1年愛用して実感【野田琺瑯バット】でモチベUP!推しポイントを熱く語る
- 2023年09月29日更新

こんにちは、ヨムーノライターのMTWアキです。
料理に欠かせない調理小物はいろいろありますが、バットもその一つです。
バットはカットした食材を置いておいたり、そのままラップをして保存したり、調理スペースを有効活用するのに欠かせません。用途に応じていろいろなサイズがあるといっそう便利ですよね。
でも、一般的なステンレス製のバットって、使っているうちに色がくすんだり、キッチン小物にこだわり始めると何か無機質で色気を感じなかったり、ちょっとした不満を抱きがちなアイテムでもあります。
そこで我が家では、琺瑯のパイオニアである野田琺瑯製のバットを導入することになりました!
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野田琺瑯 バット キャビネ
1,100 円 (税込)
※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。
愛用歴1年!「野田琺瑯製バット」で料理がいっそう楽しみに!
バットの総入れ替えを決心したのは、今から1年くらい前のこと。
それまではステンレス製のバットを使っていたのですが、中には形が歪んでしまったものや錆が出てきてしまったものなどもあり、何となくステンレス製のバットに不満を覚えていました。そこで選んだのが野田琺瑯のバットです。
野田琺瑯といえば、琺瑯製品の第一人者です。創業は1934年。歴史のあるメーカーで、洗練されたデザインと機能性で、おしゃれなキッチン用品としてたくさんの人に愛されています。
実は私も野田琺瑯製品を長らく愛用しており、保存容器やバターケースなど各種使っています。
新しいバットの購入を検討するにあたり、野田琺瑯以外の選択肢はありませんでした。
実際に導入してみると、とにかく料理のモチベーションが高まります!
おしゃれな調理小物と触れていると、やっぱり気持ちが違いますよね。野田琺瑯製のバットを導入して1年ほど経ちますが、いまだに料理のモチベーションは衰えません。特にバットはほとんど料理するたび頻繁に使うものなので、お気に入りのアイテムを選ぶのは重要です。
そんなわけで、我が家では何種類かのサイズ、カラーのバットを愛用しています。
野田琺瑯製バットのメリットとデメリット
琺瑯は、金属の芯材をガラス質でメッキして作られています。つまり表面はガラスということ。金属は酸化すると錆びたり腐食したりしますが、表面がガラス質の琺瑯は金属と違い、耐食性と耐酸性があるのが特徴です。そのためレモンソースなど酸性の食品が保存できますし、食品の貯蔵にも適しています。
また、ガラス質は食品と化学反応を起こしません。吸着性も少ないため取り回しがよく、さらに硬度が高いのでにおいや汚れがつきにくく、洗いやすいというメリットがあります。
こうした性質から、ホワイトボード用のペンなどを使って直接文字などを書き込んでも、水でサッと洗い流すことができます。ステンレス製バットを使っていた今までは、バットに表記したい場合はわざわざマスキングテープに文字を書いて貼っていました。その点、琺瑯はとても便利です。
そのほか、琺瑯製バットはそのまま直接火にかけたりオーブンで調理できたりするだけでなく、調理してそのまま食卓に出してもサマになるので、洗い物を減らすのにも役立っています。
何よりデザインがおしゃれなので、料理をしていても楽しいですし、食器として使うと食卓が映えるのがうれしいですね。カラーバリエーションも豊富なので、お好みのカラーで気分を盛り上げましょう!
一方デメリットとしては、ガラス質なので衝撃に弱い点があげられます。なのでステンレス製のバットよりも優しくていねいに扱ってあげる必要があります。
野田琺瑯のバットはこのサイズがおすすめ!
野田琺瑯ではさまざまなカラー、さまざまなサイズの琺瑯バットを販売していますが、「全部を揃えるのはちょっと……」という方も多いと思います。そこで私がおすすめしたいサイズがこちら、W209×D165×H30(容量0.57L)の「キャビネ」です。
大きすぎず小さすぎずのサイズ感で、我が家(3人家族)でもっとも出番の多いバットです。
調理場の場所も取らず扱いやすいので、キャビネが2~3枚あると重宝すると思います。
皆さんもおしゃれな琺瑯バットで気分を一新しませんか?
紹介した【野田琺瑯のバット】はこちら
- 野田琺瑯 バット キャビネ 参考価格:1,100円
※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。
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