最高のご飯のお供を発見!老舗「ふくや」の家庭用明太子「のっけるだけで至福のひととき」

  • 2023年03月08日更新

ふくや

家庭用明太子 540g

3,996 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

こんにちは、ヨムーノライターの小町ねずです。

「地球最後の日に食べたいものは?」と聞かれたら、即答できますか?
私は迷わず「明太子!」と答えます。プチプチとした口当たりが楽しく、塩気と辛味がじんわり広がる独特の味がたまらなく好きなんですよね。

そんな明太子愛が強めの私。普段はスーパーの安いくずれっ子を買って明太子欲を満たしています。 これはこれでおいしいけれど、年に数回「もっと高品質なものを食べたい!」と強い衝動に駆られるんです。

そんなときに買っているのが明太子の老舗店、ふくやの「家庭用明太子」。 これまで4、5回くらい買っていますが、毎回はずれなしの安定のおいしさです。

明太子好きが太鼓判を押す理由とともに、おいしく食べられるズボラレシピをご紹介するので、ぜひお取り寄せしてみてくださいね。

ふくや「家庭用明太子」とは?

  • ふくや「家庭用明太子 540g」

内容量:540g(135g×4パック)
価格:3,996円(税込) 送料無料
選べる味:5種類(無着色レギュラー、無着色マイルド、無着色どっから〔激辛〕、着色レギュラー、着色マイルド)

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今回購入したのは、無着色レギュラー。
基本の辛さですがピリッと辛めです。辛さが苦手な人はマイルドを選ぶとよいかも。

ふくや「家庭用明太子」のここが好き!

「家庭用明太子」が好きな理由①おいしさはそのままなのに安い!

明太子には、型崩れのない一本物、端が切れてしまった切れ子、ぼろぼろと崩れたくずれっ子といった種類があります。
この「家庭用明太子」は切れ子の商品。形はきれいではないけれど、おいしさも品質も贈答用にされる一本物となんら遜色ありません。

つまり、形にこだわらなければめちゃくちゃお得なんです。
通常、ふくやで1本ものの明太子を買おうとすると、400gで4,320円(税込)、600gで5,400円(税込)します。比較するとお得さが分かりますよね。

ふくやの「家庭用明太子」は、切れ子に合わせた漬けだれ、漬け込み方法で製造されているのだとか。こだわりが半端ない!

訳あり商品ではなく、切れ子をおいしく食べられるように作られた商品です。

「2019年に最も売れた明太子」と宣伝文句がありますが、納得の品質。(楽天市場グルメ大賞2019明太子部門を受賞) 4000円弱って高くない?と思われそうですが、一度食べたらむしろ安いと思うはず!送料も無料ですしね。

「家庭用明太子」が好きな理由②小分けされて使いやすい!

明太子は冷蔵便で配送されます。(外箱には賞味期限が書かれているのでチェックしておきましょう)
箱の中には135gに小分けされたパックが4つ入っていて、保存やお裾分けに便利!

各パックは劣化を防止するため、フィルムで密封されています。

冷凍保存したい場合は、このまま冷凍室に入れたらOK。 使いたい時に使いたい分だけ取り出せ、いつも新鮮な明太子が食べられます。

「家庭用明太子」が好きな理由③シンプルにおいしい!

明太子の大きさは各パックによって異なります。

左側は小さめ、右側は大きめの明太子が入っているパック。かなり大きさに違いがありますよね。
私は開封する前に大きさをチェック。食べ方に合った大きさの明太子を選ぶようにしています。

でっぷりとした大きい明太子は、シンプルにご飯にのせていただきます。

どどーん!と効果音をつけたいくらいのボリューム感。
あえて切らず、そのままご飯にのっけて食べる贅沢さといったら……。 白いご飯と文句なしの相性で、至福のひとときに浸れます。

明太子はメーカーによって辛さや味付けが異なります。だしに特徴があったり、香り付けがされていたり。最近は個性的な明太子も続々と登場していますよね。

そんな中、ふくやの明太子は“ザ・ベーシック”。
粒感がはっきりとしていて、漬けだれも素材のよさが引き立つシンプルな味わい。飽きずにずっと食べられる仕上がりが、リピ買いしたくなる理由なのかも。

粒感がなく、塩辛い味付けでごまかした激安明太子とは一線を画したおいしさ。シンプルだからこそ、品質の高さが実感できますよ。

火は使わない!ズボラ流明太子レシピ

ふくやの明太子はシンプルな作り。パスタやチャーハン、ポテトサラダなど、いろんな料理に合わせやすい商品です。 ですが、私はおいしい明太子にはあまり手を加えたくないタイプ。味付けは最小限にして加熱も避け、素朴なレシピで楽しむことが多いですね。

私が作ることが多い、火を使わない超簡単レシピを2つご紹介します。

たたき長いもの柚子明太子和え

【作り方】

  1. 長いもの皮をむき、大雑把に乱切りにします
  2. 長いもを袋(ポリ袋やジッパーバッグなど)に入れ、麺棒などで粗めに叩き潰します
  3. 長いもとほぐした明太子を混ぜ、柚子胡椒を少量入れて味付けをします。しょう油はお好みで加えてください
  4. 刻みネギや刻み海苔をのせたら完成

明太子と相性がよいイメージがあるのはじゃがいもですが、実は長いもとも相性バッチリ。 トロトロ、しゃきしゃき、プチプチの食感が楽しく、つるつるっと完食。明太子の鮮度が高いので、生でも臭みや癖は一切なし。 食欲がないときでも、これならおいしく食べられます。

長いもは包丁できれいに切るより、叩きにした方が明太子とよくからみます。 レシピでは長いもを粗めに砕いていますが、細かく潰してご飯にのせ、とろろご飯風にしてもおいしいですよ。

クリチー明太子

【作り方】

  1. クリームチーズを食べやすい大きさにカットし、ほぐした明太子と和えます
  2. レモン汁を少量かけたら完成(レモン汁はなくてもOK)

クリーミーなクリームチーズに明太子の塩気がマッチした、混ぜるだけの簡単レシピ。 おかずにもおつまみにもなる一品で、白ワインや日本酒に合わせたくなる味です。

味付けなしでも十分おいしいですが、私はさっぱりと食べたいのでレモン汁を入れています。レモン汁の代わりにホワイトペッパーを振りかけ、ピリッと引き締めるのもアリ。

このまま食べてもよいですが、バゲットやクラッカーにのせてもgood。 バゲットなどの炭水化物系にのせるときはオリーブオイルを少量たらりとかけると、よりおいしくいただけますよ。

そのほか、パスタやポテトサラダにドン!とかけても美味。明太子の味付けが上品なので、食材とケンカせずしっくり馴染みます。

品質と価格のバランスが◎

ちょっぴり贅沢をしたいときにピッタリな、ふくやの「家庭用明太子」。
明太子なんてどれも同じと思ったら大間違い!
一度食べたら、その辺の明太子じゃ満足できない体になってしまいますよ。……私のように。

大容量でもっと安い明太子は他にもありますが、品質と価格のバランスで選ぶなら、この商品がイチオシです。
明太子好きさんもそうでない人も、上質なおいしさを味わってみてくださいね。

紹介した商品はこちら

  • ふくや「家庭用明太子 540g」
    3,996円 (税込) 送料無料

ふくや「家庭用明太子 540g」

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ふくや

家庭用明太子 540g

3,996 円 (税込)

※紹介している商品は、ヨムーノモールで販売しているのではなく、各サイトでの販売になります。各サイトで在庫状況などをご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものです。価格の変更の可能性、また、送料やキャンペーン、割引、クーポン等は考慮しておりませんので、ご了承ください。

この記事を書いた人
小町ねず

100均&グルメライター。生粋の面倒くさがり屋で、手抜きができるアイテムを日々探索中です。

最近は近所のカルディに週1で通う常連客に。世界各国のクセが強めなグルメの発掘にはまっています。ピリ辛党で、お酒はたしなむ程度。
シビアにコスパを判断する倹約家なので、口コミは少々辛口です。

出没スポット:ダイソー、キャンドゥ、セリア、カルディ、ときどき無印良品、たまにニトリ。

100均 カルディ

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