老舗国内メーカー産のパン粉がドンキで「1袋50円」と他店のほぼ半額!

  • 2023年06月27日更新

こんにちは♪

節約と食べることが大好きなドンキ歴15年のマニア、
ヨムーノライターの稲垣飛鳥です。

今日は、必ずお宝が発掘できる「ドンキパトロール」で見つけた、イチオシの掘り出しモノを紹介します!

それが、こちら…

「ソフトパン粉」

お値段、なんと50円!!!

高品質の「パン粉」が、ドンキだと破格の50円!

国内屈指の老舗パン粉メーカー「クラウン・フーヅ」のパン粉です。

ドンキで売っているソフトパン粉のサイズは、
「180g」と一般的な商品とだいたい同じくらいのもの!

このサイズのパン粉は、「安くても98円」くらいで売られているので
「ほぼ半額」!!!

そして国内メーカーなのも安心ですよね。

クラウン・フーヅの社名の由来は、「消費者は王様。王様に真心のこもった最高の品を、最高の技術で」という意味から来ているそうですよ。

2000年には、パン粉業界では初めての「品質管理の国際標準規格・ISO9001」に認証されたのだとか!

口に入るものは「安全」や「安心」も重要なので、
「激安」だけじゃない魅力が、素晴らしいですよね!

これはもう鬼リピ決定です!!

今日は、このパン粉を使って、
「ボリューム満点の節約メニュー」を紹介します!

それが、1人分(1食当たり)50円の「チキンカツ」!!!

うちの息子の一番の好物で、
週2ペースで作って欲しいと言われるメニューです!

しかも、ちょっとしたコツで、衣づけが驚くほど簡単になる「お手軽衣」です!

コスパ最強のパン粉で「簡単チキンカツ」を作ります

ではではレシピです。

材料(4人分)

◯鷄胸肉…2枚
◯塩こしょう…適量
◯パン粉…適量
◯水溶き小麦粉…適量
◯揚げ油…適量

1、鶏胸肉の皮を取り除きます。

取り除いた皮は、広げて塩こしょうをして、トースターやグリルで焼くとパリパリになって、おいしいおつまみになります。冷凍保存もできますよ! 私は、ラップで巻いて冷凍保存しています。

2、鶏胸肉を開きます。

胸肉は、分厚いので、観音開きなどにして、厚みを薄く均等にするのがおすすめ。

私は観音開きにしたあと、さらに開いて「とにかく薄く」しています。

このくらいの厚さがおすすめです!

開いたら、両面に塩こしょうを振ります。 ちょっと多いかな?というくらいふっておくと、ソースなしで食べられるので、おすすめです(好みで調整してください)。

塩こしょうをふった鶏肉を一口サイズにカットします。

3、衣をつけて揚げます

フライの衣と言えば・・・

「小麦粉→卵→パン粉」でバッター液を作るのが一般的ですが、
私は、「水溶き小麦粉→パン粉」の2工程!

卵は、使いません!

これでもきちんとつくので、全然OKなのです♪

水溶き小麦粉につけて

パン粉をまぶして

大量のチキンカツの揚げる前が完成!!!

これを油で揚げて完成!

子どもたちの大好きなチキンカツ定食の完成!

息子は、好きすぎて、塾弁はいつも「チキンカツサンド」。

セリアの「フードパック」に入れています♪

というわけで、ドンキで買った「激安&高品質パン粉」を使って、 「激安&おいしい鶏胸肉」を使った 「コスパ最強のチキンカツ」のレシピでした!

安さと品質に感動しますよね。
SNSでも話題になること間違いなし!

ドンキは、いつも「お宝ザクザク」なので、パトロールをやめられません! また、掘り出しものあったら、レポしますね♪

※価格は取材時点の情報です。
※一部取り扱いのない店舗がございます。
※取り扱い店舗により価格が異なる場合がございます。

この記事を書いた人
シャトレーゼ・ドンキマニア!日本一早いレポします!
稲垣飛鳥

料理家・再現レシピ研究家。シャトレーゼ・ドンキマニア 2021年に50本テレビ出演。その他、雑誌やイベント出演など多方面のメディアで活動中。 著書「稲垣飛鳥さんのおうちで外食気分のごはん」(ベネッセコーポレーション) 「まるでお店!なほめられレシピ」(講談社)を出版。 高2の長男、中2の長女の母です。

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