友達ファミリーと「旅行シェア」初めてルポ!住む感覚で気軽に滞在&地元満喫の新トレンド旅って?

  • 2021年03月23日更新
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こんにちは、ヨムーノメイト(ヨムーノ 公式インスタグラマー)のmikakoです。

1歳の息子のママで、毎日の暮らしを楽しむための情報をインスタで発信しています♪

子育ては忙しいですが、ママ友と話題のスポットで息抜きをしたり、おしゃれや料理の話に花を咲かせたり……楽しみながら育児に奮闘中! 旅行やレジャーが好きで、子どもたちが喜ぶレジャー施設にもママ友ファミリーと一緒によく出かけます。

今回は、仲良しのママ友ファミリーと、子連れでも気を使わず、せっかくなら地元を満喫できるようなレジャーを楽しみたいなということで、家族連れでも気軽に過ごせる“別荘のシェアリング”を体験。

都内から約1時間の軽井沢にあるリゾート宿泊施設「東急バケーションズ軽井沢」 で1泊2日「旅行シェア」を楽しんできました!

初めての”別荘のシェアリング”は都心から約1時間の軽井沢に決定!

今回“旅行シェア”を一緒に楽しんだのは、普段から仲良しのS家ファミリー。
写真右:ゆうすけさん、中央:はるかさん、そしてゆうとくん(5歳)。
写真左:mikako、幸斗(1歳)。

軽井沢ということで、今回の旅のテーマは
「軽井沢の霧下野菜やご当地ワインでホームパーティーを楽しむ旅」

今回泊まる「東急バケーションズ軽井沢」は、キッチンに調理器具や食器がフル装備と聞いて、手ぶらで行ける気軽さもあり、旅のプランをみんなで下調べしている時から楽しみにしていました♪

”別荘のシェアリング”がファミリーにおすすめな理由は?

別荘のシェアリングとは?

そもそも別荘をシェアするというサービスがあることを知り、驚いたことがあります。
それは、別荘を持たずして、全国の素敵なリゾートを「シェア」できること。

別荘のシェアリングとは、その土地に住む感覚で、お好きな時期、お好きな施設に、ポイントで宿泊ができる新しいサービスなんです。

「別荘のシェアリング」って?

別荘をシェアするメリットとは?

特に今回の私たちのような子連れ旅行は、レストランやホテルで子どもがはしゃぐのに気を使って疲れることもしばしば......。

でも、別荘のシェアリングなら、

  • プライベート空間だから、おうち感覚で気兼ねなく過ごせる。
  • 家具もほとんどそろっているから手ぶらで楽チン!
  • 料理やケータリングもできるから、食事も好きなものだけ、周囲に気を使わず楽しめる。

別荘に自由な滞在、憧れますよね。
別荘と聞くと、私もハードルが高いと思っていましたが、所有するのではなくシェアする方法なら、気軽に使えると感じました。

「シェアリングポイント」を利用する新しい宿泊方法

宿泊方法はシンプル。ポイントを購入し、楽しみたい分だけシェアリングします。
一年間で、長期滞在したいときに利用してもいいし、ちょっと息抜きに1泊2日だけ楽しむ、というのも可能です。

お部屋に到着!ホテルと別荘の“いいとこ取り”に大興奮

食器をはじめ、レンジ、トースター、湯沸かし器、炊飯器、ホットプレートまで、料理にひと通り必要なものが完備されているのはすごい!

子ども用のダイニングチェアなど、追加で必要なものはフロントで貸し出しできる仕組み。調味料も、フロントで購入が可能です。

食洗機もあるから、お片づけも楽チンです♪

主寝室はホテル仕様! 1室6人まで宿泊できて、ベッド以外に布団も人数分あります。

和室にみんなでゴロンと布団を敷いてもいいですね♪

あたたかい季節には、テラスで朝食や読書などを楽しむのも素敵!

間取りは、寝室と、和室がついた広々2LDK(約70㎡)。この広さは、ホテルのスイートルームクラスです。
Wi-fiも使えて、本当に便利なんです。さらに、洗濯機や乾燥機も完備のホテル仕様!

※間取りは一例。

東急バケーションズ軽井沢のお部屋は、トイレが2つも付いていて、お風呂のサイズも大きい

そして、エアコンだけでなくお部屋ごとに暖房が設置されていて、軽井沢の冬の寒さもへっちゃらでした。

ゆうとくんも幸斗も、広いベッドやお部屋を行ったりきたりと、終始大はしゃぎ! 周囲を気にしなくても大丈夫だから、どんなにお部屋の中を駆け回ってもママたちは安心(笑)。
家のようにくつろげるのはとても良かったです。

▶︎施設の詳細はこちら!

1日目!さっそくみんなでパーティーの買い出しへ

まずは霧下野菜を調達しに「軽井沢発地市庭(ほっちいちば)」へ。 有名なチーズのお店「アトリエ・ド・フロマージュ」のチーズも買えて、ワインのおともがしっかり揃いました♪

子どもたちは、普段は見ない変わった野菜やチーズなどを見てはしゃいでいました(笑)。
鮭が丸ごと一匹売っている姿を見て、ゆうとくんは自ら写真撮影。

そのあとは、ドリンクを用意するために、長野県のご当地スーパー「ツルヤ」へ。

ワインを飲むと決めていたはるかさんと私は、すかさずワインの陳列棚へ。ご当地ワインの豊富さにびっくりしました!

子どもたちもお買い物に疲れてお腹が空いた様子......。
お部屋に戻って、さっそくパーティーの準備開始です♪

今回旦那さんもキッチンに立って腕を振るってくれました。
はるかさんも旦那さんの新たな一面に思わずほっこり♪
ゆうとくんもパパのかっこいいところを見られて喜んでいましたよ。

霧下野菜や旬なフルーツを使った、サラダやワインに合うおつまみが完成!

今回のメニューは、
・エビのガーリック炒め
・鷄のステーキアスパラ添え
・カプレーゼ
・生ハムと霧下野菜のサラダ
・カナッペ
・シャインマスカット

パパとママたちは、ワインで乾杯して、ゆったりとした時間を楽しみました。
軽井沢のチーズの美味しさが伝わったのか、子どもたちはチーズをよく手に取っていました。

息子の幸斗は、いつもパパの帰りが遅いので私と2人きりの食事ばかりなのですが、たくさんの人に囲まれて食べることができて楽しそうでした。
大勢で賑やかな食事も、普段できないこと。ワイワイと楽しめる時間は、とっても貴重でしたよ。

霧下野菜は見た目も鮮やかでかわいく、美味しかったです!
旦那さんはこの旅で料理に目覚めたようです。このままご家庭でも順調に手伝ってくれるといいですよね(笑)。

夜はみんなで団らん。オセロやゲームなどは、フロントで貸し出しも可能。
せっかく新鮮な場所なので、ここでしかできない体験を子どもたちに楽しんでもらいました。

2日目!朝の爽やかな散歩から「軽井沢タリアセン」へ

ホテルと同様に、使った施設は掃除不要で、チェックアウトができるんです。
その分、朝はゆっくりと支度をして周辺散策へ!

翌日は、私がどうしても行きたかった有名な「ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢」で朝ごはん。

焼きたてパンとコーヒーを、森林浴をしながら楽しみました♪
あたたかい季節だったら、施設のテラスで朝ごはんなんてプランも素敵だと思いましたよ。

そのあとは、大人も子どもも楽しめる「軽井沢タリアセン」でお散歩。

天気も良くて、お散歩がとても気持ち良かったです。
軽井沢の市街地はもちろん、レンタカーがあればレジャー施設も回れるから、子ども連れの家族にぴったり。

初”別荘のシェアリング”を体験してみた感想は

買い出しは、子どもがいるとひと苦労ではあるけれど、それ以上の楽しさや、新しい旅の形を知ることができたのは大きな収穫。
子どもにも、いつもと違うことがわかったのか、お料理の用意を手伝いながら、ずっと嬉しそうにしていました(笑)。

よく、子どもにキャンプなどで役割を与えて手伝ってもらうことは、教育にも良いと聞きますが、私はキャンプ(日焼け、虫やテントの寝心地など)が苦手で、子どもたちになかなか体験させてあげることができませんでした。

この、リゾートならではの特別感と家のような心地よさを“いいとこ取り”できるこの施設は、私のようなタイプにぴったりだと思いました。
そして何より“自由気まま”に、自分たちだけの旅をカスタマイズできるのも新しい。

その土地ならではの食文化を体験でき、日常を離れて大切な友人と思い出づくりができる点も大きな魅力のひとつ。

国内外の4,300を超える上質なリゾート施設から選べるから、今度は少し長い休暇を使って別のリゾート地にも行ってみたいし、シャンパンを持ち寄ってママ友同士で女子会も楽しんでみたいと思いました♪

さまざまな形の旅行が楽しめる“別荘のシェアリング”、ママ友にもぜひ教えてあげたいです。

こんなにたくさん♪リゾートシェアリングの楽しみ方

施設情報:東急バケーションズ軽井沢

所在地:〒389-0102長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1016-652

連絡先:0120-830-109(本社) 

https://www.tokyu-vacations.com/facilities/karuizawa/

※この記事の情報は、2018年12月現在のものです。

今回の旅行シェアの様子はこちらでもご覧いただけます♪
「#ヨムーノバケーション」でも検索してね!

Instagram:mikakohisa

▼その他のリゾート施設や体験をもっと詳しく! 東急バケーションズ×ヨムーノ おとな女子旅

この記事を書いた人
ヨムーノメイト
mikako

東京都在住神戸市出身。美味しいものと、旅が好きな一児の男の子ママです♡
最新トレンドに触れることが大好き。ファッションやコスメ、食など、ママのキレイをつくるトレンド情報を発信しています♪

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