【保存版】日々のお掃除で大活躍する洗剤まとめ30選
- 2023年06月27日更新
おなじみの重曹やクエン酸から、うたまろ、オキシ、セスキ、緑の魔女まで…。今年話題になった洗剤で、毎年気が重い大掃除のストレスが軽減できるかもしれません!
ママさんたちの口コミで知ったものから、実際に使ってみたものまで、使う場所や用途別のおすすめ洗剤をピックアップしました。日々のお掃除に活躍しそうですよ♪
※ご使用の際は、製品の注意書きをよく読んで安全に使ってくださいね。
洗濯編
毎日の家事でお世話になった洗濯洗剤から、年末の大掃除に使える洗濯槽クリーナーまでをご紹介します!
時短でおすすめ
長雨や、台風など、部屋干しが多かった2017年、リビングドライ用の洗濯洗剤には大変お世話になりました。
洗濯機にポンと入れてその上から衣類を入れていくだけで選択スイッチが押せる時短も魅力。何気なく手間のかかる液体洗剤の投入ストレスもありませんでした。
一粒で、洗濯物の量も6㎏までいけるのも、うれしいポイント。たくさん選択する我が家の必需品です。
泥よごれ
主婦の間で口コミが広がった、手洗いの新定番がこれ。ウタマロ石鹼は、体育着や靴下の泥汚れに効果を発揮します。
男子が2人いる我が家でも、下洗いにはウタマロ石鹼が欠かせません。泥で遊びだした日には、もうウタマロ決定と頭によぎります。
☆やってみた☆
実際に、子どもが砂場で汚したズボンを洗ってみます。
- 1度洗い
- 2度洗い
- 洗濯機へ入れてほとんど落ちました
子どもの上履き
話題の酸素系漂白剤がオキシクリーン。コストコで買えるアメリカ産の大容量漂白剤と聞くと、ちょっと効果が疑問ですが、驚くほどきれいになります。ぷくぷくと泡立っているように見えるお湯に溶かした定量のオキシクリーンが汚れをはがして分解する仕組みだそう。ネットでも売っているので、コストコ以外でも購入できるようですね。
☆やってみた☆
ママ友におすそ分けしてもらったオキシクリーンを使って、子どもの上履き付け置き洗い。普段は自分たちでやらせているので、結構汚くなっていたかも(汗)
- バケツに50度くらいのお湯を4リットル用意し、30グラムのオキシクリーンを溶かします
- 漬け込んで6時間ほどおきます
- ブラシでこすってすすぎます
- いつもよりきれいになりました
洗濯槽クリーナー
容量が多いKEKの過酸化水素水は、洗濯槽クリーナーとして活用され人気のアイテムです。Amazonでも洗濯槽クリーナーの売れ筋ランキングNO1の実力を試してみたいですね。
※2017年11月17日調べ
洗たく槽カビトルデス
こちらも酸素系漂白剤。縦型だけでなく、ドラム式にも対応しているので、どんな洗濯機にも使えます。また、大容量というのもうれしいですね。名前からして汚れが取れそうです。
食器用編
今年聞いた口コミでよかった食器用洗剤から、年末のホームパーティに向けてピカピカにしておきたいグラスやカトラリー向けの洗剤まで、紹介します。
手洗い派の救世主
お弁当箱の油汚れなど、落ちきらない油もナノ洗浄で、すっと消えるのがうれしい台所洗剤とママ友に聞いて気になっている商品。
水切れもいい機能性を備えた新商品も注目です!すぐに乾くから大量のお皿やコップの出る、ホームパーティも怖くないかも。年末に使ってみたい食器用洗剤です。
天然派のキッチンにはヤシノミ洗剤が定番というイメージですが、やさしい洗い心地が気になるという人もいるのではないでしょうか。こちらのプレミアムはさらに油汚れにも対応しているので、一度洗いですっきりしそう。見た目もシンプルで、キッチンがすっきり見えるかも。
香料、着色料が無添加なので地球にもやさしい家事ができます。手荒れもしにくいので、肌の弱い人には、年末からの寒い時期にもよさそう。
水筒などのチューブ
今年一年フル活用した食器の、細かくて手が届かない場所には汚れがたまってしまっているかも。そこで、キュキュットのクリア泡スプレーを使えば泡が入り込んできれいにしてくれるます。ミキサーなど、洗いにくい箇所があるものや、細かいパーツのある調理器具などにも使っています。
食洗器洗剤
食洗器の庫内の匂いまですっきりさせてくれる除菌効果のある、ハイウォッシュジョイは粉末が人気のようです。食器の量に合わせて調節できるので、長持ちですね。
キッチン編
コンロや流し周りなど、普段からこまめにやっているつもりでも、蓄積される日々の汚れ。大掃除にはやっぱり気が重くなりませんか?今年こそ、サクッとピカピカにするために、よさそうな洗剤をピックアップしました。
冷蔵庫
三角コーナーの匂いも発生しにくくしてくれる、衛生的なキッチンに欠かせないアルコール除菌剤。ダスキンのアルコール除菌剤は、食品添加物のアルコールでできているので、口に入っても安心だそう。冷蔵庫の庫内清掃にも安心して使えるということなので、一本あるとよさそうですね。
コンロ周り
セスキ炭酸ソーダとアルカリ電解水で作られた、セスキの激落ちくんは重曹の10倍のアルカリパワーがあるそう!
肌の弱い人は、ゴム手袋をした方がいいという注意書きもあります。除菌消臭もできるので、気の重いべたべた油汚れにも効きそうです。
換気扇ファン
ウタマロは石鹸だけじゃなかった!泡で出てくるウタマロクリーナーは、汚れに密着して落とします。5分ほど置いてから布でふき取ると効果的。中性だから、重曹の使えないアルミの部分があっても安心して使えます。
キッチンでも、掃除したいものに使われている素材によって、洗剤をチョイスして汚れを落とすとよいですね。
浴室編
浴室の掃除もカビが生えてからだと大変。少し油断すると湯垢やぬめりの発生もしてしまう問題個所です。溜まってしまった汚れも、大掃除でリセットすれば来年はキープするだけ。強力な洗剤から、ナチュラルな重曹までいろいろなアイテムを使ってきれいにしたいですね。
浴室
湯垢やせっけん汚れを優しくきれいに洗える洗剤が、緑の魔女バス。ドイツ生まれの生分解力が話題の緑の魔女シリーズのお風呂用洗剤です。
手にも優しく、使った後は、パイプについた汚れも分解してくれるということで、地球にも優しい洗剤ということ。年末の大掃除に使ってみたい洗剤です。
水だけでお風呂や、手桶などの水垢よごれが落ちるダスキンのスポンジは気になるアイテム。お掃除用品メーカーだけに、実力は期待できます。しかも、ネットで注文できるので、気軽に買えて試すことができますね。アルミの成分なので、洗剤を使うときは、中性を使わないといけないようです。洗剤なしでもきれいになるので、入浴しながら小物を掃除するのもよさそうです。
パッキンの黒ずみ
カビの黒ずみ汚れには、塩素系の洗剤が活躍。酸性タイプの洗剤とは混ざらないように、まずはしっかり室内を掃除して水で流しておきましょう。
気になるところに、スプレーして少し置いてから流します。天井には雑巾に吹きかけてから、拭き掃除をします。目に入らないように注意しましょう!
匂いなど
以前100均で購入した重曹は、我が家でも活躍するお掃除アイテム。掃除用なので、細かいことは気にせず大きめのものを購入しています。お風呂の排水溝の溝にも入ってくれるので、振りかけて使わなくなった歯ブラシでこするときれいになります。さらに撒いておくと嫌な臭いも抑えられますよ。
トイレ編
普段から掃除すると運気がアップすると言われるトイレですが、毎日はちょっとできていなかったかも。知らない間に、黄ばみ汚れがついているということもありませんか?
大掃除では、今年話題の洗剤を使って、こびりついてしまった汚れを取り除きましょう。
トイレの室内
クエン酸は、ナチュラルな洗剤ですし、使いこなせればうれしいですね。クエン酸が相性の良い、アルカリ性の汚れが多いトイレからやってみたい掃除方法です。
クエン酸は、トイレ汚れの中でも手ごわい尿石汚れ落とすのに有効です。汚れのある部分にトイレットペーパーを張り付け、クエン酸液をかけます。陶器の部分には一晩放置して、ブラシでこすると頑固な汚れも取れるそう。
陶器の部分と床の間にも汚れがたまりやすく、拭くだけではとれないので、クエン酸水溶液が効くようですよ。
便器
流せるトイレブラシが登場し、衛生的でこれからの主流になりそう。ランニングコストがかかるのはデメリットですが、それ以上に衛生的で省スペースなのはいいですね。
こびりついた汚れをごしごし洗うにはやっぱりブラシの方がよいようなので、両方用意しておくといいかもしれません。毎日のちょっとした汚れには流せるブラシと併用するのもありかもしれませんね。
モコモコ泡スプレー
青い泡が白くなったら、汚れが落ちたサイン。一日一回スプレーしておけば、流さなくてもOKという手軽さがいいですね。トイレを磨いた後は、スプレーするのを毎日の習慣にすればトイレのキレイをずっとキープできそうです。
リビング編
毎日家族が過ごすだけでなく、お客様をお迎えするリビングの掃除はさぼりにくいことから、できるだけ時短でできるといいですね。
また、飾り棚などは埃があると目立ってしまう場所。誰をお迎えしても、安心して過ごせるきれいなリビングにする手助けアイテムを紹介します。
時短掃除アイテム
定番のクイックルワイパーのシートはウェットがおすすめ。少し時間がたった汚れもきれいにふき取れます。ごみをキャッチする力が強いので、我が家では一枚で一部屋きれいにできます。
物によって品質にばらつきのある100均のウェットタイプより、一枚で広い範囲がしっかりきれいになる気がします。ホームセンターなどでまとめ買いして使っています。掃除機をかける回数が減って、節電にもなるかも。忙しい日のリビング掃除には欠かせないアイテムです。
ふわふわしたシートが細かい隙間や、飾り棚の小物についた埃を取り除く、ウェーブの伸びるタイプはとっても便利。実際に使ってみて、角度が5段階に調節できるのが重宝しています。
手元を掃除したいときは短く、長く伸ばして手の届かないところを掃除することもできます。空調の上の隙間をきれいにするのも楽々ですし、ペンダントライトの上の埃を取るのも簡単です。拭き掃除も手間がかからないので、急なお客さんでも慌てずに済みますね。
フローリング
大掃除はシミや傷のついてしまったフローリングをよみがえらせるチャンスです。ワックスはがし上手は、専用のスポンジ付きです。洗剤とゴム手袋を用意するだけでいいので、面倒なワックスはがしも挑戦しやすくなりそうですね。
耐久約2年といわれているタフコートのフローリングワックス!保護効果も高く、長持ちするので、毎日のお掃除が簡単になりそうですね。
オールワックスワイパーEXは、専用の持ち手の長いワイパーです。専用のシート3枚とトレイもついているので、ワックスはがしの後はすぐにワックスがけができますね。
ラグ・カーペット
Amazonのカーペット洗剤の中でもベストセラーが、リンレイのカーペットシャンプー。ヘッドについてブラシでカーパットの汚れをかき取るそうです。洗いにくい大型のラグにも使えるようです。布製のソファーにはブラシは使わないという注意もありました。
窓編
窓掃除は、寒い季節には手早く済ませたいですね。新聞紙を丸めて磨いてきれいにする方法もありますが、今回はサッときれにできるという口コミが多い、窓ふきに適した洗剤をご紹介します。
窓
コストパフォーマンスがよく、子どもの手あかもサッと落とせるので、子育てファミリーにもピッタリのガラス拭き洗剤です。毎日のお手入れなら二度拭きの手間もなく、寒い時期でも、ぞうきんを何度も洗ってしぼらなくていいのはうれしいですね。
ガラスだけでなく、鏡にも対応しています。大掃除の時は、家じゅうの鏡もピカピカにしてくれる洗剤です。
高純度のアルコール成分のパストリーゼ77は、家事ブログなどでもよく取り上げられる除菌スプレーです。キッチンでよく使われるのですが、ガラス掃除にも効果的な洗剤として使えるそうです。揮発性が高いので、拭き残しも少ないのもいいという口コミが多いようです。
冬場のウイルス対策にも一本家にあると重宝しそうですね。
激落ちクロス マイクロファイバー 10枚入
マイクロファイバーのクロスは、汚れや水滴をすぐに取ってくれるのでガラス掃除にぴったり。あまり汚れていない窓ガラスなら、このクロスと水だけでピカピカになるそうです。
激落ちシリーズのクロスは、薄くて使いやすいと評判なので、10枚入りをまとめ買いするといいかも。
きれいだと嬉しくなるピンポイント大掃除
そのほかにも、きれいにしておくと気分がよくなる掃除の場所と、掃除アイテムを初会します。普段は全部に手が回らなくても、大掃除の際に一度きれいにしておけば、日々の掃除がしやくすなりますね。
網戸
網戸までは毎日掃除していないという人も、大掃除にはきれいにしておきたいですね。でも、砂埃などがついていると、掃除が大変です。あみ戸びっくりーんは、水にぬらして網戸をこするだけで、たまった汚れが落ちる話題の商品。汚れたブラシは取り換えられるので、砂やほこりの付いたブラシを洗う手間もいりません。
蛇口
こするだけで蛇口がピカピカになり、普段の掃除でもすぐに達成感が得られるピカッと輝くシート。我が家でも丈夫なので一枚で色んな所が掃除できています。洗面台の蛇口など、来客前にもサッと取り出して使えて便利です。ほかにも仕様可能な所を磨いて、気持ちよく新年を迎えましょう。金属部分が光っているだけで、家中がきれいに見えますよ。
ドアノブ
ドアノブなどリビングの汚れの拭き掃除には、かんたんマイペットが一本あれば迷うことがないでしょう。ゴム手袋のうえに軍手を重ねて、洗剤を付けて部屋中を拭き掃除する方法は、効率的で細かい部分もみがけるそうです。ただ、革製品など使えないものもありますので、注意も必要です。
まとめ
今回は、話題の洗剤や、掃除方法をご紹介しました。気になったものは使ってみて、お家をきれいにして新年を迎えてください。
使う素材によっては、薬剤が合わないこともあるので、しっかり注意書きを読んで掃除するのも大切です。掃除のために家具や床などが傷まないようにしたいですよね。
手肌が弱い人はナチュラル系の掃除を取り入れてもいいですね。しっかり落ちる洗剤を使う場所と、水だけで落ちるクロスや、重曹・クエン酸を使う場所を考えながら大掃除していきましょう!
もっと詳しく知ると時短につながるかも
【洗剤の基本】種類を知っているだけで時短や掃除がラクになる
洗濯洗剤は粉それとも液体?特徴を理解すれば劇的に仕上がりが変わる
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