【楽天市場で話題】レンジ・食洗機OK!木目調の汁椀を家族分まとめ買いした理由

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、1級建築士ライターusagi worksです。
今回は家で愛用している、お気に入りの汁椀『木目スープボウルS ダークブラウン』をご紹介します。

このボウルをおすすめしたい主なポイントは
・電子レンジ、食洗機OK
・モダンなデザイン
・容量(深さ)がある
・塗装が剥げない
です。

サイズは、口径10.8cm×高さ7.4cm。
素材は、PET・ABS樹脂です。

安心の日本製の汁椀です。
楽天市場やAmazonなどの、ネットストアで1個500円(税別)~取り扱いがあります。セットで買うと1個あたりは安くなるサイトもあるようです。

実際に使った感想をまとめてみました。

縦長ラインのモダンなデザイン

最近見かけるようになってきた、電子レンジ・食洗機可の汁椀。
他にもいくつか候補がありましたが、その中で今回は色とデザインで決めました。一般的なお椀に比べて縦長ラインで、高台と一体になったカタチです。 木目スープボウルS ダークブラウン 黒に近いダークブラウンの色は落ち着いたカラーで、他の食器とも合わせやすいと感じました。 そしてマットな質感に木目調の模様が入っていて、いい雰囲気です。

このすこしモダンなデザインとシックなカラーのおかげで、食卓の中で浮くことなく洋食器に合わせても違和感がありません。
お味噌汁はもちろんですが、このカタチならスープやデザートを入れても使えてしまいそうです。

これまで愛用してきた無印のこども食器のお碗も、高台が一体となったデザインです。 無印のお碗はごはん茶碗として引き続き活躍してもらっているので、相性もバッチリとなりました。

電子レンジと食洗機OK

以前は木のお椀を使っていましたが、食洗機に入れられないことや使っているうちにだんだんとハゲたりして使用感が出てしまうのが嫌で、数年前からは磁器のお椀を汁椀変わりにしていました。
木目スープボウル 食洗機のある家にとって、別に手洗いの必要がなくなるのはやっぱり便利。
そして電子レンジ対応なので、夫の帰りが遅い時などお味噌汁をレンジで温めることができるのも便利です。
木目スープボウル ただこのカタチちょっと予想はしていたのですが、やっぱり深いため食洗機にはちょっと入れにくいです。でも普通のお椀よりも、高台には水は溜まりにくいです。

食洗機への入れ方をちょっと工夫することで特に問題なく洗えているので、わたしは特に不満には感じていません。

また、これまで愛用していたのは無印良品の『こども食器・磁器碗・中』です。
無印良品と木目スープボウル比較 しばらくの間はお茶碗と兼用で汁椀としても使っていたのですが、こどもが底が熱くて持てないというので、高台が熱くなりにくい食洗機対応の汁椀を探していました。

容量(深さ)がある

お椀のサイズは第一印象はすこし小ぶりな印象でしたが、深さがある分思っていたよりも容量が入り、家の普段使い用の汁椀としてはちょうどいい大きさでした。

お味噌汁はいつもたっぷりがお好きな方には、同じシリーズのLサイズもあります。 4つ重ねた木目スープボウル 家ではこの商品を4つ購入して、こども達も同じ汁椀を使っています。4つ重ねてもかさばらないので、収納にも便利です。

1個500円(税別)のコスパ

じっくり細部まで見れば、プラスチックだなと感じるところはありますが、普段使っている分にはまったく気になりません。 木目スープボウルS ダークブラウン 1個500円(税別)ですが、この軽さと使いやすさを考えれば、十分満足のいくものでした。

まとめ

モダンなデザインがお気に入りの、このお椀。
届いてから毎日のように使って、すっかりお気に入りの汁椀となりました。

また実際に使ってみて嬉しかったのが、その耐久性です。
よくあるお椀に塗装をすることで食洗機可としているお椀は、何度も食洗機に入れているうちにだんだん塗装が剥げてきてしまうのが嫌でした。

でもこの汁椀は使用から半年ほど経ちましたが、新品同様にきれいな状態です。
電子レンジ・食洗機対応の樹脂製の汁椀、使ってみるととっても便利でした。最近では樹脂製とは思えない質感で、デザインも素敵な汁椀がどんどん登場しています。

あなただけのお気に入りの汁椀を、探してみてはいかがでしょうか。

ライター:usagi works
1級建築士の夫婦が自分たちで設計した、こだわりの2世帯住宅に住んでいます。住まい・インテリア・収納など日々の暮らしを、ライブドア公式ブログ『usagi works』にて綴っています。
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この記事を書いた人
1級建築士
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住まい・インテリア・収納など日々の暮らしを、ライブドア公式ブログ『usagi works』とインスタグラム『@usagi.works』にて綴っています。
1級建築士の夫婦が自分たちで設計した、こだわりの2世帯住宅に住んでいます。私・夫・娘・息子の、4人家族です。 インテリアや収納に日々試行錯誤しながら、心地よいおウチを目指しています。

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