値上がりラッシュでも、食費を死守する人がやめた習慣5選【20年取材したライターが教える節約術】

  • 2026年06月22日公開

半額シールの嵐?【スーパー店員】本当は教えたくない「安く買える狙い目食材」「お得な買い方」徹底解説

こんにちは。生活情報誌を中心にこれまで20年以上、家計のやりくりの取材をしてきたライターの村越克子です。

新年度がスタートして、値上がりラッシュが止まりません。 なかでも食料品の値上がりは、家計へのダメージが大きいものです。食費を増やさないために、いろいろ頑張っているのに、効果はイマイチ……と感じることはありませんか?

実は、食料品が値上がりしても、食費を抑えることに成功している人は、やることよりも、やめたことの方が多いとか!? 食費を上げないためにやめたことを紹介します。

【やめたら貯める習慣①】スーパーでカートを使うのをやめた

スーパーに入店したら、カートを使用することが習慣になっていませんか? 確かに、カートを使えば、たくさん買っても、ラクに持ち運べますが、実は、それが買いすぎの原因に。

お米、しょうゆ、料理酒など重いものを買うとき以外は、カートは使わずにスーパーのカゴだけにしましょう。

余計なものを買わずにササッと買い物が終わるので、ムダ買い防止に役立つだけではなく、タイパ的にも◎。

【やめたら貯める習慣②】おやつを手作りするのをやめた

手作りおやつの材料になる粉類、卵、バター、オイル類も値上がりしています。さらに、映えを意識してフルーツをトッピングしたら、材料費もバカになりません。「おやつ費」を節約するつもりが、かえって支出が増えた……なんてことに。

おやつ費を食費から独立させて予算立てをして、お手軽な市販のお菓子で予算内に収めた方が手間もお金もかかりません。

【やめたら貯める習慣③】肉をトレイごと冷凍するのをやめた

特売の日に、肉をまとめ買いするのはOKですが、発泡スチロールのトレイごと冷凍するのはNG。発泡スチロールは断熱性に優れているので、トレイごと肉を冷凍室に入れると、冷気が肉に伝わりにくくなります。肉が凍るまでに時間がかかり、鮮度が落ちることに。

1回に使う分量ずつに小分けにして、ラップでぴっちり包んで冷凍室に入れるのが〇。

【やめたら貯める習慣④】在庫があるのに、安いからという理由で買うのをやめた

値上がりラッシュの中、安い食材を見つけると、飛びつきたくなる気持ち、よ~くわかります。でも、その食材を、「自分がふだん作る献立に取り入れることができるか?」「使い切れる量か?」を考えてから買うのがオススメ。

お買い得の食材は、最後の1切れまでおいしく食べ切ってこそ、ホントのお得になります。

【やめたら貯める習慣⑤】新しいメニューにトライするのをやめた

新しいメニューにトライすると、使い慣れていない食材や、めったに使わない調味料を買うことになり、使い切れずにムダになることも。

新しいメニューに挑戦するよりも、定番メニューをぐるぐる回して作る方が、食費を抑えることができ、作るのもラクです。

「わが家の定番メニュー」は、定番になるほど家族に愛されている証しです。

まとめ

あれも値上げ、これも値上げで、家計のやりくりは大変です。そんな苦しい状況でも、食費を抑えている人が「やめたこと」を参考にして、値上がりラッシュに対抗しましょう。

この記事を書いた人
村越克子

雑誌・書籍・ムック本・webなどで、家計のやりくり、お金との向き合い方、お金不安の解消法などのライティングを多く手がける。1級ファイナンシャル・プランニング技能士

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