犬の毛も猫の毛も100円で満足!使って感じたダイソー「ほこり取り」メリット・デメリット

  • 2023年06月23日更新

こんにちは!中古住宅でも諦めないヨムーノライターのlovekuma_emilyです。

すっかり朝晩は肌寒い日が続くようになりました。寒がりの私は自ずと長袖、長ズボンにジャンバーとどんどん肌を隠すように……。そうなると気になり出したのが、身体中に付いているホコリとペット達の毛。

黒い服を着ていると特に目立つホコリや毛は、お出かけ前にホコリ取りをしても取り切れるという事がありません。
仕方なく一生懸命手で払ったり、一つ一つ取り除くという無駄な時間を過ごす事が多くなりました。

そんな時はやはりダイソーを大捜索です!

ダイソー「携帯ホコリ取り」3選

こちらはダイソーで発見した携帯用ホコリ3選です。

①ワンタッチテープタイプ
②折りたたみ粘着タイプ
③折りたたみテープタイプ

(テープタイプは交換用粘着テープも販売しています。)

用途は同じホコリ取りですが何が違うのか比べてみました。

①テープタイプはワンタッチで簡単取り出し

テープタイプは本体の上のキャップ部分を押すとワンタッチで粘着部分が飛び出します。

粘着テープは30回分使用する事ができます。

3つのホコリ取りの中で粘着部分が大きく広範囲で取り除く事が出来ました。

②水洗いでECO志向なホコリ取り

テープタイプと違い、ヘッド部分が360°回転するので縦でも横でも使用可能です。粘着部分は何度も水洗いをして、使用出来るECOなクリーナーで破いて捨てるテープ部分が出ないため、ゴミの量を減らす事が出来ます。

③2wayハンディクリーナーは交換用がある!

こちらは②と同じ型で粘着部分がテープになってるタイプです。

別売で交換用粘着テープ2Pも販売されてます。

早速、外出時に使用してみよう!

恥ずかしながら、私の脚をよく見ると黒いスパッツはホコリや我が家のペット達の毛で汚れ放題です。

早速、鞄の中から取り出すと……両方ともコンパクトで鞄に入れていても気にならないサイズ感!
嵩張らないのは嬉しいですよね。

①のテープタイプを使用してみると転がり具合が良く、「あっ!これ使いやすい」というのが素直な感想です。

テープを剥がして捨てる手間がありますが、普段使っているカーペット用ホコリ取りで慣れているので、さほど気にする事はありませんでした。

②の粘着タイプについては直ぐに粘着力が無くなると思っていたのですが、意外に気になる部分全てコロコロと転がす事が出来、毛も綺麗に取ってくれました。

③は①同様テープのゴミは出ますが、②のように使用する場所によってヘッドが回転するので使いやすかったです。

車のお掃除にピッタリクリーナー

コンパクトサイズのホコリ取りは車にセットしていても邪魔にならず、気になった時にサッとホコリを取る事が出来ますね。

特に①のタイプより、②③の粘着部分がT字になる方が車の掃除をやりやすかったです。

難点は何か?

①のテープタイプは、ワンタッチのせいか、いつのまにかキャップ部分に触れ勝手にテープが飛び出してしまう事がありました。

また、30回分使い切った後の交換テープがないのが残念でした。

②の粘着タイプに関しては、力を入れてコロコロするとヘッド部分が洗えるので簡単に外れて落としてしまう事があるのと、洗っても全ての毛を取り除くのは難しく、水分は自然乾燥後でないと次回使用できないもの難点でした。

③の2wayタイプはヘッドが小さいので①のテープタイプよりゴミを取るには物足りなかったです。

今回それぞれを比べてみて私が選ぶのは、テープタイプ①と③のテープタイプで決定です。

①のテープタイプは、ヘッドが大きくテープ部分の回転も良く使いやすかったので洋服のホコリ取りに。

③の2wayタイプは車のお掃除用に車にセットして使用しようと思います。それぞれ利点以外にも難点がありますが、税抜100円で購入出来るのであればコスパ力の高い商品です。

まずは是非、店頭でチェックし好みのタイプを選んでみてくださいね。
最後までご覧頂きありがとうございました!

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
青森県マニア
lovekuma_emily

ヨムーノライターで木工作家の活動をしながらや100円ショップのオススメアイテムもご紹介しています。また地元青森県のご当地情報や、かなりマニアックな全国的ではない青森の魅力もご紹介していきます。

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