この時期、鳥取行くなら絶対訪れて!【赤紫の花の絨毯が幻想的…】絶景スポットがまさに旬!「ごはんのお供」が採れる…!?

  • 2024年11月04日公開

こんにちは!鳥取県のヨムーノ公認ご当地アンバサダーのChieです。

2024年11月は、ヨムーノ公認ご当地アンバサダーが、各地域ならではの『ご当地ご飯のお供』をリレー形式でお届けします。

鳥取県在住の私が紹介するのは、鳥取ならではの『砂丘らっきょう』。そして、不思議な景色が見られる幻想的な絶景ポイントも紹介します!

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鳥取といえば“らっきょう”でしょ!

全国で生産量1位の鳥取県が、胸を張って誇るごはんのお供といえば『らっきょう』です。

県内全域のスーパーや道の駅などで販売されている『砂丘らっきょう』や『ふくべ砂丘らっきょう』は、鳥取の食卓に必ず置いてあるイメージです。

砂丘らっきょうは、基本的に生らっきょうか、甘酢漬けで販売されることが多いです。自宅でよく食べるのは、定番の甘酢漬けです。

輝くような白さと、しゃきっとした触感が特徴で、らっきょうは漢方薬の原料になるほどの高い栄養価を持っているんですよ。

カレーのお供はもちろん、ピクルスのように食べてもgood!

カレーライスがよりいっそう美味しくなる魔法のお供といえばらっきょうは欠かせません。煮込んだカレーの具材の食感とは対照的に、カリカリとした食感が病みつきに。

さっぱりとしているので、食欲がない時にも食べられちゃいます。

カレーのお供のほか、サンドイッチのアクセントや、タルタルソースにもぴったり。一般的なピクルスと同じように刻んで、アクセントをつける食べ方もおススメです。

鳥取のらっきょう畑が幻想的!絶景ポイントとしても人気

ところでみなさんは、らっきょう畑を見たことはありますか?

▲らっきょう畑

実はこんなにきれいな赤紫色の花を咲かせるんですよ。

鳥取砂丘の中でも福部砂丘では、こんな幻想的な光景が広がるんです。その広さはなんと、東京ドーム26個分! 

夏に植えたらっきょうが、10月下旬から11月にかけて花盛りを迎えるんです。まさにこれからが見ごろ。鳥取の絶景ポイントのひとつとしてもよく知られています。

この写真からも伝わるように、鳥取ではらっきょうは食卓の定番。さっぱりとした甘酢で、大人からこどもまで食べやすい味が特徴です。

このほか、ピリ辛、柚子、梨、しそ、塩を使った変わり種のらっきょう漬けも!

スーパーや百貨店、通販サイト、道の駅など、県内の様々な場所で購入できますので、お気に入りの一品を見つけてくださいね♪

この記事を書いた人
生粋の鳥取っ子!年間130日旅する”地域情報発信クリエイター”
𝐂𝐡𝐢𝐞

生まれも育ちも鳥取県。自然豊かで美味しい食べ物がたくさんある、大好きな地元を拠点に、年間約130日!旅をすることをライフワークとしています。「鳥取県のいいところをもっと全国の方に知ってほしい!」熱い思いで地域情報を発信しています。

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