【家中の食パンが消える!!】タサン志麻さん「フランス家庭で愛される食べ方」が旨い!さすがとしか言えない!超バズ2選

  • 2025年01月03日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

簡単なのにおいしくて、見た目もおしゃれなレシピに定評のある、伝説の家政婦・タサン志麻さん。

今回は「食パンがあったら作りたい、タサン志麻さんの絶品レシピ」をまとめて紹介します。

少し時間がある朝は、余っている食パンを使ってひと味違うメニューを作ってみませんか?

【家中の食パンが消える!!】タサン志麻さん「フランス家庭で愛される食べ方」が旨い!さすがとしか言えない

まずは、フードコーディネーターをしているヨムーノライターの臼井愛美さんが、食パンで再現する「ピサラディエール」の作り方を紹介します。

「ピサラディエール」って何!?

2020年5月29日放送、日本テレビ系列『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが作った「ピサラディエール」のレシピをご紹介します。

そもそも“ピサラディエール”とは、フランスのプロヴァンス地方の家庭で作られている、玉ねぎやアンチョビ、オリーブをのせたピザのような料理だそうで、タサン志麻さんはそれを食パンでアレンジしています。

タレント・出川哲朗さんのリクエストで作った、この料理。早速挑戦していきます!

伝説の家政婦・タサン志麻さんの「ピサラディエール」の作り方

材料(1人前)

  • 食パン(6枚切り)....1枚
  • 玉ねぎ...1個(薄切りにする)
  • 塩...少々
  • オリーブオイル...大さじ1
  • オリーブ(種無し)...4個(輪切りにする)
  • アンチョビフィレ...2枚(粗く刻む)

作り方①玉ねぎを炒める

フライパンに玉ねぎを入れて塩をふり、飴色になるで炒めたらオリーブオイルを加えて混ぜます。 1人前なのに玉ねぎ1個って多くない?とちょっと不安になります(笑)。

作り方②食パンに具材をのせる

食パンに①とアンチョビ、オリーブをのせます。

作り方③オーブンで焼く

200度のオーブンで5分焼いたら完成です。

シンプルな材料ですが。飴色になるまで炒めた玉ねぎの香ばしさとアンチョビの塩気や旨み、オリーブの風味が合わさり、深みのある大人な味わいです。

白ワインやスパークリングワインなどとの相性も良さそうなので晩酌のお供にもおすすめです。

食パンとハムが余ってたら【タサン志麻さんはこれを作る!】「とろけるような舌触り」「放送後マネする人続々!」

続いては、おうちごはんが大好きなヨムーノライターのKanakoさんが、食パンでカフェ風メニューができる「クロックムッシュ」の作り方を紹介します。

食パンを使ったカフェレシピ

日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが「クロックムッシュ」のレシピを紹介していました。

外はカリカリ、中はトロトロの仕上がりになって、我が家の食卓がカフェに大変身!オーブンを使用して焼くため、一気に加熱できてお手軽です。

SNSでも「絶対作ります!」という声が集まっていました。

タサン志麻さん「クロックムッシュ」の作り方

材料(6個分)

【ホワイトソース】
  • 牛乳…500ml
  • 小麦粉…40g
  • バター…40g
【クロックムッシュ】
  • 食パン(6枚切り)…12枚
  • ハム…12枚
  • ミックスチーズ…200g

今回は半分の3個分で作ってみました。

作り方①ホワイトソースを作る

まずは、バターを強火にかけた鍋に入れ、泡立て器で動かしながら溶かします。

バターがサラサラの状態になったら、小麦粉を入れて、ダマにならないように潰しながらかき混ぜます。焦げないように注意してくださいね。

鍋に牛乳を数回に分けて入れ、都度よくかき混ぜます。焦げやすいので、かき混ぜる手を止めないように注意しましょう。

レシピには250mlの牛乳を3回に分けて入れるとなっていましたが、ダマになるのが怖かったため、4回に分けて入れました。

残りの牛乳をすべて入れ、最後に一度沸騰させたらホワイトソースが完成。

ホワイトソースはダマになりやすく、自宅で作るのは難しいと思っていましたが、牛乳を複数回に分けて入れ、都度しっかりかき混ぜることで意外と簡単に出来ました。

作り方②食パンに具材をのせて、焼く準備をする

オーブンの天板にクッキングシートを敷き、食パンを並べます。

食パンにホワイトソース、ハム(等分に)、ホワイトソース、チーズの順でのせていき、食パンでサンドします。

この段階でオーブンの余熱をスタートさせておくと、スムーズに加熱に移れます。

さらに2枚目の食パンの上にホワイトソース、チーズの順でのせたら、あとはオーブンで焼くだけ!

作り方③オーブンで焼く

230℃で約20分焼いていきます。当初はレシピ通り20分加熱しようとしましたが、15分を過ぎたあたりからチーズがこんがりとしてきました。

17分経過した時点で食パンが茶色く色づき始めたため、ここで取り出すことに。

結果的に、ちょうどいい焼き加減だったので、温度や焼き時間はうまく調節するようにしてくださいね。

チーズに焼き色がついたら、焼き上がりのサインです。

クロックムッシュはすごく難しい料理のイメージでしたが、ホワイトソースが完成したら、食パンに具材をのせて焼くだけ。想像以上に簡単でした!

元記事を読む

タサン志麻さんのレシピで食パンがグッとおいしく!

家庭で作りやすくおしゃれなタサン志麻さんのレシピは、気軽にカフェ気分を味わいたい時にぴったり。シンプルなのでアレンジも幅広く楽しめそうです。

いつもの食パンの食べ方には飽きてきたなという方は、ぜひ試してみてくださいね!

※この記事は過去にヨムーノで人気だった記事を再編集したものです。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
ランキング

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ