2018年版ダイソーのピクニックグッズ!バンブー食器も保冷バッグもコスパ最高5選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、100円ショップではダイソー推しのヨムーノライターtsukurieです。

数日前までは蒸し暑かったのに、なんだか秋風を感じて心地よい。そんな日が増えてきました。
ピクニックやキャンプ、BBQなど、行楽シーズンの到来です。

今年は、例年に比べて、台風も頻繁に来ていますが、だからこそ、天気の良い週末は、アウトドアで思いっきりリフレッシュするチャンス!

おしゃれな行楽グッズを揃えるなら、断然ダイソーがおすすめ!
アウトドア大好き、そしてダイソーマニアなライターtsukurieが、実際に使って「これは便利!しかもおしゃれで可愛い♡」と太鼓判を押す、ダイソー商品をご紹介します。

(1)バンブー食器「モロカン柄」がトレンド!

キャンプやピクニック、BBQの時に欠かせないのが、紙皿……とは限りません! 今、注目なのが、新素材・バンブーファイバーの食器。

竹をパウダー状にして、樹脂で固めてあるので、軽くて割れにくいのが特徴です。使い捨ての紙皿と違い、バンブー食器は洗って何度も使えますし、見た目チープなプラスチックの皿よりも、高見えするので、キャンパーの間で大人気なのです。

けれどアウトドアショップで、バンブー食器を購入しようとすると、1枚800円〜1500円程度なので、家族の分を一式揃えると、結構良いお値段になってしまうのです。

そこでダイソーの出番です!
流行のバンブー食器も100円で手に入るのが嬉しいですよね。しかもデザインが可愛いから、あなどれません。 特におすすめしたいのが、今年の夏、新登場したモロカン柄シリーズ。ピンク系とブルー系があり、プレートやカップ、小皿、トレイなど、トータルコーディネートもできちゃうのです。

ちなみに私は、先日のキャンプにバンブー食器を持っていき、インスタ映えする写真を撮りまくりました。BBQやオヤツの取り皿として大活躍。途中、子どもがカップを倒してしまいましたが、もちろん割れることなく、助かりました。

ちなみに、バンブー食器は、樹脂がとけてしまうので、高熱に弱く、電子レンジや食洗機には使えません。それでも軽くて、割れにくいバンブー食器は、アウトドアはもちろん、日常使いにもおすすめです。

紹介商品

バンブー食器 モロカン柄シリーズ
プレート、カップ、小皿、トレイ 
※トレイのみ200円

(2)普通のお弁当がおしゃれに見える、クラフトデリボックス

皆さんは、お弁当作りが得意ですか?
私は、幼稚園児のお弁当作りに日々励んでいるのですが、いつも定番おかずや盛りつけになりがちです。ピクニックの時くらい、デリカテッセンでテイクアウトするような、おしゃれで美味しそうなお弁当を作りたい!

そう思っているのなら、ダイソーのクラフトデリボックスを使ってみてください。
普通のサンドイッチだって・・・お弁当箱やタッパーにつめるより、ずっと美味しそうに見えませんか?

正方形のクラフトデリボックスは、ハンバーガーや、おにぎらずを入れるのに使ってみてはいかがでしょう。
丸形のランチカップには、サラダやフルーツを入れて彩り良くします。

クラフトデリボックスの良い所は、行楽からの帰り道、ゴミ箱があれば捨てることもできますし、小さく折り畳んで、かさばらずに持ち帰ることもできます。

紹介商品

■窓付きクラフトデリボックス(長方形・3個)
■カフェボード柄クラフトデリボックス(浅型正方形・4個)
■クラフトフタ付きランチカップ(5個入り)

(3)クーラーボックスがなくてもへっちゃら!保温保冷OKなランチバッグ

キャンプ大好きな我が家は、大きなクーラーボックスが欠かせないのですが、大きすぎて普段使いできないというデメリットもあります。そこで、ピクニックやドライブの時には、ダイソーのクラフトランチバッグを愛用しています。

もちろん、保温・保冷OK!
マチが16×12cmとしっかりあるので、2段タイプのお弁当がすっぽり入り、500mlのペットボトルが2本入ります。ドライブの時は、このランチバッグに、保冷剤とドリンクを入れて、運転中にいつでも冷たいドリンクが飲めるようにしています。

子ども達のオヤツも、保冷剤と一緒にいれておけば、車内でチョコレートが溶けてドロドロ……なんて惨事とは無縁です。

また我が家では、ダイソーのクラフトランチバッグを、幼稚園児のお弁当袋代わりに使っています。園児のお弁当箱+スプーンフォーク+カップ+デザートまで、全部入る上、汁漏れ防止にもなるので、オススメです!

紹介商品

■クラフトランチバッグ

(4)食品だけじゃない!ジッパー付きの保存袋は、行楽グッズの整理に便利!

キャンプやBBQの際は、あれやこれやと荷物が増えていくもの。
特に細かいものは、どこに入れたか分からなくなってしまいます。

そこで活躍するのが、ダイソーのフリーザーバッグ。フォレストピクニックシリーズは、アウトドアにぴったりの柄がついていますが、透明なので、きちんと中身を確認できますし、ジップが付いているので、袋からこぼれ落ちてしまうこともありません。

例えばBBQの時、お箸やフォークスプーンなど、カトラリー類はまとめて1つの袋に入れてしまいます。

塩やスパイス、チューブ入り薬味など、調味料は、別の袋にまとめて入れましょう。
万が一、調味料がこぼれてしまっても、しっかりジップで密封されているので、安心ですよね。

ちなみに、ダイソーのフリーザーバッグは、耐熱70度、耐冷温度はマイナス30度。電子レンジは使えませんが、液体もOK(液体は8分目以上入れないでください)なので、元々の食品保存のバッグとしても優秀です。

紹介商品

■フリーザーバッグMフォレストピクニック(Mサイズ15枚)

(5)収納力抜群!モノトーン収納ボックス

最後は、我が家のキャンプに欠かせない商品をご紹介します。
ダイソーのスクエア収納ボックスは、収納通の皆さんなら、すでに愛用されている方も多いことでしょう。 サイズは、大(幅37×奥行25 ×高11.5cm)小(幅26×奥行19×高11.5cm)と2種類あり、別売りのフタをつければ、重ねて置くこともできます。

マットな質感のブルー・イエロー・ピンクは、よく店舗に置いてあるのですが、ホワイトとグレイのモノトーンカラーは、売り切れになっているのを目撃しています。気になる方は、見つけた時にご購入してくださいね。

さて、このスクエア収納ボックスを、キャンプにどう使うか・・・というと、先ほどフリーザバッグに小分けにした小物類や食品などを、どんどん収納して持って行くのに使っています。ちなみに、大サイズのボックスなら、アルミホイルやラップもぴったり収まります。

フタはのせるだけで、ぴったり密封はできないので、これまたダイソーのべんりベルトを使い、フタを閉めています。

おまけ情報!?洗剤いらずのニットクリーナー

ちなみにこれはオマケ情報ですが、モノトーン好きなら、ダイソーのアクリルニットクリーナーもおすすめです。

私は、これまで別メーカーのアクリルニットクリーナーを使っていたのですが、お値段が200円ほどだったり、カラフルな色しかありませんでした。ダイソーのアクリルニットクリーナーは、グレイとブラックの2色入りで100円!あらためてリーズナブルですよね。

またアクリルニットクリーナーなら、水だけでちょっとした汚れがしっかり落ちるので、洗剤をキャンプ場へ持っていく必要がありません。食器や調理器具の後片付けの際に、洗剤の泡がどんどん流れていく様子をみて、環境に良くないのでは……と不安になっていたので、水だけで洗えるアクリルニットクリーナーは、キャンプの必需品になっています。

紹介商品

■スクエア収納ボックス(フタは別売り)
■べんりベルト2倍伸縮(2本入り)
■水だけで洗えるアクリルニットクリーナー2個パック

まとめ

店舗によっては在庫がない場合があるのでご注意ください。
9月は敬老の日や秋分の日などを活用すると、連休がたくさん。天候をチェックしながら、秋は絶対1度は家族でピクニックすると決めたら、早めに行楽グッズをチェックしに行きましょう。

この記事を書いた人
tsukurie

美味しい情報に、鼻が利くアラサーライター。女性誌「Mart」(光文社)「GISELe」(主婦の友社)、情報誌「DIME」(小学館)の専属ライターを経て、結婚出産を機に在宅ワーカーになりました。スタバとカルディを週1−2回巡回して、新製品をチェックするのが趣味。ただ今、メルカリと楽天ポイントを貯めるのにハマっています。

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