【お願いだからもうやめて!タオル・ふきんのNG】厚生労働省も注意「これダメなの!?」やりがち行動に"思わずゾッ…"「食中毒リスクも」

  • 2026年04月30日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部です。

暖かくなってくると気になるのが「食中毒」。
キッチンで使うタオルの交換時期や牛乳の保管場所は、一つ間違えると食中毒の原因になることも……。

そこで今回は、「日常生活でやってしまいがちなNG行動」をまとめてご紹介します。

乾いててもリスクあり?【タオルや布巾の交換時期】厚生労働省もすすめるポイントとは

まずは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoさんが、キッチンで使うタオルや布巾の交換時期の考え方について解説してくれました。

乾いて見えても安心とは限らない?【タオルや布巾の交換時期】

タオルや布巾は、水分や汚れを拭き取るたびに細菌が付着することがあります。
乾いたように見えても、細菌が残っていることはあり、見た目だけで清潔かどうかを判断するのはむずかしいものです。

とくに、濡れたあとにそのまま使い続けると、衛生状態が保ちにくくなるため注意が必要です。
手や調理台、食材まわりの水分を拭いたタオルや布巾には、細菌が付着している可能性があります。
それを繰り返し使うことで、キッチン内で細菌を広げてしまうおそれがあるのです。

厚生労働省も、食中毒予防の観点から、タオルや布巾は乾いて清潔なものと交換するよう、注意喚起をしています。

参考:厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」

どんなリスクがある?

使い回したタオルや布巾は、知らないうちに菌を運ぶ役割になってしまいます。
例えば、手を拭いたタオルで食器を拭いたり、調理台を拭いたりすると、菌が食品や調理器具に移る可能性があります。

こうした交差汚染は、食中毒のリスクにつながるおそれがあります。

特に家庭内では、「少しくらい大丈夫」と見過ごされがちですが、小さな積み重ねがリスクを高めてしまうのです。
こうした小さな衛生管理の差が、食中毒予防では大切になります。

使ったタオルや布巾は何回まで使用OK?

「じゃあタオルや布巾って何回使っていいの?」と気になりますよね。

結論からいうと、「何回までなら大丈夫」と回数で考えるよりも、汚れたまま・濡れたまま使い続けず、清潔なものに替えることを意識するのが安心です。

キッチンで使うタオルや布巾は、用途ごとに分けたり、こまめに清潔なものへ替えたりすることが大切なのです。
例えば、

  • 手を拭く用
  • 食器用
  • 調理台用

と分けておくと、交差汚染を防ぎやすくなります。
また、使用後はしっかり洗濯・乾燥させ、清潔な状態を保つことも重要です。

使い終わった後の正しい洗い方・消毒方法

タオルや布巾は、交換するだけでなく、その後の洗い方や消毒もとても重要です。
洗うときは、洗剤を使ってしっかり汚れを落とし、洗剤分が残らないようによくすすぎましょう。

さらに衛生面を重視する場合は、消毒を取り入れるのがおすすめです。

例えば、タオルや布巾は、洗浄したうえで100℃で5分以上煮沸するとより安心です。
また、塩素系の漂白剤を使った消毒も有効です。
使用するときは、製品表示の濃度や方法に従い、必要に応じて浸け置きしたあと、しっかりすすぎましょう。

そして最後に大切なのが、しっかり乾かすことです。
洗浄や消毒のあとは、清潔な場所でしっかり乾燥させて保管することが衛生状態を保つポイントです。

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冷蔵庫のドアポケットに牛乳を保存はNG?管理栄養士が解説「思わぬリスク招くことも」

次も同じく管理栄養士でヨムーノライターのmihoさんが、冷蔵庫での牛乳の正しい保存法について解説してくれました。

冷蔵庫のドアポケットに牛乳を保存する→本当に大丈夫?

冷蔵庫のドアポケットは取り出しやすく便利な場所ですが、実は牛乳の保存にはあまり適していません。
その理由は、「温度変化」にあります。

朝食や夕食の準備時など、冷蔵庫の開閉回数が増える時間帯には、ドアポケットの温度は想像以上に上下しています。
一見すると冷えているように感じても、庫内奥と比べると温度は安定していません。

厚生労働省は、食品の保存について「冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に維持することがめやすです」が重要としています。

つまり、温度が変動しやすい場所に食品を置くこと自体が、品質低下のリスクにつながるといえるでしょう。

出典:厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」

牛乳はデリケートな食品

牛乳は、たんぱく質や乳糖など栄養が豊富である一方、細菌にとっても増殖しやすい環境です。
未開封の状態でも要冷蔵(10℃以下)が必要であり、温度管理が非常に重要な食品のひとつです。

そして特に開封後は、空気中の菌や手指を介した菌が入りやすくなります。
そこに温度変化が加わると、菌の増殖スピードは一気に高まります。

前述の厚生労働省の資料による食中毒予防の三原則は「菌をつけない・増やさない・やっつける」。
このうち家庭で特に意識したいのが「菌を増やさない」ことです。

温度が数度上がるだけでも、菌の増殖環境としては大きな差が生まれます。
見た目やにおいに変化がなくても、風味の低下や品質の劣化が進んでいるケースも少なくありません。

小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では、より注意しておきたいポイントです。

牛乳はドアポケットではなく「冷蔵庫の奥」に保存が基本

では、牛乳はどこに保存するのがよいのでしょうか。

おすすめは、冷蔵庫内でも温度が比較的安定している「庫内の奥」です。
特に中段から下段は冷気が安定しやすく、外気の影響も受けにくいため、牛乳の保存に適しています。

また、開封後の牛乳は、次の点を意識して保存するのがおすすめです。

まず、注ぎ口はしっかり閉じることです。
紙パックの折り目に沿ってきちんと閉じるだけでも、空気や菌の侵入をある程度防ぐことができます。

そして、冷蔵庫内では、においの強い食品(キムチやにんにく料理など)の近くに置かないこともポイントです。
牛乳はにおいを吸収しやすいため、風味が損なわれる原因になることも。

現実的には"なるべく早く飲み切る"意識が◎

ただ、開封してしまうとなかなか奥で保存ができない場合もありますよね。
そのため、「開封するまでは奥の方で保存、開封後はやむない場合はドアポケットに移し、なるべく早く飲み切る」というようにしたいものです。

さらに、衛生面では「扱い方」も重要です。

例えば、牛乳パックに直接口をつけて飲むのは避けましょう。
唾液中の菌が入り、傷みやすくなる原因になります。

同様に、パックの中に指を入れる行為もNGです。
見えない菌が入り込み、品質低下を早めてしまいます。

日々のちょっとした扱い方が、牛乳の安全性に大きく影響することを覚えておきましょう。

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使い方を見直して食中毒を防ごう!

タオルをこまめに替えたり、牛乳を温度の安定した場所に置いたりするといった小さな工夫が、健康を守る大きな一歩になります。

「少しくらい大丈夫」と見過ごさず、キッチン周りの習慣を見直してみませんか?

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

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この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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