「忙しいから連絡しないで!」在宅でサボる専務の娘にお手上げ(泣)→お望み通りにした結果…スカッと制裁!

  • 2026年05月25日公開

【雨だからスーパー行くの明日にする】←やめて!!"スーパー店員"が本当は教えたくない【お得なお買い物術】「知らなかった…」

こんにちは、ヨムーノ編集部【ときめき分室】です。
実話をもとにした、スカッとストーリーをお届けします。

僕はとある文具メーカーに勤めています。日々忙しくもやりがいを感じて働いていますが、最近、ある新人の教育係を任されたことで頭を抱えていました。その新人とは、あろうことか「専務の娘」だったのです。

「出社って時間の無駄ですよね?」

彼女は研修が終わるなり、自信満々にこう提案してきました。
「今の時代、わざわざ毎日出社するのって時間の無駄ですよね? 移動時間を業務に充てた方が、会社にとっても合理的だと思うんです。私がモデルケースになって、リモートワークの有用性を証明しますよ」

専務の娘という立場もあり、会社側も「今後のリモート勤務検討に向けたテスト運用」として、特例で彼女の在宅勤務を認めることにしました。

教育係の僕は、業務を教えるためにチャットを送るのですが、彼女からの返信はほぼない状態。たまに電話に出たかと思えば、溜息混じりにこう言い放つのです。

「あの、集中してるんで、いちいち電話してこないでください。これ以上しつこく管理されるなら、パパに言ってこんな会社辞めるからw」

背後からはテレビの音が聞こえ、どう見ても仕事をしている様子はありません。挙句の果てに「パパ(専務)」を盾に指導を拒絶する彼女。そんな僕たちのやり取りを横で見ていた同僚たちは、「専務の娘だからって、あんな態度許されるの……?」とヒソヒソと話し、僕を同情の眼差しで見つめていました。

専務への相談と「最後のアナウンス」

さすがに看過できないと思い、僕は一度、専務に「娘さんの業務態度について相談させてください」と切り出したことがあります。

しかし専務は「娘は昔から自由にやらせた方が実力が発揮できるタイプなんだ。あまり細かく口を出すな」と聞く耳を持ってくれませんでした。

「……分かりました。では、個別連絡は控えます」

僕は上司のAさんにも経緯を話し、「ツールによる客観的な管理」への切り替えについて承認を得ました。その上で、彼女に最後のアナウンスをチャットで送りました。

「『個別連絡は不要』とのことですので、今後は全ての指示を共有のタスク管理ツールに集約します。テスト運用中ですので、そこでの更新頻度をそのまま『リモートの成果』として会社に報告します。ご自身の責任で管理をお願いします」

彼女からは「最初からそうすればよかったのに! 無駄なやり取りが多すぎ。今度連絡してきたらパパに言って会社辞めるから」とだけ返信がありました。

連絡を絶って1ヶ月

それから1ヶ月。僕は宣言通り、彼女への個別連絡を一切やめました。彼女は「うるさい先輩がいなくなった」とせいせいしたのか、ツール上でも簡単な事務作業をたまに更新する程度で、あとは悠々自適に過ごしていたようです。

彼女は「連絡が来ない=自分の合理的な働き方が認められた」と勘違いしていたようですが、実際には彼女がスルーしたタスクのアラートが赤く光り続けていました。僕やチームメンバーは、淡々と「誰が、いつ、何の指示を出し、誰が反応しなかったか」という詳細なログを積み上げていきました。

そして、テスト期間が終了したということで「リモート本導入に向けた最終面談」というミーティングをもうけました。この面談のメンバーは、専務・人事部長・上司のAさん・専務の娘・僕の5人。
専務は「うちの娘がリモートワークの先駆者として活躍しているだろう」と、誇らしげに席に座っていました。

しかし、共有画面に映し出されたのは、彼女が主張した「合理性」とは程遠い、真っ赤に染まった「未完了タスク」の山と、数日間にわたるログインなしの記録でした。

専務の怒りと娘の末路

上司のAさんが、役員たちの前で冷静に報告しました。
「在宅勤務のテスト運用結果ですが、専務の娘さんからは『個別連絡は集中を妨げる』との要望があり、ツールのみで管理しました。しかし、ご覧の通り、指示に対する反応は皆無。移動時間を業務に充てた形跡も見られません」

会議室は凍りつきました。専務の顔はみるみるうちに真っ赤になり、隣の娘を睨みつけました。
「どういうことだ! 合理的に働くんじゃなかったのか!?」

娘は「だって、リーダーが何も言ってこないから……」と僕のせいにしようとしましたが、僕は彼女から来ていた「連絡してきたらパパに言って会社辞めるから」という強気なチャット履歴を、そっと専務に提示しました。

それを見た瞬間、専務は絶句。自分の娘が親の権力を盾に、会社の制度を私物化してサボっていたという事実に、震えながら「……申し訳ない。私の教育不足だ」と頭を下げました。

その後、彼女の「特例在宅」は即刻取り消し。現在は、専務の直属の部下であるBさんの徹底した管理下で、一番厳しい部署にて泥臭い基礎研修を受けさせられています。わがままや親の威光が通用しない社会のルールを、彼女はやっと身をもって学び始めたようです。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

【弟溺愛の両親に高級ホテルの予約は“家族だけ”と言われるが!?】実話をもとにした、恋愛漫画やスカッとストーリー特集 孫は正解?不正解?【ことわざクイズ】「まごにも衣裳」の「まご」を漢字で書けますか?




この記事を書いた人
実話をもとにした、恋愛漫画やスカッとストーリーをお届けします。
ヨムーノ【ときめき分室】

※取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
コラム

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ