「厄年なんて怖くない!厄落とし風水」たった5つのカンタン習慣で運気アップ

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

年の初めに気になるのが「厄年」。
厄年でもハッピーに乗り切る「厄落とし風水」をご紹介します。

Dr.コパ
「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。
Dr.コパ

教えていただくのは、ご存知Dr.コパ。
ここから先は、Dr.コパの生セリフでお届けしますよ。
耳の穴をかっぽじって、よーくお聞き(じっくりお読み)ください!

厄年は運気の分かれ目。今までしてきたことの答えが出る!

やあ、コパだよ。
「厄年」と聞くと、良くないこと=「厄災」が起きる年というイメージがあるよね。
でも、コパの考え方はちょっと違うよ。

「厄年」というのは、自分がそれまでしてきたこととの答えが出る年のこと。
つまり「自分の過去が表にあらわれる年」なんだね。

だから運のいいことをしてきた人は、厄年に悪いことが起きるどころか、むしろ運気が開けることもあるんだよ。

反対に、運の悪いことばかりをしてきた人は、その答えとして、思わぬ不運に遭うことになる。
“思わぬ”といても、今まで自分がしてきたことの結果だからね。
コパは、厄年は自分の人生を振り返る年だと思っているんだ。

厄年に悪いことがあれば、自分の行いを反省する。
いいことがあれば、自分がしてきたことに自信を持つということだね。

厄年に「してはいけないこと」なんて無い!?

あと、よく「厄年は行動を慎むべき」と言う人がいるけど、コパの考え方は違う。
厄年にしていけないことは、な~んにもない。

コパなんか、厄年に引っ越ししたからね。
自分が運のいいことをしてきた自信があったから、自分がしてきたことの答えが出る厄年こそ飛躍の年だと考えたんだね。

みんなも、常日ごろから、自分の運気を上げることをしていれば、厄年なんか、な~んにも怖くないよ。

厄年を乗り切る「厄落とし風水」ベスト5

「これまであまり運のいいことをしてこなかった」という人には、厄がたくさんついているはず。
災いを招かないように、普段から厄落としを心がけようね。

厄落とし風水1:“ツヤッ”ぽくなる

「光沢のあるもの」や「ツヤのあるもの」は厄をはね返す。
だから肌や髪の毛のケアをちゃんとして、いつも“艶(ツヤ)”っぽい女性でいようね。

厄落とし風水2:マット類を買い替える

不運は足もとから忍び寄ってくるから、足もとの防御が大事。
玄関マット、キッチンマット、バスマット……などマット類が古びていたら、踏むたびに厄がカラダの中に入ってきちゃうよ。
新しいものに買い替えようね。

厄落とし風水3:立春に財布を新調する

風水では「節分」を1年の区切りと考える。
節分で前年の運気の流れが収束して、「立春」から新しい年の運気が本格的に動き出すということだね。

だから、立春から新しいものを使い始めるのが開運アクション。
特にオススメなのが財布。
“春=張る”財布といって、お札がいっぱい入って、パンパンに張る財布になるよ。

厄落とし風水4:“持ち塩”をする

塩には厄払い作用があるから、外出時に持ち歩くと、厄を近づけない。
粗塩約10gを小さな密閉袋に入れて、カバンの中に入れて持ち歩こう。
子どものランドセルやカバンに入れておくのもおススメだよ。

厄落とし風水5:シャワーで厄落としする

頭のてっぺんや両肩に粗塩をひとつまみずつちょこんとのせて、熱いシャワーで一気に流すと厄落としになるんだよ。
毎日のシャワーの習慣にしようね。

まとめ

これだけやれば厄年なんて、こわくない!
毎日のプチ習慣で、厄を落とし、いい運を味方につけてハッピーに過ごそうね。

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この記事を書いた人
村越克子

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