星野源さんやっぱり天才!「櫻井・有吉THE夜会」で披露【牛丼の超ウマい食べ方】ほぼ無料なのに最高2選

  • 2025年03月25日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

玉ねぎと牛肉を甘辛く煮込んで食べる、牛丼。「美味しくて大好き!」という方も多いのではないでしょうか?

今回は、牛丼をもっと美味しく食べるアレンジ方法についてまとめました。ヨムーノライターのレポートをもとに、あっと驚く牛丼アレンジを見ていきましょう♪

無印良品週間で絶対買うべき人気商品ランキング&ジャンル別おすすめ

テレビで話題!星野源さん流「牛丼アレンジ」

最初にご紹介するのは、人気バラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」で星野源さんが教えてくれた牛丼アレンジです!

ヨムーノライターのmomoさんがレポートしてくれました。

紅生姜がポイント!

紅生姜の爽やかな酸っぱさが、牛丼と合うことはみなさんご存知ですよね。いつもは控えめにのせる紅生姜を、今回のレシピではアレンジ調味料としてメインに使用していきますよ♪

ぜひチェックしてみてくださいね。

材料(1人前)

  • 牛丼...1人前
  • 卵...1個
  • 紅生姜...10g
  • 長ネギ(青い部分)...5cm(10g)
  • ごま油...小さじ1  
  • 七味唐辛子...お好みで適量

今回私は、冷凍食品の牛丼を用意しましたが、吉野家やすき家で牛丼を購入する場合、紅生姜と七味唐辛子を無料でもらえるので、揃える材料が少なくなっておすすめです。

それでは、実際に作っていきますよ〜!

牛丼アレンジ①紅生姜、長ネギをみじん切りにする

まずは、牛丼にのせるアレンジ調味料を作ります。

紅生姜と長ネギをみじん切りにして、ボウルに入れましょう!

牛丼アレンジ②七味唐辛子とごま油を加えて混ぜる

ボウルに、七味唐辛子とごま油を加えてよく混ぜましょう♪

ごま油の風味いい香りが食欲をそそります......!

牛丼アレンジ③牛丼にアレンジ調味料をのせる

よく混ざったら、アレンジ調味料を牛丼の上にのせていきます。

仕上げに、真ん中に卵黄をのせたら完成です!

余った白身は、スープに加えて美味しくいただきました♡

牛丼の見た目はバッチリ!気になるお味は?

星野源さん流「牛丼アレンジ」が完成!ネギと紅生姜の彩りがよくて美味しそう......!

綺麗にのった卵黄も大成功で、食べるのが楽しみです。

やはり牛丼×紅生姜の相性は間違いありません!紅生姜とネギをみじん切りにしたことにより、口の中に均等に味が広がり、どこを食べても美味しい♪

紅生姜とは違った、七味唐辛子のピリッとした辛味が効いているのも美味しさのポイントかなと思います。

そしてアレンジ調味料と牛丼をまとめてくれている、卵黄がナイスジョブ!

紅生姜や七味唐辛子など、普段から食べ慣れている味なのですが、なぜか新しさもある牛丼アレンジレシピでした。

吉野家の社長秘伝「牛丼の最高に美味しい食べ方」

続いてご紹介するのは、吉野家社長による秘伝の牛丼アレンジです。ヨムーノライターのだいきさんがレポートしてくれました!

テイクアウトで挑戦♪

ではさっそく、テレビ番組「教えてもらう前と後」で吉野家の社長がおすすめした「牛丼の最高に美味しい食べ方」を実践していきます。

本来はお店でおこなう食べ方ですが、テイクアウト需要がまだまだ高いので、今回は同じメニューをテイクアウトしておうちで試してみます。

材料(1人前)

  • 牛丼アタマ「大盛りつゆぬき」...1個
  • 豚汁...1杯
  • 卵...1個
  • お新香...1パック
  • 七味唐辛子

アタマの大盛とは、上にのったお肉と玉ねぎの具が「大盛」で、下にあるごはんは「普通盛」のことを指します。 七味唐辛子は、無料でもらえますよ。

※今回は涼しい日にテイクアウトしましたが、気温が高い日は食中毒のおそれがあるので、卵はお店で注文せず、ご自宅で用意してください。
※吉野家公式ホームページでは「卵は夏季(6月1日~9月30日)のテイクアウトはできません」と記載がありました。

吉野家牛丼の美味しい食べ方①牛肉に卵黄をのせて絡める

卵の「卵黄」だけをスプーンなどを使って取り出し、牛丼にのせましょう。

ここで残った「卵白」はまだ使うので、捨てないでおいてくださいね。

牛肉と卵黄をよ~くからめます。ここでご飯と混ざらないように注意しましょう。

吉野家牛丼の美味しい食べ方②お新香と七味をのせる

牛丼の上にどどんとお新香をのせ、七味をふりかけたら完成!どんな味なのでしょうか。

お次は、豚汁のアレンジです。

ついでに「豚汁の美味しい食べ方」も紹介!

ちなみに番組では「豚汁の美味しい食べ方」も紹介されていました。豚汁に余りの「卵白」を流し入れてから食べるというもの。  

お箸で、卵白をよくかき混ぜ、白っぽくなったら完成だそうです。

文句なし!吉野家社長、最高の組み合わせです

卵黄がよく絡んだ牛肉とお新香、七味の赤でなんとも美味しそう!食欲をそそります。

食べてみると、卵黄のおかげで牛肉がいつもよりまろやかになっています。七味のピリッとした辛さやお新香のシャキシャキとした食感もばっちりあっていて最高ですね。

実は、牛丼の甘辛いタレが大好きな私は、卵をかけると薄くなってしまうから今まで敬遠していました。

でも今回のアレンジは、「卵黄だけ」牛丼に入れることで、タレの邪魔もせず、まろやかさがアップして美味しく仕上がっていました。

豚汁は卵白が入ることで、ちょっとだけ贅沢感が増しているように感じます。

吉野家牛丼をもっと美味しく食べたいなら!

今回は、吉野家の社長秘伝「牛丼の最高に美味しい食べ方」を実践しました。食感も味も文句なし、卵黄・卵白どちらも使える点もグッドです!

ちなみに、残った卵白は初めから豚汁に入れず、途中で入れると、2度美味しく楽しめますよ。

ぜひ、吉野家の牛丼が食べたくなったら試してみてください。

ちょっとしたひと手間で牛丼を格上げ!

今回は、牛丼のアレンジを2つご紹介しました♪

手軽にできるアレンジなのに、とっても美味しそうですよね。次に牛丼を食べるときには、ぜひトライしてみてくださいね。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
ランキング

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ