廃業寸前の定食屋にボロボロのギャル「働かせて!」追い返そうとしたら→娘が猛反対!「この人の正体気づいてないの?」実は…
- 2026年01月04日公開
こんにちは、ヨムーノ編集部です。
実話をもとにした、スカッとストーリーをまとめてお届けします。
「有給、残ってないわよ?」…いや、使ったことないんですけど!?
10年間、無遅刻無欠勤。自他ともに認める“皆勤マン”だった僕が、人生で初めて有給を申請した瞬間――思いもよらない一言を浴びせられました。

その日、朝から体が重く、関節がギシギシ。体温計を見ると39.4度。明らかに仕事どころじゃない体調で、欠勤の連絡を入れることに。ところが、上司は不在で、電話に出たのはまさかの社長。
「しっかり休んでね。無理は禁物よ」
そう言ってくれた社長にほっとした僕が「有給でお願いします」と伝えた瞬間――。
「いいけど……有給、残ってないわよ?」
……はい? 一度も使ったことないんですが!
10年皆勤の僕に“有給ゼロ”の通知。頭の中が真っ白になりました。
知らないうちに「使ったことにされていた」有給
体調が落ち着いた後、すぐに社内システムを確認。
すると、見覚えのない日付に「有給取得済み」の文字。
よく見れば、それは祖父の葬儀や裁判員制度の出頭日――。
社内では「特別休暇」や「公務休暇」として扱われることになっている日が、なぜか有給として処理されていたのです。
社長に報告すると、「それは完全に処理ミスね。あなたの有給、もちろんちゃんと残ってるわよ」と、すぐに訂正をしてくれました。
原因は、上司が古い社内規定のまま休暇を処理していたこと。
社内制度が変わっていたことを把握しておらず、有給が“知らぬ間に減っていた”というわけです。
ちゃんと働く。そして、ちゃんと休む
まじめに続けてきた働き方が、いつの間にか帳消しにされそうになっていた――。
今回のことで、「たまには自分の働き方を振り返ってみる」ことの大切さに気づかされました。
まじめに働くことは大事。だけど、自分の権利や体調にもちゃんと目を向けてあげないと、誰も気づいてくれないこともある。
もしあのとき体調を崩さなければ、有給のことに一生気づけなかったかもしれません。
これからは、溜まった有給をちゃんと消化しながら、自分のことも大切に働いていこうと思います。
廃業寸前の店に現れた、謎のギャル
亡き妻が遺した定食屋は、客足が遠のき廃業寸前。途方に暮れていたある雨の日、全身ずぶ濡れでボロボロな姿のギャルが「働かせてほしい」と駆け込んできました。
怪しんで断ろうとした僕を、娘が「この人の正体、気づいてないの?」と制止。
彼女の正体を知った時、僕の店は奇跡の大逆転を遂げることになったのです。

妻を亡くしてから、僕が一人で切り盛りしてきた町の小さな定食屋。妻と二人で築いた大切な場所でしたが、時代の流れには勝てず、客は減る一方。店のシャッターを下ろす日も近いかもしれないと、諦めかけていました。
そんな嵐の夜、一人の若い女性が店に駆け込んできました。派手な金髪にずぶ濡れの服。いわゆる「ギャル」で、見るからに訳ありの様子です。
「お願いします!ここで働かせてください……!」
正直、すぐに断ろうと思いました。一人娘を育てる身で、素性の知れない人を雇うわけにはいきません。僕が「ごめん、うちは…」と断りの言葉を口にしかけた、その時でした。
「パパ、待って!」
店の奥から娘が駆け寄ってきたのです。
娘が明かした彼女の「正体」
娘は、僕と彼女の顔を交互に見比べると、信じられないことを言いました。
「パパ、この人の正体、気づいてないの?」
「え?正体って……?」
娘は興奮した様子で、いつも見ている動画サイトをスマホで開いて僕に見せました。画面に映っていたのは、チャンネル登録者数100万人を超える人気料理系インフルエンサー。手際良く、そしてとても楽しそうに料理を作るその女性は、目の前でうなだれているボロボロのギャルと同一人物だったのです。
「この人だよ!いつも美味しそうなご飯作ってるお姉さん!『バズるレシピの天才』って言われてるんだよ!」
聞けば、彼女は新しい挑戦のため、身ひとつで旅をする企画の途中だったとのこと。しかし、途中で所持金が尽き、嵐に見舞われて途方に暮れていたところ、偶然うちの店の明かりを見つけたというのです。
娘の「この人なら、お店を助けてくれるかも!」という言葉に、僕は最後の望みを託すことにしました。
奇跡の大逆転!救世主が起こした革命
翌日から、彼女の快進撃が始まりました。
僕が守ってきた伝統の味を「すごく優しい味がする」と褒めてくれた上で、SNS映えする新メニューを次々と開発。彼女の手にかかれば、地味だった定食は、またたく間に彩り豊かなご馳走へと生まれ変わりました。
そして、彼女が自身のSNSで「最高の定食屋さんで修行させてもらってます!」と発信した途端、事態は一変します。
翌日、店の前には開店前から信じられないほどの大行列ができていたのです。彼女のファンたちが全国から押し寄せ、閑古鳥が鳴いていた店は、一瞬で超人気店になりました。
「あの店、もうすぐ潰れるだろ」と馬鹿にしていた近所の店の店主が、呆然と行列を眺めているのを見た時は、胸がスッとしました。
彼女は店の再建を見届けると、笑顔で次の目的地へと旅立っていきました。
正直、最初に彼女が店を訪れたとき「ギャルにまともな料理ができるわけない」と見た目で決めつけていました。今はそんな自分を、情けなく思います。嵐のように現れた彼女は、SNSのすごさだけでなく、もっと大切なことを僕に教えてくれたのです。
彼女が残してくれた温かい活気と教えを胸に、これからは伝統の味はもちろん、見た目でもお客さんを笑顔にできる店を目指して、娘と二人、励んでいきます。
「娘を突き飛ばしたのは君か?」突然の疑惑と戸惑い
以前は営業部でバリバリ働いていた僕ですが、数ヶ月前、あるトラブルをきっかけにプロジェクトから外されました。“窓際”なんて陰口も叩かれながらも、営業サポートの仕事に真面目に取り組んでいました。
そんなある日、上司がわざわざ僕の席までやってきて――
「社長が呼んでるぞ。いよいよクビ確定だなw」
と、どこか愉快そうな顔で言ってきたのです。心当たりはない。でも、その態度に嫌な予感しかしませんでした。
そして社長室に入った僕に、衝撃のひと言が飛んできたのです。

社長は静かに切り出しました。
「君、うちの娘を突き飛ばしたそうだね?」
手渡されたスマホには、僕が女性を押しているように見える動画が映っていました。
けれど、僕にはその瞬間の記憶がはっきりと残っていたのです。数日前、会社の敷地内で、女性がしつこい男に絡まれていた場面。とっさに間に入り、相手を突き飛ばして守った――その一場面でした。
「ご、誤解です。あのとき僕は……」
必死に説明しようとしたものの、社長の鋭い視線に言葉が詰まり、しどろもどろになってしまいました。
「このままじゃ、信じてもらえない……」
そんな焦りの中、社長室の扉が開きました。
無実の罪でクビ!?ピンチを救ってくれたのは…
「お父さん、その人は違うの。私を助けてくれたの」
そう話してくれたのは、あのとき助けた女性――そして社長の娘さんでした。実は彼女も社員として社内で働いており、秘書課に在籍していたのです。
彼女は、上司が「アイツ、社長に呼び出しだってよ。もうクビだなw」と社内で吹聴していたことに不安を覚え、社長室を訪ねてきたとのこと。
そして、怖くて声も出せなかったときに僕が現れて助けてくれたこと、動画はほんの一瞬を切り取ったものであることを冷静に説明してくれました。
「本当に感謝しています。あのとき、すごく心強かったんです」
その言葉に、社長の表情が和らぎました。
「そうか……。こんな動画を真に受けて疑ってしまって、すまなかった」
社長は深々と頭を下げてくれました。誤解が解けた安心感と、娘さんを思う父親の素直な姿に、胸がじんとしました。
僕を陥れた“策略”と、その顛末
後日、社長は動画の出どころを調査しました。
すると、現場を偶然見かけた上司が、助けもせずに面白がって動画を撮影。その中から、僕が“突き飛ばしたように見える”場面だけを切り取って、匿名のメールアドレスを使って社長に送っていたことが判明したのです。
さらに、僕がプロジェクトから外れるきっかけとなった“トラブル”についても再調査が行われ、実はその上司の報告ミスだったことが明らかになりました。
「これは見過ごせない事態だ」
社長はそう語り、人事部に僕の評価を見直すよう指示してくれました。
娘さんも、社内で丁寧に事情を説明してくれ、僕は希望していたプロジェクトに正式に復帰。チームの仲間たちは、以前と変わらない笑顔で迎えてくれました。
一方の上司は、完全に信頼を失って別部署へ異動。噂はすぐに社内に広まり、次第に居場所をなくし、ついには退職に至ったと聞いています。
悪質な切り抜き動画は、たとえ真実でなくても、人の人生を大きく狂わせてしまいます。いたずら感覚でそんなことをするなんて、決して許されることではありません。
もしあのとき、社長の娘さんが真実を語ってくれなかったら……。今思い出しても、背筋が凍る思いです。
上司の行動を反面教師に、僕はこれからも誠実に、人から信頼される行動を選び続けていきたいと思います。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。
こちらもどうぞ
人気記事ランキング
24時間PV集計
ランキング
-
【ズボンの紐】いちいち"ほどく"の面倒…でも諦めないで!「トイレでも激ラク」簡単に調節できる結び方!神裏ワザ2選2026/01/01 -
【明石家さんまさんが番組で絶賛した!】「厚揚げの"ビビるほどウマい"食べ方」に衝撃→スタジオ騒然「思わずうっとり...」超バズ2TOP2025/12/31 -
【和田明日香さんは豚汁をこう作るのね!!】あまりに美味しくて「丼ぶり2杯分を完食」何度も作ります!2選2026/01/03 -
【タサン志麻さん】安達祐実さん「これ絶対家でやる!」「こんな合うんだ」と大絶賛!キュウリが秒でなくなる技2026/01/04 -
【ツナ缶1つで4人前】土井善晴さん考案も「信じられないくらい旨いサンドイッチ」今までのは何だったの..2026/01/03 -
【バズった“豚こま”の食べ方】SNSで大反響「おいしい!」「最高です」DAIGOさん感動“炒めない”が正解2026/01/02 -
「白菜1玉」なんて余裕で消える!?【和田明日香さん】「箸が止まら〜ん」めちゃウマな食べ方!爆速で感謝...2026/01/02 -
【大根とツナ缶1個あったらコレ作ってーー!】和田明日香さんも「今はまってる!」簡単なのに美味しい人気レシピ5選2025/12/31 -
【じゃがいも、絶対やらないと後悔する食べ方】北海道農家の嫁が教える「わが家でいちばん出番の多い」大バズレシピ!ポテサラより圧倒的に旨いよ…2025/12/31 -
【トースターで“それ”やってたらすぐやめてーー!!】消防の注意喚起に「えええっ!」「ゾッ」みんなやってるかも…“食パン発火”の原因も2026/01/03
特集記事
-
2025年07月31日
-
2025年04月18日
-
2024年08月09日PR
-
2024年05月02日
連載記事
-
2019年08月21日
-
2019年05月28日





