カルディで大人買いする人発見!料理上手と思わせる激ウマ調味料4選

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、ヨムーノライターのtsukurieです。
いつもの味付け、変わりばえしない献立、自分の作る料理に飽きた……

そんな時は、カルディで調味料を調達してみませんか?
いつもの味付けがガラリと変わり、「私って料理上手かも?!」と自画自賛してしまうこと請け合い!

実際に、私がリピ買いしているカルディのおすすめ調味料をご紹介いたします。

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カルディオリジナル「フリット粉」172円(税込)

我が家のご近所さん、ごめんなさい(土下座)。
カルディに行くたびに、このフリット粉を棚にあるだけ大人買いしている犯人は、私です!

我が家の食卓に欠かせないその理由は、あり得ないほどサックサクの揚げ物が、簡単にできること。揚げ物が苦手な人は、ぜひこのフリット粉を使ってみてください。

調理のコツ

普通に作っても、軽〜い衣のフリットができますが、もっとサクサクにするコツは、フリット粉を、炭酸水でとくこと。

袋に書いてある水の分量と同量の炭酸水を使うと、炭酸水に含まれた二酸化炭素が油の中で蒸発し、衣の中に細かい気泡ができます。

これがサックサクの食感に繋がるのです。炭酸水で粉をとく時は、混ぜすぎ注意。
だまが出来ていても気にせずに、炭酸水の泡が消える前に、ササッと揚げましょう。

おすすめレシピ

チキンナゲット
・鶏胸肉……1枚
・フリット粉……1/2袋
・料理酒……大さじ1
・塩胡椒……少々

鶏胸肉を一口大に切り、ビニール袋に入れたら、料理酒と塩胡椒を加えて、しっかり揉みます。
あとは、炭酸水を加えたフリット粉を絡めて揚げるだけ。きつね色に包まれた、ジューシーな鶏肉に箸が止まらなくなります。

コーンフリット ・とうもろこし……1本
・フリット粉……1/2袋
・岩塩……少々

とうもろこしの実をそぎ落とし、フリット粉にからめたら、スプーンですくい、油に落として揚げます。コーンの甘みが増して、子どもが大好きなおかずになりますよ。

その他にも、海老のフリットに、マヨネーズソース(マヨネーズ大さじ3+練乳小さじ1+スイートチリソース大さじ1)を絡めた、海老マヨも子どもウケ抜群のメニューです。

混ぜてチンするだけ「マリンたらこスプレッド」358円(税込)

「ちょっと待って、これも調味料?!」と思った貴方。
パンにぬっても美味しい上、調味料としても優秀なのが、このたらこスプレッド。

プチプチたらこと、リッチな焦がしバターの風味が、パスタソースやディップにぴったりなんです。

おすすめレシピ

特におすすめしたい、混ぜてチンするだけの、時短レシピを伝授!

タラモサラダ
・マッシュポテト……1カップ
・牛乳……1と1/2カップ
・たらこスプレッド……大さじ2
・マヨネーズ……大さじ1

カルディの人気メニュー「フェリックス インスタントマッシュポテト」(213円税込)に牛乳を混ぜ、なめらかなペーストになったら、たらこスプレッドを混ぜます。
600Wの電子レンジで3分加熱。粗熱がとれたら、マヨネーズを加えましょう。
マッシュポテトがない時は、茹でて、皮をむいたジャガイモでもOK!

ジャガイモが熱いうちにたらこスプレッドを混ぜてくださいね。

テレビで紹介された「カルディオリジナル塩レモンパスタソース」124円(税込)

カルディの塩レモンパスタソースも、我が家の定番調味料。
2017年に「マツコの知らない世界」で紹介された時は、入荷待ちの札がついた棚の前で、がっくりと肩を落とし「また品切れ!なぜテレビで紹介するのだ!」と恨めしく思ったものです。

最近は、品薄状態も解消されましたが、まだまだ人気商品!見つけたら、即買いが正解です。

おすすめレシピ

その名の通り、パスタソースとして、パスタに和えてもいいのですが、爽やかなレモンソースは、アレンジ無限大!ここはあえて調味料として使いましょう。

レモンチキンソテー
・鶏モモ肉……1枚
・塩胡椒……少々
・オリーブオイル……少々
・塩レモンパスタソース……1/2袋
・水……大さじ2

鶏肉に塩こしょうを振ります。
ソースの味が、しっかり塩気があるので、下味は控えめに。
オリーブオイルを入れたフライパンを中火で温め、鶏肉を皮目から入れて、皮目がパリッと焼き、裏返して焼いたら、一度取り出します。
フライパンに残った肉汁に、塩レモンパスタソースと水を加えて混ぜ合わせます。
一口大に切った鶏肉を戻し、ソースで和えたら完成です。お好みで貝割れや小葱を散らしてもいいですね。

まとめ

カルディの調味料で、料理上手に変身!
皆様の調味料棚に、仲間入りさせて欲しい「カルディのおすすめ調味料5選」いかがでしたか?いつもと違う味付けで、献立を考えるのも楽しくなりますね。
ぜひお試しください。

この記事を書いた人
tsukurie

美味しい情報に、鼻が利くアラサーライター。女性誌「Mart」(光文社)「GISELe」(主婦の友社)、情報誌「DIME」(小学館)の専属ライターを経て、結婚出産を機に在宅ワーカーになりました。スタバとカルディを週1−2回巡回して、新製品をチェックするのが趣味。ただ今、メルカリと楽天ポイントを貯めるのにハマっています。

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