ごめん、100均じゃなくやっぱ【無印良品】で買う!「99円でいいの?」買って大大大正解!ヒット4選

  • 2025年11月02日公開

木村拓哉さんが「非常にアリだね」の太鼓判!今年最後の【無印良品週間】行くならコレ買って3選

こんにちは、身の回りにどんどん無印良品の商品が増えているヨムーノライターのちあきです。

近年、水害や地震などの災害が増え「もしも」に備える大切さに関心が寄せられています。

無印良品では「いつものもしも」というシリーズで、日常でも使えて非常時に役に立つ商品を提案しているんですよ。

今回はその中から、手軽に取り入れられる4品を紹介します。

※2025/11/3まで無印良品週間!このタイミングにゲットしておくのがおすすめです。

備えれば安心「備蓄ごはん 白米」


  • 商品名:備蓄ごはん 白米
  • 価格:390円(税込)
  • 重量(内容量):80g
  • エネルギー:293kcal

炊きたてのごはんの水気を飛ばし、長期保存できるようにしたアルファ米です。水分を加えてお湯なら15分、水なら60分待つだけで白いごはんが食べられます。

開けると、中にはプラスチックのスプーンが1本。内側にはイラスト入りの説明があって分かりやすく、水を入れる目安の線もあり非常時で分量を測れなくても簡単です。

賞味期限は最長4年も保存可能。いざというときに火を使わずに調理できるし、パウチ自体がお皿の役割もしてくれるから、これ1つと水だけで最低限の食料の備蓄が叶いますね。

試しにお湯で作ったアルファ米(写真左)と水で作ったもの(写真右)を食べ比べしてみました。見た目は、ほとんど同じです。

どちらも炊き立てのご飯より、少し水分が多く感じました。水で作ったご飯は、ちょっと芯を感じる部分もありましたが、おいしかったです。

1袋80gなので一見容量が少なく感じるかもしれません。出来上がったごはんの重さはおよそ200gで、成人女性の1食分程度の量になりますよ。

レトルトなのに具だくさん「1/3日分の野菜を使った トマトスープ」


  • 商品名:1/3日分の野菜を使った トマトスープ
  • 価格:350円(税込)
  • 重量(内容量):200g
  • エネルギー:79kcal

これだけで1/3日分の野菜が摂取でき、長期保存できるトマトスープです。同じシリーズでかぼちゃのスープもあります。賞味期限は最長2年。

商品パッケージの写真どおりの具たっぷり。食べてみると、野菜がとってもやわらかかったです。咀嚼がまだ発達途中の小さな子どももお年寄りも食べられそうな口あたりでした。

備蓄ごはんの上にトマトスープをかければ、あっという間にリゾットが完成!4歳の子どもが「おいし~!」と大喜びで、ぱくぱく食べてくれました。

私は過去、被災して避難所で過ごしたことがあります。そこでの食事は、パンやおにぎり中心の炭水化物がメインでした。

自分でできる備えとして、バランスの摂れた食事を備蓄できるのはいいですよね。

非常時に使い捨てできる「バガスと竹パルプ ボウル」「竹スプーン」


  • 商品名:バガスと竹パルプ ボウル
  • 価格:99円(税込)
  • サイズ:直径16cm
  • 重量(本体): 100g


  • 商品名:竹スプーン
  • 価格:99円(税込)
  • サイズ:17cm✕3cm
  • 重量(本体): 350g

サトウキビの搾りかすのバガスと竹からできた使い捨てのボウルとカトラリーです。同シリーズには、プレート大・小、フードパック、割り箸、フォークがあります。

災害時で洗い物が難しいときに大活躍。無漂白の色合いが普通の紙皿よりもオシャレに見えて、日常のピクニックやちょっとしたパーティーでも使えます。

その上、1つ99円(税込)でそれぞれ10個入りでコスパ良し!100円ショップのものより安くて質が良い気がします。

我が家では「洗い物するエネルギーがない」という限界のときに、非常時のシミュレーションと言い訳して、お皿の代わりに使っています。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:まだ備蓄品を用意していない人はぜひ取り入れてほしいです。個人的には、アルファ米に炊き込みごはんなどのレパートリーがあると嬉しいなぁと思います。


無印良品で備える「いつものもしも」

日常でも気軽に試せるものばかりの無印良品の備蓄品。普段使いできる商品だからこそ、いざというときに戸惑わず使えそうです。

この機会にぜひ手に取ってみてくださいね。

この記事を書いた人
プチプラで子どもと遊びつくす元保育士webライター
ちあき

元保育士&年子の2児ママの視点を活かし、子育てに役立つアイテムを日々探すライターです。 無印良品、100均、3COINS……「プチプラで遊びつくす!」そんな毎日を楽しみたいママたちへ。頑張りすぎず、ちょっとの工夫で心地よく、暮らしと子育てに寄り添うアイテムをご紹介します。

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