本当に寝⼼地いい「機能性掛ふとん」3つの新常識!イオン「ホームコーディ」中の⼈に徹底取材
- 2022年06月22日更新
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こんにちは、くふうLive!編集部です。
素材や保温性、軽さ、そして、値段やお手入れ方法など、ふとん選びの注目ポイントは様々です。
でも、本当に心地よく眠れるふとんを選ぶとしたら、どれを重視したらいいのか迷ってしまいますね。
今回、編集部はイオンのプライベートブランド「HÓME CÓORDY(ホームコーディ)」(以下、ホームコーディ)の新しいふとんに注目。 ふとんの機能を徹底科学した新しい「機能性掛ふとん」が話題となっています。
快適な眠りにつながる「あたたかさ」へのこだわりや開発背景などを、開発者から徹底的に伺いました。
イオンのプライベートブランド「ホームコーディ」のふとんがすごい!
「ホームコーディ」とは、イオンのプライベートブランド。
暮らしを彩る家具からインテリア雑貨、食器までトータルコーディネートが楽しめるホームファッションブランドです。
そんな、ゆたかな暮らしをコーディネートする「ホームコーディ」が打ち出す「機能性掛ふとん」に今注目が集まっています。これからのシーズンに向けて、ふとん選びを考えている人、必見です!
今回、お話を伺ったのは......
【イオンリテール株式会社 阿部琢磨さん】
- ホームコーディ事業部 ホームファッション部にて、寝室カテゴリーの開発を担当。2010年入社後、イオンの通関、貿易担当、上海駐在を経て、2013年より開発担当に。約8年に渡り快適なふとんづくりに向き合う、イオンのふとん開発の第一人者。3児のパパとして、生活者にやさしい商品開発を常に考えている。
「機能性掛ふとん」はどこが新しい?あたたかさと心地よい眠りの秘密
ポイント①注目の3層+エアーポケット構造であたたかさをキープ!
「3層+エアポケット構造」とは、空気を3層の中わたで挟み、保温性を高めた設計のこと。
上層と中層のあいだに「エアーポケット」を入れることによって、あたたかい空気を閉じ込めることができるようになっています。
世の中にも、3層でボリュームを出したふとんはあります。けれども、イオンの機能性掛けふとんがこだわっているのは「エアーポケット」です。実は、ここに空気を入れることが、一番の断熱になります。
人肌の温度がエアーポケットに溜まり、内側のあたたかい空気がそこにとどまることで、あたたかさが長続きするのです。
機能性掛ふとんを表裏の両面から引っ張ると、エアーポケットを境に、このように離れます。
多くの商品は、通常ファイバーを使って空気を含ませており、このエアーポケットはイオンの機能性掛ふとんにしかありません。単純に、わたをいれてボリュームを出しているわけではなく、よりあたたかく感じられるように工夫して設計しています。
ダウンパワー330の羽毛ふとんと比較してみても、こうしてひと目でわかるボリューム感。同時にイオンの機能性掛ふとんは、羽毛ふとんに匹敵するあたたかさも追求しています。
そのポイントが、生地の形状にあります。
ポイント②こだわったのは「フィット感」!心地よく体に沿う、ふとん裏の「X型キルト」
機能性掛ふとんは、表面のタッチがとても柔らかい肌触り。
肌に触れた時の心地よさと、しっかりあたたかさをキープするフィット感がポイントです。
みなさん、ふとんの生地って、パリッとしたかためのイメージがあるかもしれません。そうすると、体とふとんがフィットしづらく、間に空気が入ってしまいます。
このふとんは、やわらかめのタッチで作っており、ぴたっと体にくっつき、あたたかさを閉じ込めるようになっています。
さらに、肌沿いの良い「X型キルト」が裏地に入っており、体へのフィット感をアップさせています。
寝てみるのが一番わかりやすい!と、実際にふとんをかけて説明してくれた阿部さん。
布は直線よりもななめに切り込みが入っている方が、人の体に沿うんです。体の形にフィットして、床にふとんがフワッと落ちる感じ。体が包まれる形で、X字になっています。フィットしていなかったら、外気が入ってあたたかさが逃げやすくなってしまいます。
また、機能性掛ふとんの開発にあたって、たとえ合成繊維でも、羽毛に負けないあたたかさと品質向上に取り組んでいるのだそうです。
そのひとつの指標が、イオンで独自に設けた「あたたかさレベル」です。従来品は、合成繊維だとレベル4〜5あたり。一方で羽毛は、7〜9レベル。この羽毛レベルに限りなく近いあたたかさを追求した結果、この機能性掛ふとんは、あたたかさレベル7を実現しました。
ポイント③清潔感と、お手入れのしやすさ
さらに、機能性掛ふとんのポイントは、清潔感。
特に、子どもや高齢者がいるご家庭では、ふとんの衛生面は大切なポイントですよね。
機能性掛ふとんは、においやホコリが気にならない合成繊維を採用しています。商品をパッケージから開けて広げたときの、ふとん特有のにおいも気になりません。最初から心地よく使えます。
また、自宅での手洗いが可能です。
※画像はイメージです。
表面の生地は、汚れを落としやすいほうだと思います。僕は幼稚園児の娘がいるのですが、幼い子どもって、ちょっと具合が悪いと寝具を汚してしまうことがありますよね。そんなとき、ふとんを1枚まるごと洗うのは大変なので、部分洗いができるとラク。
よく、ふとんは手洗いよりもクリーニングのほうが安心、という声もありますが、実は手洗いのほうが、手軽にお手入れできると思うんです。
「ホームコーディ」で豊かな睡眠時間をコーディネートしよう!
最後に、これからの季節に向けておすすめのホームコーディの機能性寝具をご紹介します。
今から使える敷パッド
あたたかく、心地よいふとん環境を作る敷パッドがおすすめです。糸には、きめ細やかでなめらかなタッチになる、特別な極細技術を使っています。中わたには吸放湿性のよい繊維を使っているので、心地よさは抜群。冬場は、吸湿発熱性がより実感できます。
ふわふわとした肌触りは、冬場は特に気持ち良いですよね。我が家でも家族で使っていますが、娘は一度ふとんに入るとなかなか出てきません(笑)。
テクノダウンふとん
よりあたたかさを求める人におすすめなのが、この「テクノダウンふとん」。吸湿発熱性があり、体が冷えて眠りにくい冬に嬉しい、じんわりあたたかい寝心地が特長です。
中わたは、機能性掛ふとんと同様の3層。高機能繊維テクノダウン(R)と、グレードの高いアクアミュー(R)EXという合成繊維を使い、機能性をより高めた設計です。
温度調整ふとん
外気の温度にに合わせて、ふとんの中の温度を1.5〜2度調整してくれる、エアコンのような「温度調整ふとん」。寝室環境や、お好みに合わせて選べるふとんです。
「今の時期のように、毎晩部屋の温度が変わりやすい時に、環境に合わせて温度調整してくれるふとんです。宇宙服にも使われている素材です」(阿部さん)
今年の冬仕度は、シンプルで長く使える「ホームコーディ」のふとんで!
最後に、CMでも放送中の「ホームコーディ」の動画をご覧ください。
ホームコーディ公式サイトでは、心地よいあたたかさを作り出す、3層+エアポケット構造の中わたのイメージや、 X型キルトについて詳細を見ることができます。
これから秋が深まってくる季節です。寒い日があると、急にふとんの「冬支度」しなきゃ、と感じることもありますね。
今年の冬は、あたたかさにこだわったふとん選びをしてみませんか?今から、イオンの新しいふとんで、快適な冬の準備を始めましょう。
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