【新丸子】ドラマのロケ地にも!純喫茶「喫茶まりも」で味わう昭和レトロなプリンローヤル

  • 2026年09月09日公開

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こんにちは。食のときめきハンター、ヨムーノライターの成瀬千尋です。

新丸子にある純喫茶「喫茶まりも」をご存知ですか?
数々のドラマのロケ地にもなった、創業から続く本物の昭和レトロ空間が魅力です。今回は、昔ながらのボート型のお皿で提供される名物スイーツ「プリンローヤル」を実食レポート!

固めのプリンにたっぷりの生クリーム、フルーツ、バニラアイスが美しく盛られた至福の一皿です。日常の喧騒から離れ、ノスタルジーに浸れる老舗喫茶店の魅力と絶品スイーツの味わいをお届けします。

昭和にタイムスリップ!?新丸子の老舗「喫茶まりも」

・住所:神奈川県川崎市中原区新丸子東1-785

この落ち着いたレンガ造りのたたずまい、胸がときめきませんか?
最近流行りの昭和レトロ「風」のお店ではなく、こちらは昭和38年(1963年)創業の、ガチ昭和の喫茶店です。

こんなふうに、入口に食品サンプルが並んでいるお店、最近は少なくなりましたね。
ウィンドウの中には喫茶店の名前と同じ「まりも」のレプリカもふたつ仲良く並んでいて、思わずにっこり。

中に入ると、カランカラン…と懐かしい音のドアベルが迎えてくれます。
「喫茶まりも」は、この古き良き雰囲気を買われ、『相棒』や『正直不動産』など、数々のドラマのロケ地にもなっています。

昭和の贅沢スイーツ、プリンローヤル

私がこのお店でお気に入りなのは、これまた昭和の趣深いプリンローヤル。

▲ 1,100円(税込)

細長いパフェグラスではなくて、ボート型のお皿に乗って出てきてくれるのが、昔ながらという感じがして嬉しいですね。

主役のプリンを生クリームとアイスが飾り、つやつやの宝石みたいなフルーツに、カラフルなチョコスプレー、メロンといちごのシロップが華やかに器を彩ります。

もちろん、てっぺんにさくらんぼは欠かせませんよね!  さすが、わかっていらっしゃる。

もう、食べる前から見た目が楽しいです。 なんだか私も昭和の子供に戻ったようにわくわくしてしまいます。童心に返るってこういうことを言うんでしょうね。

さあ、まずはメインのプリンから。
スプーンの先をちょっと差し込んだだけで、ぷるぷると全体が震える弾力豊かなプリンです。食感は少し固め。甘さは控えめで、同じお皿に盛られた甘~い生クリームやアイスとのバランスがしっかり考えられています。

プリンの固さに比べて、生クリームは口に入れるとふわっと溶ける柔らかさ。プリンや、酸味のあるフルーツと一緒にいただくと、相性抜群です。

そしてアイスは正統派のバニラ。しっかり甘くて、単品でも主役を張れそうなほどの存在感があります。生クリームの下に隠れていたけれど、プリンと張れるもう一人の主役と言ってもいいのでは?

そんなプリンのぷるぷる、クリームのふわふわ、アイスのひんやり感、フルーツのみずみずしさ。スプーンを口に運ぶたび、次々に種類の違う甘味と食感がやってきて、口内を喜ばせてくれます。

ボリュームもたっぷりで、食後は幸福感と満腹感でいっぱいになれました。

ノスタルジーに浸れるお店

机に置かれた伝票に、店主の方からのメッセージが印字されている丁寧さにも、人と人とのつながりが豊かだった時代の懐かしさを感じます。

そして昭和の喫茶店らしく、お支払いは現金のみなので、電子決済派の人は現金の用意をお忘れなく。
何かと慌ただしい令和の世の中、タイムスリップして過去の風情を味わいたくなったときには、ぜひ昭和創業の純喫茶「喫茶まりも」を訪れてみてくださいね。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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