ダイソー「買って正解”キッチントレー”VSちょっと失敗”◯◯◯”」キッチン&収納グッズ3選

  • 2023年03月10日更新

こんにちは。100均に魅了されて26年、ヨムーノライターのlittlehappyです。

最近「100均は最強すぎる雑貨店」と思うことが多くなりました。
漠然としたイメージで「こういう感じのものが欲しい」というときに、まず最初に探しに行くのは100均です。
そういう時は大型店に行くのですが、必ずと言っていいほどイメージした商品に出会うことができます。

ただ、大型店に行くと商品が豊富すぎて買い物をしすぎてしまうという危険があります。
昨年末に大型店に買い物に行った際にはキッチングッズの買い替えやお正月用品の準備もあったことから、気がつけばカゴは山盛り……。
そしてお会計は6000円超えでした。

さすがにその金額は驚きましたが、それだけダイソーで欲しいものをそろえることができるということだと改めて思いました。

今回はダイソーで発見した「使いやすいキッチングッズや購入して失敗したと思った商品」を紹介します。

ハーブや大葉の保存にぴったりの「保存容器」

  • 食品保存容器 100円(税別)
    満水容量 700ml
    食器洗い機、レンジ、オーブン、直火使用不可

  • 食品保存容器 100円(税別)
    満水容量 1L
    食器洗い機、レンジ、オーブン、直火使用不可

こちらの食品保存容器は違う容量も販売されていて、300mlと1950mlのものもありました。

本体には目盛りがついているので、液体を保存する際に便利です。

私は茶わん蒸しが大好きなのでよく作ります。
茶わん蒸し用の卵液を作る際に目盛りがついている容器を使うととても便利です。そのまま蓋をして冷蔵庫に保存できるのも嬉しいポイントです。

蓋は取り外しがしやすいように、蓋の1か所だけ形状が違います。

蓋の上辺は溝があり、しっかりスタッキングできる仕様です。

液体を保存する際に、しっかりスタッキングできるのは安心ですよね。

液体を保存できるのも便利ですが、私はハーブや大葉の保存容器としても使用しています。
我が家では大葉の使用頻度が高いので、いつも1パック(100枚)で購入しています。ハーブ類も市場や産直で購入しているのでたくさんの量を購入しています。
いつも大量購入するので、保存方法はとても重要です。

そこで重宝するのが大葉やハーブを保存するのに適したサイズの保存容器!
こちらの容器は理想のサイズでデザインも好みで、さらに他の使用方法もできるというところに惹かれました。

大葉の保存方法

  1. 購入した大葉の茎の先を少し(目安は1mm)カットします。
  2. 保存容器に少量の水を入れます。
     (目安は大葉の葉が水につかない程度なので、5~7mm程度です。)
  3. ふたをして野菜室、または冷気が直接当たらない冷蔵庫で保存します。
  4. 水は2~3日おきに取り替えます。

こちらの方法で大葉を保存すると2~3週間は乾燥や黒ずむことなく大葉を保存することができます。
ハーブ類も同様で、こちらの保存方法だと長持ちします。

野菜室や冷蔵庫で保存する際にトレーに入れると取り出しやすいので、トレーも欠かせないアイテムのひとつです。

整理整頓に便利な「キッチントレー」

  • キッチントレーワイド 1個100円(税別)
    サイズ 外寸34.8×12×5cm
    底内寸 33×10.3cm

先ほど紹介した食品保存容器はこちらのトレーに入れています。
「購入を決めた保存容器用のトレーが欲しい!」と思ったときにその場でサイズの合ったトレーを見つけることができるのも大型店の魅力のひとつです。

本来は、キッチンの引き出しを整理するためのトレーです。

仕切り板もついています。
引き出しの整理をする際にも便利ですが、保存容器を収納する際にも仕切りを使うことでより一層倒れる心配がなくなります。

きれいな形のつくねを作るための「つくねトング」

  • つくねトング 100円(税別)

こちらは肉団子やつみれをきれいに丸く作るためのトングです。

綺麗な丸い形の肉団子などを作る時は手で丸めなければいけず、必ず手が汚れますよね。
手袋を使うという方法もありますが、手袋の場合油などをしっかりつけなければきれいな形にならないこともあります。

こちらの商品を発見したときに、「手が汚れなくて便利かも!」と思い購入しました。

ストッパーがついていたので、うっかり手を放してしまい肉ダネが飛び散るという心配もなさそうと思い購入しました。

家に帰り使用方法を見てみると、
トングの先端部の片面に肉ダネを入れて、トングの外側についた肉ダネをスプーンなどで落とします。
ストッパーを先端部の首の部分まで動かし、トングを閉じます。
ハンドルを持ち、トングを20~30回ほどふり、肉ダネを取り出します。

と、いうようなことが書いてありました。

外側についた肉ダネを落とすということと、20~30回トングを振るという説明を見た瞬間、こちらのトングを使用してみたいという気持ちがなくなってしまいました。
少量の肉団子作りにはよいかもしれませんが、1個の肉団子を作るのに、20~30回トングを振るというのは手間がかかりすぎると思いました。

内側は肉などがくっつきにくいエンボス加工がしてあり、きちんと考えられた商品だと思うのですが、使用方法を読んで挫折してしまいました。

ミニおにぎりも作れるようなので、てまりずしなどを作る際に酢飯の分量を均等にするための器具という使い方もあると思います。
肉団子やつみれ作りは挫折しましたが、他の使用方法を考えたいと思います。

ほぼすべての生活必需品がそろえられる!と言っても過言ではないほど商品が豊富なダイソー。
新型コロナ感染のリスクを低くするためにも1店舗で買い物を済ませることができるのは助かります。
感染拡大が落ち着くまでは100均で生活必需品をそろえたいと思います。

※2021年1月現在の情報です。記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
雑貨・料理・食器大好き
littlehappy

「家時間」を楽しく・快適に過ごすため 料理・収納・インテリア・掃除をほどよく頑張る日々♪

100均歴26年、ニトリ・カインズ・IKEA・雑貨店が大好きな雑貨マニアです! 100均でアイデア商品や面白グッズを見つけるのが大好きです。

簡単だけど見た目も楽しめる料理・レシピ、100均やIKEAグッズを使った簡単テーブルコーディネートなどをブログで紹介しています。

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