮豚」を使ってすぐに作れるアレンジレシピも2品、ご紹介しました。

筆者が購入した際は、賞味期限は購入日から2か月程度あったので、冷蔵庫にストックしておくと、いざという時のお助けアイテムとして重宝しそうです。

業務スーパーで「やわらか煮豚」を見つけたら、是非試してみてください!

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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