【最高視聴率21.5%を記録】「何回見ても泣ける」レジェンド級!号泣必至「韓国ドラマTOP3」

  • 2025年10月11日公開

5秒で見つけられたら集中力スゴすぎ!【漢字クイズ】紛れ込んだ1文字を見つけて!

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

「天国の階段」で悪女を演じ、その圧倒的な演技力と美しいルックスから韓国を代表する女優まで上り詰めたキム・テヒ。

2017年に結婚と出産をしたことで俳優業は一時休養期間をとっていましたが、2020年に復帰後初のドラマの主演を務めるということで放送前から話題になるほどの人気ぶりを博しています。

そこで本記事では、キム・テヒの魅力とブレイクするきっかけとなった代表作2選を紹介していきます。

キム・テヒのプロフィール

名前:キム・テヒ
生年月日:1980年3月29日(42歳)
身長:163cm
血液型:O型
デビュー作:CM「ホワイト」

20歳の頃にスカウトされたことをきっかけに芸能界デビューを果たしたキム・テヒは、ホワイトというCMがデビュー作品とされています。

韓国の名門大学であるソウル大学に通いながらも俳優業をこなすかなりの努力家です。

数多くの話題作品に出演しており、「韓国で最も美しい女優」とも呼ばれ演技だけではなくルックスにおいてもパーフェクトとされています。

キム・テヒ出演の大人気ドラマ

ヨンパリ( 용팔이 )

最高視聴率(ニールセン・コリア全国)21.5%!
平均視聴率18.3%の話題作。

チュウォン&キム・テヒ主演で贈るスリリングで切ない究極のラブストーリー

主演のチュウォンは、昼は大病院のレジデント。 夜は妹を救うために闇で不法に医療行為を行う“ヨンパリ”(腕の立つ放浪医師)という2つの顔も持つ天才医師役に。

そして2年ぶりのドラマ復帰となるキム・テヒは愛する恋人を権力闘争のため交通事故で亡くし、自らも入院先の病院で眠らされたまままの財閥令嬢を演じます。

ヨンパリが財閥令嬢を目覚めさせたことから巻き起こる2人のラブロマンスの行方に注目です。

天国の階段

ⒸSBS

2003年に放送され、最高視聴率45.3%を記録した韓国ドラマの歴史的大ヒット作品です。

感動が止まらない純愛ドラマに多くの人が注目しました。また2019年に放送された人気ドラマ「愛の不時着」にも「天国の階段」が話題に上がり、再びブームを巻き起こしました。

主人公たちの涙の演技には多くの人が感情移入したことでしょう。

あらすじ

ⒸSBS

韓国でも有名な建築家であるハン教授の娘チョンソ(チェ・ジウ)(子役:パク・シネ)と遊園地を営む会長の息子ソンジュ(クォン・サンウ)(子役:ペク・ソンヒョン)は強い縁に結ばれていました。

そんなある日、チョンソの父が女優のミラと再婚し彼女の連れ子であるテファ(イワン)とユリ(パク・ガリョン)と5人で暮らし始めます。

しかし、ユリはソンジュのことが好きであり、ソンジュと両思いのチョンソに激しく嫉妬し、その日から嫌がらせが始まります。

そんな中でソンジュが留学してしまい、チョンソの味方は義兄のテファだけです。

それから月日は流れ、互いに大人になったソンジュ(クォン・サンウ)とチョンソ(チェ・ジウ)ですが、再会の日にチョンソは交通事故に遭ってしまいます。

そしてその車を運転していたのはユリ(キム・テヒ)だったのです。事故を隠蔽するためにもチョンソは突然死したことに仕立て上げます。

悲しみに暮れるソンジュですがチョンソの死から数年経ったある日、チョンソとそっくりな人物に出会います。

なんとその人物は記憶喪失になったチョンソだったのです。

レビュー

ⒸSBS

何回見ても泣ける韓国ドラマであり、チェ・ジウとクォン・サンウの涙の演技には多くの人が感情移入しました。

また、悪女ハン・ユリを演じたキム・テヒの演技力も素晴らしく、ヒロインに向ける冷たい視線は主人公たちが可哀想!と思わざるを得ないほどのリアルさです。

主役の二人だけでなく、脇役である人物たちも魅力がたっぷりでストーリーもとにかく泣ける作品です。

さらに、子役を演じていたのは「相続者たち」のパク・シネと「ボイス〜112の奇跡〜」のペク・ソンヒョンと人気な俳優が出演しており、豪華キャストが勢揃いしていることがよくわかります。

韓ドラの中でも日韓で大人気となった伝説の作品を是非ご覧ください。

ハイバイ、ママ!

スタジオドラゴン制作の「Hi Bye, Mama」です。
カタカナだと、「バイバイ( Bye Bye)、ママ」と見えてしまい、親子の別れの泣けるドラマかな?と、勝手な勘違い想像から視聴しました。

が、ママが幽霊となって帰ってくるという展開で、めっちゃコメディやんか……と、裏切られた気持ちになった前半戦。
確かに作品名は「ハイ( Hi )」から始まってました……。

だがしかし!!!!!
久しぶりにおすすめしたい作品と出会いましたね。

母と子。
母と娘。

これが日本のドラマでは味わえない韓国ドラマの醍醐味というヒューマンドラマ。
最終回(第16話)のタネ明しがさすがスタジオドラゴンです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

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