【ダイソー】キッチン掃除と調理の時短技!スライサー安全グッズ・消耗品コスパ比較

  • 2025年11月21日公開

子育て世代は要チェック【ダイソー】に走った!「考えた人、天才」「365日使い倒す」便利系5選

こんにちは!高コスパ商品好きのヨムーノライター森下大です。

日々の生活を送るなかで、こんなアイテムがあったら便利なのになぁと思う瞬間ってありませんか?
とくに、毎日する家事ではちょっとしたことで不満を感じやすく、便利グッズの存在は欠かせません。

今回は、100円ショップダイソーで購入できる、あると助かる商品を紹介します。テレビで紹介されたモノもあるので、チェックしてみてください。

スライサーグリップ

調理中にケガをしやすい作業の上位に入るのがスライサーでしょう。私も勢いにまかせてスライスした際に、指を切ってしまった経験があります。

それ以降、怖くてゆっくりと切るようになってしまいましたが、今回見つけたスライサーグリップを使えば安心してスライスできるようになり便利です。

見た目はちょっとゴツゴツしていますが、指にしっかりとひっかけやすく装着はしやすいです。
内側には複数のトゲがついており、ホールド力も抜群。握った野菜が抜ける可能性も低く、スムーズに作業を行えます。

ただ、力強く握ると野菜が傷つきやすい点やトゲの部分を手で触ると痛い点は、注意したいポイントです。

粘着ゲルクリーナー

こちらはTBS系列の「サタプラ」で紹介された便利な掃除グッズです。
真新しいアイテムではない気がしますが、テレビ放送後に探しに行くと、けっこう在庫減ってた印象ががったので買っちゃいました(笑)。

ローラー部分がゲルでできているので、髪の毛や小さいホコリをキャッチします。粘着クリーナーに近い使用感です。

程よい粘着力がありフローリングやカーペットなど、ほとんどの場所で問題なく使えそうです。ちょっとした掃除をしたい時に、わざわざ掃除機を持ち出す必要がなく役立ちます。

そして、なんと水洗いが可能なのが最大のメリット。
価格は200円ですが、繰り返し使えるので家計の面でも優秀なアイテムです。

デメリットとしては、水洗いする際に手を使わざるを得ず、毛やゴミが付いた部分を直接触らなければならない点です。

使用後は立てられるケースに入れて保管できるため、好きな場所に置いておけます。

キッチンシートスポンジ

食器洗いやキッチン周りの掃除などに大活躍のスポンジ。毎日の家事に欠かせないアイテムである一方で、汚れやすくすぐに交換したくなりますよね。

そんな悩みを解決するのが、ダイソーのシートスポンジです。100円で26枚入りと、1枚あたり4円以下の高コスパな本製品は、汚れを気にせずガンガン使えるので日々の掃除も気兼ねなくできます。

同シリーズに泡立ちソフトタイプがありますが、わが家は水切れが良いタイプを使用。目が粗くシンク台の掃除に活躍するうえ、それなりに泡が立つので食器洗いにも使えます。

400円くらいで買える他社製品と比較してみました。サイズや厚みではさすがに負けます。しかし、使用時にサイズはあまり気にならず、厚みもそれほど重要な要素ではないので、コスパの高いダイソーの方が使い勝手はよさそうです。

浮かせるスポンジホルダー

キッチンでスポンジをコンパクトに収納したい方におすすめなのが、このスポンジホルダーです。吸盤で好きなところに取り付けができるので、好みの位置にスポンジを置いておけます。

また、サイズが小さく、ラックみたいに場所をとらないのもうれしいポイントです。

スポンジを取り付ける面には小さな爪が付いており、簡単に引っ掛けられます。網付きのスポンジでも問題なく取り付けが可能です。ただ、外す際に網の部分が絡みやすいので、真上に引くよう注意が必要です。

浮かせているので水切れもよく、コンパクトかつ衛生的に保管できます。

安いだけじゃない!アイデアたっぷりのダイソー製品をチェック

一昔前は、100円均一の製品といえば安かろう悪かろうと言われていました。しかし、今は普通の店の商品にも負けない高いクオリティと豊富な種類で、生活になくてはならないモノばかりです。

今回は家事に使える便利グッズを紹介しましたが、ほかにもステキな製品がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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